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この記事では、”これまでにクリアした”ゲームの中からオススメのPCゲームを一気に紹介していく
▼選考基準▼
- Steamで購入できる
- クリアまで遊んだゲーム
- 日本語で遊べる(一部例外あり)
Steamのセール時期>>>Steam Sales History
【Steam】オススメのRPG
【第1位】The Witcher 3: Wild Hunt┃ウィッチャー3 ワイルドハント
プレイ時間 | 50時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 硬派なアクションRPG
- 広大なオープンワールド
- 質と量が両立されたコンテンツの山
- 「選択」によって分岐するストーリー
👎Bad
- 小説、過去作込みのストーリー
※必須ではないけれど
ダークファンタジー系RPGの決定版。
長編小説をベースにした重厚な世界観と、プレイヤーの選択によって変化していくストーリーが特徴になっており、プレイする者を圧倒する物語主導型のRPG。
また、アクションゲームとしては”ダークソウル系とも言われる”硬派なアクションと、質と量を両立した膨大なコンテンツが魅力になっており、それを包み込む広大なオープンワールドも見事。
Modが充実している
この記事で紹介しているもの以外にも、数多くのModが存在する。
関連記事>>>【評価・感想】『ウィッチャー 3 ワイルドハント(ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション)』レビュー
【第2位】Assassin’s Creed Origins┃アサシンクリード オリジンズ
プレイ時間 | 50時間~ |
備考 | 日本語対応(字幕/音声) |
👍Good
- 硬派なアクションRPG
- 古代エジプトを忠実に再現した(という)広大なオープンワールド
👎Bad
- 戦闘がやや煩雑
“オープンワールド系RPG”として進化した新生「アサシンクリード」。
レベル制度の導入によって非常に手応えを感じるアクションゲームに生まれ変わっており、主人公の育成やプレイヤーのスキルにしっかり答えてくれる作品。
また、”古代エジプトを忠実に再現した(という)”広大なオープンワールドも魅力になっており、歴史へのリスペクトとそこから生まれたスピリチュアルな世界観が見事に融合している。
なお、シリーズ作品ではあるが、過去作との繋がりはほとんどない。
関連記事>>>【評価・感想】『アサシン クリード オリジンズ』レビュー
【第3位】Cyberpunk 2077┃サイバーパンク 2077
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- サイバーパンクなオープンワールド
- 全体的に洗練されたゲームプレイ
- メインクエストの丁度いいボリューム感
👎Bad
- (発売時は)バグがかなり多い
- 良くも悪くもオーソドックス
本作は『ウィッチャー3 ワイルドハント』の開発元が手掛けたサイバーパンク系オープンワールRPGになっており、「ナイト・シティ」と呼ばれる大都市を中心に「V」として大暴れする。
RPGとしてはアクション、ステルス、ハッキングを組み合わせた自由度の高さと、スキル(やパーク)によっても変化する多様なゲームプレイが一つの特徴になっている。
オープンワールドゲームとしては、この規模のサイバーパンクなオープンワールドが他にないこともあり、この街を自由に探索できること自体が魅力になっている。
サイバーパンクやオープンワールドゲームに興味があればプレイすべき一作。
関連記事>>>【評価・感想】『サイバーパンク 2077』レビュー
【第4位】Fallout 4┃フォールアウト4
プレイ時間 | 50時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 堅実なゲームプレイ
- 作り込まれたオープンワールド
👎Bad
- 拠点開発に好き嫌いが分かれる
核戦争後のアメリカ(ボストン)を舞台にしたオープンワールド系RPG。
『フォールアウト3』の直接的な続編になっており、今作でもプレイヤーは”過酷な世界を自由に冒険し、各地で出会いと別れを繰り返しながら成長していく。
前作から約7年後に発売された続編ということで、グラフィック、ゲームプレイやオープンワールドはその分だけ進化しており、より濃密な”フォールアウト体験”が楽しめる。
新要素としては、『マインクラフト』的な拠点開発が導入されており、荒野に拠点を作り、人々を勧誘し、コミュニティを作り上げるミニゲームが遊べる。
関連記事>>>【評価・感想】『フォールアウト4』レビュー
【第5位】Prey(2017)
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 自由度の高いRPG
- 周回してナンボのゲーム内容
👎Bad
- 硬派さは人を選ぶかも
「タロスI」と呼ばれる宇宙ステーションを舞台にしたRPG。
特徴として、プレイヤーの思うように遊べる自由度の高さが挙げられる内容になっており、各々のプレイスタイルに合わせて主人公を育成し、攻略していける懐の深さが個性的。
スキルツリーも充実しており、スキル次第では前後半でゲームプレイが一変するなんてことも。
ちなみに、本作はカルト的人気を誇る『System Shock 2』の精神的続編と言われている。
関連記事>>>【評価・感想】『Prey(2017)』レビュー
【Steam】オススメのオープンワールドゲーム
【第1位】Red Dead Redemption 2┃レッド・デッド・リデンプション2
プレイ時間 | 30時間~ |
備考 | 日本語対応(字幕) |
👍Good
- 濃密なストーリー
- 広大で、作り込まれた西部
- 高い没入感を誇るリアル志向のゲームプレイ
👎Bad
- リアル志向ゆえの面倒臭さは人を選ぶかも
ほぼ唯一の西部劇を題材にしたオープンワールドゲーム。
『レッド・デッド・リデンプション』の直接的な続編にあたり、今作も広大なオープンワールドと、往年の西部劇へのリスペクトに満ちたストーリー、演出が用意されている。
他のオープンワールドゲームと比べると、その”病的”とも言えるリアル志向が大きな特徴として挙げられる作品になっており、遠くに見える山から目の前の水たまりまで一切の妥協なく描かれている。
また、このゲームは生活シミュレーター的な側面もあり、プレイヤーが主人公・アーサーに没入できるようにゲーム的な省略を無くし、プレイヤーに全てを体験させようとする。
職人技とも言うべきオープンワールド、西部劇へのリスペクト、没入感の高いゲームプレイの三点が見事に絡み合っており、私にとっては大傑作。
関連記事>>>【評価・感想】『レッド・デッド・リデンプション2』レビュー
【第2位】Death Stranding┃デス・ストランディング
プレイ時間 | 30時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 「移動」が面白い
- ストーリーと世界観
- 「いいね」が連鎖するゲーム世界
👎Bad
- 単調
オープンワールドを行き来し、荷物を届けるゲーム。
言わば「移動」をメイン要素に据えた異色のオープンワールドゲームになっており、プレイヤーは人っ子一人いないゲーム世界を自由に練り歩き、大自然相手に格闘する。
また、”人との繋がり”を感じさせるオープンワールドゲームでもあり、エリア内には他のプレイヤーが見ず知らずの人のために残したアイテムが存在し、人の温かさに触れられる。
この世界に身を置くこと自体が”癒やし”となり、実生活に疲れた人こそ買い。
関連記事>>>【評価・感想】『デス・ストランディング』レビュー
【第3位】Metro Exodus┃メトロ エクソダス
プレイ時間 | 30時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- セミ・リアルなゲームプレイ
- 没入感の高いオープンワールド
👎Bad
- 過去作を遊んでおく必要がある
『メトロ2033 リダックス』『メトロ ラストライト リダックス』に続く三作目。
今作では一部チャプターにおいてオープンワールドが初導入されており、プレイヤーはお手製のマップを手に、ゲーム世界を自由に探索できる。
ただし、一般的なオープンワールドゲームとは違って”ゲーム的なサポートがほぼない”作りになっており、プレイヤーは野盗やミュータントが闊歩する世界を手探り状態で探索する。
この”手探り状態で探索する”無骨さが『レッド・デッド・リデンプション2』にも通ずる高い没入感を生んでおり、一歩進む度にプレイヤーは主人公・アルチョムに感情移入していく。
リアル志向のFPSと、無骨なオープンワールドが見事に融合した一作。
関連記事>>>【評価・感想】『メトロ エクソダス』レビュー
【第4位】Horizon Zero Down┃ホライゾン ゼロ・ドーン
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 機械獣との白熱した戦闘
- 機械が支配するユニークなオープンワールド
👎Bad
- カメラが近く、視野が狭い
※PC版では変更可
本作は、“機械獣”と呼ばれる機械の生き物が闊歩する世界を舞台にしたオープンワールド系アクションゲームになっており、プレイヤーは”異端者”アーロイとしてこの世界を冒険する。
本作の特徴は何と言っても”機械獣”を相手にした戦闘であり、人間よりもはるかに巨大で、危険な機械獣を鈍器や弓矢と言った原始的な武器で倒していくのが白熱していて、面白い。
また、「なぜ、機械がこの世界を支配することになったのか?」に迫るストーリーも最後まで目が離せない。
関連記事>>>【評価・感想】『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)』レビュー
【第5位】Watch Dogs 2┃ウォッチドッグス2
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 作り込まれたサンフランシスコ
- 殺傷・非殺傷で遊べる自由度の高さ
👎Bad
- 一部の狂った難易度
「ハッキング」をテーマにしたオープンワールドゲーム。
アクションゲームとしては、「ハッキング」を組み込んだゲームプレイが特徴になっており、アクション、ステルス、ハッキングの三点を活用できる点が大きな魅力。
前作とは違い、今作はハッキングを駆使することで一滴の血も流さずに遊べる。
オープンワールドゲームとしては、やや近未来のサンフランシスコの作り込みが素晴らしく、車で走り抜けるのではなく、じっくりと歩いて観光したくなる。
関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス2』レビュー
【Steam】オススメのアクションゲーム
【第1位】Mafia: Definitive Edition┃マフィア コンプリート・エディション
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
今作は、クライムゲームの金字塔『Mafia: The City of Lost Heaven』のフルリメイク作品になり、『マフィア3』をベースにしたストーリー主導型アクションゲームになっている。
『マフィア3』と言えばあまり評判のよくない作品ではあるけれど、今作に関しては原作に忠実な内容になっており、手堅いアクションに加えて、重厚なマフィアのストーリーと、濃密な演出の数々が魅力的な作品に仕上がっている。
「マフィア」をテーマにしたゲームに興味があればプレイすべき一作。
関連記事>>>【評価・感想】『マフィア コンプリート・エディション』レビュー
【第2位】Shadow of The Tomb Raider┃シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
プレイ時間 | 20時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 探索重視
- 堅実なゲームプレイ
👎Bad
- 過去作と変わらない
『トゥームレイダー(2013)』『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』に続くリブート三作目。
今作は過去二作と比べて探索重視の作風になっており、パズルやジャンプアクションの割合が増しており、リブート作品の中ではもっとも初期トゥームレイダーに近い。
関連記事>>>【評価・感想】『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』レビュー
【第3位】Bioshock Infinite┃バイオショック インフィニット
プレイ時間 | 15時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 充実したストーリー
- 手堅いアクション・シューティング
👎Bad
- 人によっては易しすぎる
ストーリー重視のアクションゲーム(FPS)。
プレイヤーはエリザベスという名の少女と一緒に、天空都市【コロンビア】で大暴れする。
シューティングゲームとしては、高低差を活かしたアクションと特殊能力を使い分けたシューティングが目玉になっており、激しいガンファイトが楽しめる。
※シリーズ3作目ではあるけれど、本編は新規プレイヤーでも問題なく楽しめる
関連記事>>>【評価・感想】『バイオショック インフィニット(リマスター)』レビュー
【第4位】Miror’s Edge┃ミラーズ・エッジ
プレイ時間 | 10時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- パルクール
- バラエティに富んだ各ミッション
- ディストピアな近未来の世界
👎Bad
- 貧弱な戦闘メカニック
パルクールを題材にしたアクションゲーム。
パルクールのストイックさを上手くゲーム上で表現しており、純粋にプレイスキルが物を言う硬派なゲームプレイと、手強いジャンプアクションの数々が魅力として挙げられる。
関連記事>>>【評価・感想】『ミラーズエッジ(1)』レビュー
【第5位】Spec Ops The Line┃スペックオブス ザ・ライン
プレイ時間 | 10時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 手堅いゲームプレイ
- テンポよく遊べる
- 砂漠に埋もれたドバイ
- 考察が捗るストーリー
👎Bad
- 乱戦時に上手く操作できなくなる時がある
- 同じことの繰り返し
ストーリー重視のアクションゲーム(TPS)。
TPSとしてはオーソドックスなカバー型シューティングゲームではあるが、ストーリーや演出が国内外で高く評価されており、二転三転するストーリーに目が離せない。
関連記事>>>【評価・感想】『Spec Ops: The Line』レビュー
【Steam】オススメのFPS/TPS
【第1位】Max Payne 3┃マックス・ペイン3
プレイ時間 | 20時間~ |
備考 | 日本語対応(字幕) |
👍Good
- 濃密なストーリー
- ガンファイトの楽しさ
👎Bad
- 演出過多
純粋にTPSの面白さを突き詰めた傑作。
敵の頭を点と点を繋ぐように狙い撃ってゆき、バレットタイム(スローモーション)やシュートドッジも使い倒して大勢の敵を捌いていく。
肝心のガンファイトがとにかく面白く、少なくとも私はこのゲームより面白いTPSは知らない。
なお、Rockstar Gamesらしく映画的なストーリーや演出にも力が入っており、『マイ・ボディガード』『エリート・スクワッド』などを想起させるシーンが随所に用意されている。
関連記事>>>【評価・感想】『マックス・ペイン3』レビュー
【第2位】Titanfall 2┃タイタンフォール2
プレイ時間 | 8時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
今作は、今では廃れつつあるストーリー主導型FPSになってり、映画的なシーンの数々と巨大ロボBTとの共闘を描くアツいストーリーが魅力的な作品。
FPSとしては外骨格スーツによるスピードとテンポの良い戦闘が特徴として挙げられ、比較的広めに切り取られたエリアを縦横無尽に走り回り、敵と戦っていく。
ストーリー主導型FPSを求めている、飢えている人にとっては外せない一作。
関連記事>>>【評価・感想】『タイタンフォール 2(キャンペーン/ソロ)』レビュー
【第3位】Quantum Break┃クォンタム・ブレイク
プレイ時間 | 10時間~ |
備考 | 日本語対応(字幕) |
👍Good
- ド安定のシューティング要素
- 質の高い実写ドラマ
👎Bad
- 日本語対応が最低限
超能力をフル活用するシューティングゲーム(TPS)。
超能力を駆使して敵を圧倒し、目一杯の弾丸を浴びせて戦っていく内容になっており、『マックス・ペイン3』よりもカジュアルかつ、スピーディーな作風。
なお、このゲームは実写ドラマと連動する。
ゲームとは別に30分程度の実写ドラマが数本用意されており、プレイ中に下した決断が実写ドラマの方に反映され、ゲームとドラマがダイナミックに連動する。
ゲーム×実写ドラマの組み合わせも含めて面白い一作。
関連記事>>>【評価・感想】『クォンタム ブレイク(Quantum Break)』レビュー
【第4位】Call of Duty┃コール オブ デューティ
この記事では、Steamでも遊べる「コール オブ デューティー」を紹介している。
【第5位】Far Cry 2┃ファークライ2
プレイ時間 | 25時間~ |
備考 | 日本語化 |
👍Good
- リアル志向のFPS
- 手探りで探索させるオープンワールド
👎Bad
- 面倒な要素が多い
硬派なオープンワールド系シューティングゲーム(FPS)。
今作の特徴はプレイヤーを突き放す無骨なゲームプレイにあり、プレイヤーはだだっ広いオープンワールドを舞台に、自分のプレイスキルと勘を頼りにゲームを進めていく。
ただ、銃器の劣化やマラリア感染などのリアル要素は好みが分かれる。
関連記事>>>【評価・感想】『ファークライ 2(Far Cry 2)』レビュー
【Steam】オススメのステルスゲーム
【第1位】Dishonored┃ディスオナード
プレイ時間 | 20時間~ |
備考 | 日本語化Mod |
👍Good
- 自由度の高いゲームプレイ
- ハードルの低いステルス
👎Bad
- カオス度はプレイスタイルを縛る
- 人によっては易しすぎる
自由度の高さを誇る箱庭型ステルスゲーム。
『Thief: The Dark Project』の流れを汲む本作は、“自由度の高さ”がウリのステルスゲームになっており、プレイヤーの創意工夫次第で様々な遊び方ができる柔軟さが特徴。
また、─
- 特殊能力によってプレイヤー有利
- “待ち”を極力排除したテンポの良いステルスプレイ
と言った特徴もある。
総じてハイレベルなステルスゲームであり、傑作。
関連記事>>>【評価・感想】『ディスオナード(1)』レビュー
【第2位】Hitman 2┃ヒットマン2
プレイ時間 | 30時間~ |
備考 | 日本語対応(字幕) |
👍Good
- 何度も繰り返して遊べる
- 広大で、作り込まれた箱庭
- 箱庭は舞台にターゲットを自由に暗殺
👎Bad
- 試行錯誤のゲーム
- 誤訳が目立つ
自由度の高さを誇る箱庭型ステルスゲーム。
「ヒットマン」シリーズは、広大な箱庭を舞台に、ターゲットをあの手この手で暗殺していくステルスゲームになっており、今作でもその良さは健在。
全体的にゲーム自体がブラッシュアップされており、これまで以上に暗殺を手軽に楽しめるし、相変わらずの選択肢の多さに驚かされる。
で、「2」は『Hitman(2016)』の続編。
基本的にベースはそのままに、いくつかの新要素と新マップが追加しており、全体的にスケールアップした続編になっている。
ちなみに、有料DLCを追加購入すれば前作の全ミッションが遊べるようになる。
関連記事>>>【評価・感想】『ヒットマン2』レビュー
【第3位】Sniper Elite 4┃スナイパーエリート4
プレイ時間 | 20時間~ |
備考 | 日本語非対応 |
👍Good
- 広大で、作り込まれた箱庭
- ステルスゲームとして進化
👎Bad
- 時に敏感すぎる敵兵
- 敵兵の捜索がやや長くてテンポが悪い
スナイパーに特化したオープンワールドゲーム。
“スナイパーに特化した”とは言っても、今作は「ヒットマン」を連想させる箱庭型ステルスゲームになっており、広い箱庭を舞台に、敵兵をあの手この手で始末していける。
もちろん、スナイパーライフルを手に暴れまわるのも楽しい。
関連記事>>>【評価・感想】『スナイパーエリート4』レビュー
【第4位】Splinter Cell Blacklist┃スプリンターセル ブラックリスト
プレイ時間 | 20時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 堅実なゲームプレイ
- ステルスでも、アクションでも遊べる
- 多彩なロケーション
👎Bad
- 誤操作が起きやすい
ステルスでも、アクションでも遊べるステルスゲーム。
旧作のステルス重視の作風と、今風の攻撃的なステルスの二つが見事に両立されており、プレイヤーは各々のプレイスタイルに合わせてゲームを進められる。
プレイヤーはガジェットと格闘技を組み合わせて敵を葬り去ってゆき、自分でルートを決めて各ステージを攻略していく。
全体的に遊びやすく、バランス感覚に優れた一作。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル ブラックリスト』レビュー
【第5位】METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN┃メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン
プレイ時間 | 30時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 自由度の高いステルスプレイ
- やり込み要素
👎Bad
- 後半の息切れ感
広大な箱庭を舞台にしたオープンワールド系ステルスゲーム。
- プレイヤーに提示される選択肢が多い
=>自由度が高い - プレイヤーが作戦を立案、決行していく
=>各ミッションは全てプレイヤー次第
などが特徴として挙げられる一作になっている。
ゲーム慣れした人向けではあるけれど、今作のように手に汗握るステルスゲームは今ではそう多くない。
関連記事>>>【評価・感想】『メタルギアソリッド 5 ファントムペイン(MGS5 TPP)』レビュー
【Steam】オススメのアドベンチャーゲーム
【第1位】ライフ イズ ストレンジ┃Life is Strange(1)
プレイ時間 | 15時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- ストーリー
- アルカディア・ベイ
👎Bad
- 一部のパズル、ステルスパート
何度もやり直せるアドベンチャーゲーム。
- 時間操作
- バタフライエフェクト
をテーマにした作風になっており、プレイヤーは時間を巻き戻すことで一度した「選択」でもやり直せる。
時間を巻き戻せることをベースにしたストーリーは国内外で高く評価されており、揺れ動くティーンエージャーの心を突くストーリーと、複雑な人間模様が織りなす出来事の数々が見事。
私にとっては忘れられない一作。
関連記事>>>【評価・感想】『ライフ イズ ストレンジ(シーズン1)/一作目』レビュー
【第2位】ライフ イズ ストレンジ 2┃Life is Strange 2
プレイ時間 | 15時間~ |
備考 | 日本語対応(音声/字幕) |
👍Good
- 兄として弟を導く
- 余計なミニゲームがない
- 今の出来事に敏感なストーリー
👎Bad
- 中盤、ストーリーは足踏み状態に
『ライフ イズ ストレンジ』『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』に次ぐ一作。
今回は時間を巻き戻す能力はなく、超能力を持った弟を見守る兄(超能力なし)としてゲームを進めてゆき、兄として弟を正しい道に導くことを意識させる点が特徴。
アメリカがメキシコとの国境に作った壁に代表される社会問題や、サブカルチャーなどを巧みに取り入れたストーリーが素晴らしく、今回は今回で面白い。
関連記事>>>【評価・感想】『ライフ イズ ストレンジ2』レビュー
【第3位】LAノワール┃L.A.Noire
プレイ時間 | 20時間~ |
ストーリー | コール・フェルプスは、ロス市警の警官として数々の難事件に挑み、街の暗部に光を当てる。 |
👍Good
- リアルな当時の事件捜査
- 表情を見て相手の嘘を見抜く
- 40年代のロサンゼルスを忠実に再現
👎Bad
- 単調
40年代のロス市警を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
最大の特徴はリアルなキャラクターの表情。
このゲームでは実際の俳優の顔をそのままゲームキャラクターに移植しているので、ゲームキャラクターの表情にウソがない。
- 実際の俳優の顔をゲームキャラクターに移植している
プレイヤーは”ゲームキャラクターの顔に出た真実”を読み解きながら、数々の難事件を解決していく。
関連記事>>>【評価・感想】『L.A.ノワール』レビュー
【Steam】オススメのインディーゲーム
↑記事では【Steam】で販売されているオススメのインディーゲームを紹介している。
【Steam】オススメのレトロ/クラシック ゲーム
↑記事では【Steam】で販売されていオススメのクラシック(レトロ)ゲームを紹介している。
【Steam】オススメのSFゲーム
↑記事では【Steam】でも購入できるオススメのSF系ゲームを紹介している。
まとめ
以上、”【2020年】SteamのおすすめPCゲームまとめ”でした。

この記事はSteamのセールがある頃に更新していくので、また読みに来てもらえると嬉しいです