【評価/感想】マックス・ペイン【批評/レビュー】

3.5
シューティングゲーム
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原題Max Payne
対応機種PC,iOS,Android
発売日2001年7月23日
開発元Remedy Entertainment
備考公式サイト
カキヘイ
カキヘイ

スローモーションを多用するユニークなTPS。
映画的な演出手法とゲームプレイの両方が楽しめる一作ではあるが、全体的に難易度が高い点は注意。

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紹介

どんなゲーム?

【Remedy Entertainment】開発のシューティングゲーム(TPS)。
同スタジオは、創設以来一貫して”映画的なゲーム”作りを目指しているスタジオであり、近年では『アラン ウェイク』や『Quantum Break』などの人気作をリリースしている。

マックス・ペインのストーリー

妻子をジャンキーに殺害された主人公マックス・ペイン。
彼は復讐を果たすべく、そのジャンキーが常用していた謎の麻薬”Valkyr”を単独で捜査するが、その過程でマックスは犯罪組織、果ては政府機関にまで追われる身となる。

果たして彼は、妻子の仇を討つことが出来るのだろうか…?

スマホ版との違い

現在はAndroid/iOS向けにも配信されている。
こちらは日本語対応かつ、全体的に難易度も再調整されているので、こっちをプレイするのもアリ。

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評価

【Pros】難易度は高い方

難しい、”かなり”難しい。
本作は“一つのミス、一瞬の油断が死へと直結する”硬派なTPSになっており、そこそこの腕前と的確な判断能力の二つが求められる、昔ながらの洋ゲー。

基本的に弾薬や回復薬は次のステージへと引き継がれるので、後の展開に考えて鎮痛剤(回復アイテム)を温存したり、体力ゲージも意識してプレイしないといけず、常に”最小失点”での攻略が求められる。

だからこそ、バレットタイム/シュートドッジが活きる

【バレットタイム】はシリーズの代名詞。
ビデオゲームに映画「マトリックス」シリーズのような”スローモーション”を逆輸入した要素になっており、ゲーム世界全体をスローモーションにして、その間に敵に銃弾を撃ち込める。

さらに【シュートドッジ】なる能力も存在する。
【バレットタイム】が直立状態での使用を前提としているのに対し、こちらは前後左右に飛び込むことを想定したアグレッシブな技になっており、発動中は不死身なので瀕死状態からの一発逆転に使える。あと、単にカッコいいので魅せ技としても使える。

一瞬の油断が生死を分けるゲームだからこそ、【バレットタイム】や【シュートドッジ】の存在は大きく、プレイヤーは臨機応変にこれらを使いながら、難しいステージを攻略していく。

【Cons(欠点)】全体的に荒い

まず、やたら”初見殺し”が多い。
例えば、急に頭上で爆弾が爆発して死亡したり、出合い頭にグレネードが飛んできて爆死するということが頻発に起きる。ただでさえシビアなTPSだが、これら”初見殺し”は余計に難易度を釣り上げている。

また、難易度の曲線も不自然。
具体的には、中盤に強い銃を入手した辺りから撃ち負けることが減り、【バレットタイム】や【シュートドッジ】も効果的に使えるようになる。序盤~中盤と中盤~終盤の難易度が逆転しているように感じる。

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総評

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粗削りではあるが、非常に意欲的な一作。
一瞬の油断も許されないシビアな戦闘は面白く、【バレットタイム】や【シュートドッジ】を活用した銃撃戦は今なおユニークに感じる部分である。

また、ハードボイルドタッチで描かれるマックスの復讐劇や、見え隠れする陰謀は最後までプレイする動機になるほど質が高く、グラフィック・ノベル調のカットシーンも見応えがある。

続編>>>マックス・ペイン2 レビュー

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