この記事では、Xbox Series S/X(or Xbox One/One X)で遊べるオススメのXboxゲームを紹介していきます。
互換対応の有無は「List of backward-compatible games for Xbox One and Series X」を参考にしていますが、購入の際はご自身でも確認した上で購入して下さい。
※ゲームパス対応については21年4月29日時点のものです
- Xboxで遊べるオススメゲーム
- アサシンクリード4 ブラックフラッグ
- アサシンクリード オリジンズ
- アランウェイク※ゲームパス
- ウィッチャー3 ワイルドハント
- ウォッチドッグス
- ウォッチドッグス2
- L.A.ノワール
- Crysis(クライシス)
- Quantum Break(クォンタム ブレイク)※ゲームパス
- ケイン&リンチ2 ドッグデイズ
- コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
- コール オブ デューティ ブラックオプス
- サイコブレイク2※ゲームパス
- シンジケート
- スナイパーエリート4
- スリーピング・ドッグス
- スプリンターセル カオスセオリー
- スプリンターセル コンビクション
- スプリンターセル ブラックリスト
- Spec Ops The Line(スペックオプス ザ・ライン)
- タイタンフォール2※ゲームパス(EA Play)
- トゥームレイダー
- トゥームレイダー レジェンド
- ヒットマン
- ファークライ2
- ファークライ3
- フォールアウト3※ゲームパス
- フォールアウト4※ゲームパス
- マフィア コンプリート・エディション
- ミラーズエッジ※ゲームパス(EA Play)
- メタルギアソリッドV ザ・ファントムペイン
- メトロ リダックス
- メダルオブオナー※ゲームパス(EA Play)
- RAGE
- レッド・デッド・リデンプション
- レッド・デッド・リデンプション2
- グランド・セフト・オート4
- グランド・セフト・オート5
- Dying Light(ダイイングライト)
- デウスエクス(Deus Ex Human Revolution)
- ディスオナード※ゲームパス
- バイオショック コレクション
- バイオハザード4
- バトルフィールド ハードライン※ゲームパス(EA Play)
- Bully
- Portal
- Prey※ゲームパス
- まとめ
Xboxで遊べるオススメゲーム
アサシンクリード4 ブラックフラッグ
プレイ時間 | 23時間~ |
ストーリー | 海賊のエドワード・ケンウェイは、海賊船、ジャック・ドゥー号の船長として、カリブ海で略奪行為に明け暮れる。 |
『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』は、海賊をテーマにしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーは、海賊船ジャック・ドー号の船長、エドワード・ケンウェイとして、オープンワールド化されたカリブ海を自由に航行し、略奪行為に明け暮れる。
陸では、「アサシンクリード」らしいアクションとステルスの両方が楽しめ、大勢の敵相手に大暴れしたり、逆に様々なガジェットを使って敵と静かに倒したりなど、自由度の高いゲームプレイが楽しめる。
とりあえず、海賊ゲームを探しているのなら抑えておいて損はない一作。
ただ、シリーズ作品同士の繋がりが濃いアサシンクリードなので、いきなり今作から遊ぶとストーリー面で置いてけぼり感を覚えるかも知れない、という点は注意して欲しい。
関連記事>>>【評価・感想】『アサシンクリード4 ブラック・フラッグ』レビュー
アサシンクリード オリジンズ
プレイ時間 | 30時間~ |
ストーリー | 主人公のバエクは、「宝物庫」と呼ばれる場所を捜索する謎の一団に囚われ、家族を脅迫される。バエクは一人の暗殺者として、その謎の一団を追跡する。 |
『アサシンクリード オリジンズ』は、古代エジプトを舞台にしたオープンワールドゲーム。
まず、何と言っても古代エジプトを丸々再現した広大なオープンワールドが素晴らしく、大ピラミッドからアレクサンドリアまで見所満載。
そうしたオープンワールドには、大小様々なコンテンツが敷き詰められており、一度遊び始めると当分はこちらに帰って来られない。
アクションゲームとしては、「アサシンクリード」らしい高低差を活用したアクションに加えて、アクションでもステルスでも遊べる自由度の高さが特徴になっており、これまでのノウハウが活かされた仕上がり。
“アサシンクリードを初めて遊ぶ”人は、とりあえずここから遊んでみると良い。
関連記事>>>【評価・感想】『アサシン クリード オリジンズ』レビュー
アランウェイク※ゲームパス
プレイ時間 | 11時間~ |
ストーリー | 元ベストセラー作家のアランウェイクは、スランプを克服する為に、妻に連れられてアメリカの田舎町、ブライトフォールズを訪れる。しかし、そこで彼の妻、アリスが誘拐される。 |
『アランウェイク』は、ストーリー重視のサイコスリラー・アクションゲーム。
アメリカの田舎町、「ブライトフォールズ」を舞台に、プレイヤーは、元ベストセラー作家のアランウェイクとして、何者かに誘拐された彼の妻を救うべく、孤軍奮闘する。
海外ドラマを意識したエピソード仕立てのストーリー手法や、『ツイン・ピークス』や『Xファイル』などをパロディしたオカルトな世界観などが高く評価されており、今なお根強く支持されている。
アクションゲームとしては、懐中電灯を手に戦っていく点が特徴になっており、敵に光を当ててバリアを剥がし、そこを銃で撃っていく戦闘が展開される。
ぱっと見、戦闘は地味だけれど、懐中電灯を使って敵を足止めしたり、トラップに誘導したりなどの戦略性はあり、本作ならではのユニークな戦闘が楽しめる。
なお、本作のスピンオフとして『アランウェイク アメリカンナイトメア』があり、本作が気に入った人は、ぜひこちらも遊んでみることをお勧めする。
関連記事>>>【評価・感想】『アラン ウェイク』レビュー
ウィッチャー3 ワイルドハント
プレイ時間 | 51時間~ |
ストーリー | モンスター退治を生業とするウィッチャーのゲラルトは、自身の娘のような存在であるシリが何者かに追われていると知る。ゲラルトは危険な世界を己の剣で切り開き、シリを捜索する。 |
『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、ダークファンタジーな世界を舞台にしたオープンワールド系RPG。
プレイヤーはモンスター退治を生業とするウィッチャーのゲラルトとして、この危険な世界を冒険する。
広大で、密度の高いオープンワールドはもちろん、世界を股にかけた濃密なストーリーや、量と質を確保したコンテンツの数々など、この手のゲームのお手本とも言うべき内容になっている。
私にとってはオープンワールドRPGの決定版。
関連記事>>>【評価・感想】『ウィッチャー 3 ワイルドハント(ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション)』レビュー
ウォッチドッグス
プレイ時間 | 19時間~ |
ストーリー | ハッカーのエイデン・ピアースは、シカコを影で守るビジランテ。彼は姪を殺された復讐を果たすために、ビジランテとして、復讐に駆られた男として犯人を追う。 |
『ウォッチドッグス』は、近未来のシカゴを舞台にしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーはハッカーでもあり、ビジランテでもあるエイデン・ピアースとして、人々に紛れてシカゴの闇を暴いていく。
ゲームとしては、ハッキングを中心にしたゲームプレイが特徴。
プレイヤーは、目の前の自販機から都市のインフラまでボタン一つで操作でき、そのハッキング能力を駆使しながら数々のミッションを攻略していく。
また、比較的自由度の高いゲームでもあり、大半のミッションはアクションとステルスの両方で、各々のプレイスタイルに合わせた遊び方ができる。
本作と『ウォッチドッグス2』は、オープンワールドゲーム好きなら押さえておいて損はない。
関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス(1)』レビュー
ウォッチドッグス2
プレイ時間 | 19時間~ |
ストーリー | ハッカー集団、デッドセックのメンバーであるマーカス・ホロウェイは、巨大IT企業であるヌードル、ブルームと対決する。 |
『ウォッチドッグス2』は、近未来のサンフランシスコを舞台にしたオープンワールドゲーム。
今紹介した『ウォッチドッグス』との違いとしては、よりハッキング面が強化されている点が挙げられる。
今回はハッキングのみで攻略できるプレイスキルが確立されており、周囲の環境を上手く活用することで、前作以上に自分だけの遊び方で攻略できるようになっている。
舞台であるサンフランシスコの作り込みも一流であり、前作同様にオープンワールドゲーム好きなら押さえておいて損はない。
関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス2』レビュー
L.A.ノワール

プレイ時間 | 21時間~ |
ストーリー | ロス市警の刑事、コール・フェルプスは数々の難事件を解決していく。そして、ロスの政財界を巻き込む陰謀に切り込んでいく。 |
『L.A.ノワール』は、40年代のロサンゼルスを舞台にしたオープンワールドゲーム。
このゲームでは、プレイヤーはロス市警の刑事となり、数々の難事件を捜査していく。
このゲームの特徴は、なんと言っても俳優の顔をそのままキャプチャしてゲーム内に登場させている点にあり、プレイヤーは容疑者や目撃者の顔を見て、そこに隠されたウソを見抜いていく。
なお、オープンワールドゲームではあるが、あくまでも背景として活用されており、「グランド・セフト・オート」のように様々なコンテンツがあり、それらを自由に遊んでいくタイプのゲームではなく、チャプター毎に進行していくゲーム、という点は注意。
関連記事>>>【評価・感想】『L.A.ノワール』レビュー
Crysis(クライシス)
プレイ時間 | 10時間~ |
ストーリー | ある島で、北朝鮮軍が謎の遺跡を発見する。主人公は米軍の特殊部隊の一員としてその島に潜入する。 |
『Crysis』は、自由度の高さがウリのFPS。
プレイヤーは、「ナノスーツ」と呼ばれる特殊装備を身に着けた兵士を操作し、透明化を始めとした様々な能力を駆使し、北朝鮮の兵士やエイリアンと戦っていく。
このゲームはオープンワールドゲームではないけれど、各チャプターごとに用意された中規模なエリアを、各々のプレイスタイルに合わせて遊べるゲームではあり、自由度の高いFPSになっている。
ただ、下のレビュー記事で詳しく書いている通り、後半は好みが分かれるかと。
なお、「Crysis」は三部作構成になっており、Xboxでは2や3も遊べる。
関連記事>>>【評価・感想】『クライシス リマスター (Crysis Remastered)』レビュー
Quantum Break(クォンタム ブレイク)※ゲームパス

プレイ時間 | 10時間~ |
ストーリー | ある実験によって、時空が歪む。主人公はその世界で、宿敵を追跡する。 |
『Quantum Break』は、ストーリー重視のTPS。
アクションゲームとしては、超能力を駆使して敵を圧倒し、目一杯の弾丸を浴びせて戦っていく銃撃戦になっており、非常に爽快感ある撃ち合いが楽しめる作品。
また、海外ドラマさながらのSFストーリーも見所であり、ゲームのストーリーと、有名俳優が多数出演する実写ドラマが連動することによって、非常にユニークで、見応えがあるドラマが楽しめる。
ストーリー重視のアクションゲームを探している人は、要チェック。
関連記事>>>【評価・感想】『クォンタム ブレイク(Quantum Break)』レビュー
ケイン&リンチ2 ドッグデイズ

プレイ時間 | 4時間~ |
ストーリー | ケインとリンチはド底辺にいる犯罪者。二人は上海で、最後の仕事に取り掛かるのだが。 |
『ケイン&リンチ2 ドッグデイズ』は、上海を舞台にしたクライム・アクションゲーム。
正直、TPSとしてはよくあるタイプの作品だが、このゲームの見所は暴力性の高いストーリーや演出にあり、ケインとリンチが上海の底辺で悶える姿を、生々しく映し出す。
暴力性が高く、爽快感あるゲームでもないので、誰にでもオススメできるゲームではないけれど、犯罪モノの映画やドラマが好きな人なら、ぜひ遊んでみて欲しい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ』レビュー
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

プレイ時間 | 7時間~ |
ストーリー | 世界規模のテロが発生する。英国特殊部隊と米軍はそれを阻止すべく作戦を進める。 |
『コールオブデューティ モダン・ウォーフェア』は現代戦をテーマにしたFPS。
テロが絡むスリリングなストーリーと、ハリウッド映画さながらの演出が特徴であり、まさにプレイする映画と言っても差し支えないくらい、濃密で、迫力満点のFPS。
現代戦をテーマにしたFPSを探しているのなら、とりあえずこれを買っておけば良い。
関連記事>>>【評価・感想】『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』レビュー
コール オブ デューティ ブラックオプス

プレイ時間 | 7時間~ |
ストーリー | 冷戦時代のキューバなどを舞台に、ひた隠しにされて来た極秘作戦の存在が明らかとなる。 |
『コールオブデューティ ブラックオプス』は冷戦時代をテーマにしたFPS。
基本的には「モダン・ウォーフェア」と同じ理由で推すのだけれど、「ブラックオプス」の方は、実際に起きた歴史的な事件をストーリーに絡めており、様々な思惑が交差するIfの歴史を描いている点が見所。
全体的に「ブラックオプス」はよりダーティーな世界観であり、「モダン・ウォーフェア」を遊んでいてもまた違った面白さがある「コールオブデューティ」になっている。
関連記事>>>【評価・感想】『コール オブ デューティ ブラックオプス(CoD BO)/ソロ・キャンペーン』レビュー
サイコブレイク2※ゲームパス

プレイ時間 | 13時間~ |
ストーリー | 主人公のセバスチャンは、娘を救うべく、クリーチャーやゾンビが潜む危険な世界に足を踏み入れる。 |
『サイコブレイク2』は、半オープンワールドなサバイバルホラーゲーム。
『サイコブレイク』同様に『バイオハザード』を彷彿させるゲームだけれど、今回は半オープンワールドな世界が導入されており、オープンな環境を舞台にしたサバイバルホラーゲームになっている。
サバイバルホラーらしいリソース管理の面白さと、オープンワールドらしい探索の面白さが融合した一作であり、この手のジャンルが好きなら抑えておいて損はない。
関連記事>>>【評価・感想】『サイコブレイク2』レビュー
シンジケート
プレイ時間 | 6時間~ |
ストーリー | 主人公は複合企業のエージェントとして、陰謀に巻き込まれていく |
『シンジケート』は、サイバーパンクな世界を舞台にしたFPS。
“シンジケート”と呼ばれる複合企業が支配する近未来を舞台に、プレイヤーはシンジケートのエージェントとして、企業同士の抗争に巻き込まれていく。
さて、FPSとしてはシューティングとハッキングの融合が目玉の作品になっており、激しい銃撃戦と、スマートなハッキングを組み合わせた銃撃戦が非常に面白い。
SF的な世界観やFPSが好き人にオススメしたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『Syndicate(シンジケート)』レビュー
スナイパーエリート4
プレイ時間 | 10時間~ |
ストーリー | 主人公はナチの暴走を阻止すべく、スナイパーを担いで大暴れする |
『スナイパーエリート4』は、スナイパーをテーマにしたアクションゲーム。
タイトルに”スナイパー”とあるが、実際はステルスゲームに近く、広い箱庭型マップを舞台に、スナイパーライフルも使いながら、敵とチマチマと狩っていく。
もちろん、スナイパーライフルのみで倒していくこともできるが、マップがステルスプレイ向けにデザインされているので、ステルスプレイで遊んだ方が面白い。
オープンな環境でのステルスプレイが好きなら、遊んで損はしない一作。
関連記事>>>【評価・感想】『スナイパーエリート4』レビュー
スリーピング・ドッグス
プレイ時間 | 15時間~ |
ストーリー | 主人公のウェイ・シェンは潜入捜査官。ウェイは香港の闇社会に潜入し、組織の実態を捜査するが。 |
『スリーピングドッグス』は、香港を舞台にしたオープンワールドゲーム。
基本的には、「グランド・セフト・オート」を始めとした有名ゲームの各要素を拝借し、それらを自分たちのゲームに合わせて組み立てたゲームだが、丁寧に組み立てられており、完成度の高いオープンワールドゲームになっている。
特に周囲の環境を活かした格闘戦は面白く、シンプルな操作から生まれる暴力性の高い格闘技の数々は、このゲームの唯一無二の魅力となっている。
オープンワールドゲーム好きならチェックしておくべき一作。
関連記事>>>【評価・感想】『スリーピングドッグス』レビュー
スプリンターセル カオスセオリー

プレイ時間 | 13時間~ |
ストーリー | サム・フィッシャーは日本を巻き込む国際的な衝突を阻止すべく、影で暗躍する |
『スプリンターセル カオスセオリー』は、スパイをテーマにしたステルスゲーム。
プレイヤーは、アメリカ政府の敏腕スパイ、サム・フィッシャーとして国際的なテロに立ち向かう。
さて、「カオスセオリー」は、シリーズの三作目になり、今作は複数の侵入ルートが用意された自由度の高さと、成熟したゲームシステムの二つが高く評価されている。
古いステルスゲームなので相応の難しさはあるが、初期スプリンターセルを遊びたいのなら、とりあえずこれを買っておけば良いと言えるスプリンターセル。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル カオス・セオリー』レビュー
スプリンターセル コンビクション

プレイ時間 | 7時間~ |
ストーリー | 死んだと聞かされていた娘が実は生きていることが判明。サム・フィッシャーは自分を裏切った組織や同僚を追い詰めていく。 |
『スプリンターセル コンビクション』は、スプリンターセルの5作目。
今作はこれまでのスプリンターセルとは異なり、攻撃的なステルスプレイを全面に押し出している点が特徴になっており、まるでジョン・ウィックのように、ステルスを上手く活用しながら敵を次々と倒していく。
ゆえにシリーズの中でも異色のスプリンターセルになるが、こうしたステルスゲームもまた面白く、ステルスゲームは苦手だけれど、という人にもオススメできる一作になっている。
なお、ストーリーは、娘を人質に取られたサムが怒り狂うという、リーアム・ニーソンのあの映画を彷彿させるイカしたストーリーが用意されている。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル コンヴィクション』レビュー
スプリンターセル ブラックリスト

プレイ時間 | 11時間~ |
ストーリー | サム・フィッシャーは国際的なテロ攻撃「ブラックリスト」を阻止すべく、世界各国を飛び回れる。 |
『スプリンターセル ブラックリスト』は、スプリンターセルの6作目。
今作は従来のスプリンターセルと、「コンビクション」を一つにしたようなスプリンターセルになっており、昔ながらのステルスプレイで遊ぶことも、コンビクションっぽく攻撃的に遊ぶこともできるなど、その自由度の高さが特徴。
今からスプリンターセルを遊びたいという人は、とりあえずこれを買っておいて間違いなし。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル ブラックリスト』レビュー
Spec Ops The Line(スペックオプス ザ・ライン)
プレイ時間 | 6時間~ |
ストーリー | 砂に飲み込まれたドバイで、消息を絶った米軍のある部隊。主人公たちはその部隊を捜索すべく、ドバイに足を踏み入れるのだが。 |
『Spec Ops The Line』は、ストーリー重視のTPS。
正直、TPSとしてはあまりにオーソドックスすぎて特に言うべきことはないが、地獄の黙示録を彷彿させるストーリーは、他のTPSとは一線を画するものであり、本作の見所となっている。
ストーリー重視のアクションゲームを探している人は、抑えておきたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『Spec Ops: The Line』レビュー
タイタンフォール2※ゲームパス(EA Play)

プレイ時間 | 6時間~ |
ストーリー | 主人公は、相棒の巨大ロボBTと共に惑星間の戦争に身を投じる。 |
『タイタンフォール2』は、近未来の宇宙を舞台にしたSF・FPSです
映画的なシーンの数々と、巨大ロボBTとの共闘を描くアツいストーリーが魅力的で、今では廃れつつあるストーリー主導型FPSの良さが詰まった作品。
FPSとしては外骨格スーツによるスピードとテンポの良い戦闘が特徴として挙げられ、比較的広めに切り取られたエリアを縦横無尽に走り回り、敵と戦っていく。
ストーリー重視のFPSを探している人は、絶対にチェックしておきたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『タイタンフォール 2(キャンペーン/ソロ)』レビュー
トゥームレイダー
プレイ時間 | 11時間~ |
ストーリー | 後に偉大な冒険家となるララ・クロフトは、日本海に浮かぶ謎の島を調査することに。その島はあの邪馬台国なのだという。 |
『トゥームレイダー』は、冒険をテーマにしたアクションゲーム。
プレイヤーはララ・クロフトとして、邪馬台国とされる日本海に浮かぶ謎の島を冒険する。
ゲームとしては、TPSと言っても差し支えないくらいシューティング要素が強いゲームだが、それが結構よく出来ており、そのテンポがよく激しい銃撃戦は、今作の見所となっている。
今作を起点として新しいトゥームレイダーが始まることもあり、トゥームレイダーに興味がある人は、ここから遊んでみると良い。
関連記事>>>【評価・感想】『トゥームレイダー(ディフィニティブエディション)』レビュー
トゥームレイダー レジェンド
プレイ時間 | 7時間~ |
ストーリー | 偉大な冒険家、ララ・クロフトは秘宝を求めて世界各地を冒険する。 |
『トゥームレイダー レジェンド』は、旧シリーズのトゥームレイダー。
先ほど紹介した「トゥームレイダー」よりも前の作品だが、こちらは探索やパズルにも力が入ったトゥームレイダーになっており、アクションとパズルのバランスが良い。
あまり銃撃戦が多くても、と感じる人はレジェンドの方を遊んでみると良いと思う。
関連記事>>>【評価・感想】『トゥームレイダー レジェンド』レビュー
ヒットマン
プレイ時間 | 10時間~ |
ストーリー | 凄腕の暗殺者、Agent 47は数々の困難な暗殺依頼を遂行していく |
『ヒットマン』は暗殺をテーマにしたステルスゲーム。
各ミッションでは中規模な箱庭型マップが用意されており、プレイヤーはその中を自由に行き来しながらターゲットを暗殺する方法を練り、あなただけの方法でターゲットを暗殺していく。
ステルスゲームが好きで、自分が遊び方を考えるのが好きな人なら、絶対に気に入るはず。
関連記事>>>【評価・感想】『ヒットマン(2016)』レビュー
ファークライ2
プレイ時間 | 16時間~ |
ストーリー | アフリカの某国で内戦が勃発。両陣営に銃を流す”ジャッカル”と呼ばれる武器商人を始末すべく、主人公は内戦に揺れるアフリカ某国に足を踏み入れるが。 |
『ファークライ2』は、アフリカの某国を舞台にしたオープンワールドゲーム。
傭兵の日常を疑似体験させる側面が強く、アクションゲーム的な爽快感はほとんどないが、張り詰めた緊張感と、 リアル志向の硬派なゲームプレイは唯一無二の魅力となっている。
検問所にいる敵がすぐに復活したり、巡回車に執拗に追跡されたりする点は、批判的に語られる部分だが、それを考慮してもユニークで、完成度の高い一作。
関連記事>>>【評価・感想】『ファークライ 2(Far Cry 2)』レビュー
ファークライ3
プレイ時間 | 15時間~ |
ストーリー | お気楽で、裕福な主人公とその仲間たちは、バカンスである南国の島に上陸する。しかし、そこは海賊が支配する”海賊の島”だった。 |
『ファークライ3』は、南国の島を舞台にしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーはアメリカ人の青年、ジェイソン・ブロディとして、海賊に拐われた仲間を救うべく、この南国の島で海賊たちと死闘を繰り広げる。
「2」と比べると、今作は非常に遊びやすくなっており、激しい銃撃戦からスリリングなステルスプレイまで簡単な操作で実行でき、このゲームの自由度の高さを手軽に体験できる。
オープンワールドゲームで、FPSを探しているのなら、絶対に押さえておきたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『ファークライ3(クラシックエディション)』レビュー
フォールアウト3※ゲームパス

プレイ時間 | 23時間~ |
ストーリー | 核戦争によって現代文明が崩壊した世界。主人公は消息を絶った父を捜索するという使命を胸に、この危険な世界を冒険する。 |
『フォールアウト3』は、核戦争後のワシントンを舞台にしたオープンワールドRPG。
プレイヤーは父を捜索するという使命を胸に、初めて地上の世界に出て来た主人公を操作し、オープンワールド化された荒廃した世界を自由気ままに冒険する。
正直、アクションゲームとしては最低限の出来だが、オープンワールドには”一度遊んだら忘れられない”クエストの数々を始め、大小様々なコンテンツが敷き詰められており、その面では高く評価されている。
世紀末をテーマにしたオープンワールドゲームを代表する一作であり、シリーズの中でも屈指の人気を誇る一作でもある。
なお、3の後にはスピンオフとして『フォールアウト ニューベガス』が発売されている。
基本的には「3」をベースにしたスピンオフだが、こちらはプレイヤーの選択をより重視する作風になっており、自分の選択がストーリーやクエストを大きく左右する面白さがある。
関連記事>>>【評価・感想】『フォールアウト3』レビュー
フォールアウト4※ゲームパス

プレイ時間 | 27時間~ |
ストーリー | 核戦争によって現代文明が崩壊した世界。プレイヤーは我が子を何者かに誘拐された親となり、その子供を見つけるべく、この危険な世界を冒険する |
『フォールアウト4』は、核戦争後のボストンを舞台にしたオープンワールドRPG。
プレイヤーは拐われた息子を捜索する親となり、核爆弾によって荒廃した世界を冒険する。
基本的には「3」の良さをそのまま引き継いだ続編だが、マインクラフト的な拠点の建築や人々と共存するためのコミュニティ管理などの追加要素があり、今作ならではの楽しみがある。
加えて、今作ではアクション面が強化されたことで、シューティングゲームとしても楽しめるレベルの銃撃戦が用意されている点も大きい。
世紀末をテーマにしたオープンワールドゲームが好きなら、3と今作を遊んでおくと幸せになれる。
関連記事>>>【評価・感想】『フォールアウト4』レビュー
マフィア コンプリート・エディション
プレイ時間 | 10時間~ |
ストーリー | タクシードライバーだった主人公は、ひょんなことからマフィアと接点と持つ。主人公は「サリエリ・ファミリー」のメンバーとして、数々の悪事に手を染めていく。 |
『マフィア コンプリート・エディション』は、マフィアをテーマにしたアクションゲーム。
プレイヤーは元タクシードライバーで、ひょんなことから裏社会に足を踏み入れたトミーとなり、禁酒法時代のアメリカで、数々の数々の悪事に手を染めていく。
今作はマフィアゲームの金字塔である『MAFIA The City of Lost Heaven』のリメイクになっており、オリジナル版同様の重厚なストーリーや演出を、今風のアクションゲームとして堪能できる点がウリ。
“マフィアモノ”が好きなら遊んでおいて損はしない一作。
関連記事>>>【評価・感想】『マフィア コンプリート・エディション』レビュー
ミラーズエッジ※ゲームパス(EA Play)
プレイ時間 | 6時間~ |
ストーリー | 情報統制された近未来の世界では、ランナーと呼ばれる配達人が人々に情報を届けていた。主人公はそのランナーとなり、数々の任務をこなしていくが。 |
『ミラーズエッジ』は、パルクールをテーマにしたアクションゲーム。
情報統制された近未来の都市を舞台に、プレイヤーは人々に情報を届けるランナーとなり、パルクールを駆使し、ビルとビルの間を飛び回り、目的地を目指して進んでいく。
このゲームの特徴は、パルクールのストイックさを上手くゲーム上で表現している点にある。
どのくらい助走は必要か、このくらいの距離なら飛んでも大丈夫かなどを遊ぶ中で学び、一流のランナーへと成長していくが、その学んでいく過程が面白く、難しいルートを一発で突破できた時は非常に達成感がある。
スポーツ色の強いアクションゲームだが、気になった人はぜひ遊んでみて欲しい。
関連記事>>>【評価・感想】『ミラーズエッジ(1)』レビュー
メタルギアソリッドV ザ・ファントムペイン

プレイ時間 | 45時間~ |
ストーリー | 主人公はスネークとなり、自ら設立した傭兵組織「ダイアモンド・ドッグス」のために、数々の危険な任務を遂行していく。 |
『メタルギアソリッドV ザ・ファントムペイン』は、自由度の高いステルスゲーム。
広いマップを舞台に、プレイヤー自身が作戦を練り、実行していく自由潜入が目玉のステルスゲームになっており、周囲の環境やガジェットを組み合わせて自分だけの攻略法で遊べる。
硬派なステルスゲームではあるけれど、ステルスゲーム好きなら遊んで損はない一作。
関連記事>>>【評価・感想】メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGS5 TPP)【批評/レビュー】
メトロ リダックス

プレイ時間 | 9時間~/10時間~ |
ストーリー | 核戦争によって現代文明が崩壊した世界。プレイヤーはロシアの地下鉄を根城にしている集団の一人、アルチョムとなり、この危険な世界を冒険する。 |
『メトロ リダックス』は、『メトロ 2033』と『メトロ ラストライト』がセットになったリマスター版。
ともに核戦争後のロシアを舞台にしたサバイバルホラーゲームになっており、プレイヤーはこの世界を支配するミュータントや盗賊などと死闘を繰り広げる。
アクションゲームとしての面白さはもちろん、小説をベースにした重厚なストーリーも高く評価されているゲームでもあり、ストーリー重視のFPSを探している人にもオススメしたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『メトロ 2033 リダックス』レビュー
メダルオブオナー※ゲームパス(EA Play)

プレイ時間 | 5時間~ |
ストーリー | 主人公は米軍特殊部隊の一人となり、テロ攻撃を阻止すべく暗躍する |
『メダル オブ オナー』は現代戦をテーマにしたFPS。
「コールオブデューティ」とは異なり、現実ベースの現代戦になっている点が特徴で、実際に作戦に参加した隊員の証言を基にした、リアリ志向のストーリーや演出がこのゲームならではの魅力となっている。
現代戦好きなら押さえておきたい一作。
関連記事>>>【評価・感想】『メダル・オブ・オナー(2010)/キャンペーン』レビュー
RAGE
プレイ時間 | 11時間~ |
ストーリー | 隕石の衝突によって現代文明が崩壊した世界。プレイヤーは長い眠りから目覚めた生存者となり、この危険な世界を冒険する。 |
『RAGE』は、隕石の衝突によって文明が崩壊した世界を舞台にしたFPS。
『DOOM』でお馴染みの「id Software」の一作ということで、FPSとしての面白さは折り紙付き。やはり本作でも、大勢の敵を銃で撃ち倒してく撃ち合いは白熱しており、よく出来ている。
バギー戦や投げやりなストーリーは玉に瑕だが、FPSとしては一級品なので、激しい銃撃戦を求めている人はぜひ遊んでみて欲しい。
関連記事>>>【評価・感想】『RAGE(1)』レビュー
レッド・デッド・リデンプション

プレイ時間 | 18時間~ |
ストーリー | 元義賊のジョン・マーストンは、連邦政府に家族を人質に取られ、かつての仲間を捕えるために各地を放浪する。 |
『レッド・デッド・リデンプション』は、西部劇をテーマにしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーは義賊のジョン・マーストンとして、かつての仲間を捕えるために危険な荒野を冒険する。
アクションゲームとしてはオーソドックスなTPSだが、「Rockstar Games」らしい濃密なストーリーや、職人技とも言うべきオープンワールドは、類似作とは一線を画するレベルに達している。
西部劇をテーマにしたゲームの決定版とも言える一作になっており、西部劇ファンのみならず、オープンワールドゲームファンも遊ぶべき一作。
関連記事>>>【評価・感想】『レッド・デッド・リデンプション(1)』レビュー
レッド・デッド・リデンプション2

プレイ時間 | 48時間~ |
ストーリー | 主人公のアーサー・モーガンはダッチを中心としたギャング団のメンバー。ギャング団は西部の文明化によって居場所を失いつつあり、ギャング団は時代の波に揉まれながら、なんとか生き残る方法を模索するが。 |
『レッド・デッド・リデンプション2』は、西部劇をテーマにしたオープンワールドゲーム。
今作は、今紹介した『レッド・デッド・リデンプション』の続編で、前日譚にあたる。
ゲームとしては、前作をベースによりリアル寄りに振り切った作品となり、この時代のガンマンの生活を疑似体験させる生活シム的な側面が強化され、非常に没入感の高い作品になっている。
そして、今作も「Rockstar Games」らしい濃密なストーリーや、職人技とも言うべきオープンワールドが用意されており、オープンワールドゲームの基準を次の段階へと押し上げている。
前作同様に、西部劇ファンのみならず、オープンワールドゲームファンも遊ぶべき一作。
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グランド・セフト・オート4

プレイ時間 | 28時間~ |
ストーリー | 東欧出身のニコ・ベリックは、アメリカで成功したと豪語する従兄弟を誘われてアメリカにやって来る。しかし、実際は小さなタクシー会社を経営しているだけであり、その経営も火の車だった。ニコはそんな従兄弟を助けるために、裏社会と接点を持つことになり…。 |
『グランド・セフト・オート4』は、犯罪をテーマにしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーは、アメリカンドリームを求めてやって来た、不法移民のニコベリックとして数々の悪事に手を染め、裏社会でのし上がっていく。
徹底したリアル志向のゲームゆえに、シリーズの中では特に地味で、暗い作品だけれど、そうした作風が他の「グランド・セフト・オート」には無い魅力を生み、今作の特徴となっている。
オープンワールドゲーム好きなら、こちらも遊んで損はない。
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グランド・セフト・オート5

プレイ時間 | 31時間~ |
ストーリー | マイケル、フランクリン、トレヴァーは人生を賭けた大仕事に取り掛かる。 |
『グランド・セフト・オート5』は、犯罪をテーマにしたオープンワールドゲーム。
プレイヤーは、マイケル、フランクリン、トレバーの三人の主人公を操作し、ロサンゼルスを舞台にしたロスサントスを舞台に、数々の悪事に手を染めていく。
今作はこれまでの「グランド・セフト・オート」の集大成とも言えるゲーム内容であり、派手で大掛かりなミッションの数々に加えて、一度では遊びきれない量のコンテンツなどもオープンワールド内に敷き詰められている。
もはやオープンワールドゲームのスタンダードとなったゲームでもあり、オープンワールドゲームを探しているのなら、真っ先にピックアップすべき一作。
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Dying Light(ダイイングライト)

プレイ時間 | 17時間~ |
ストーリー | ハラン市で謎のパンデミックが発生。市民の多くがゾンビへと転化してしまい、街全体が封鎖。しかし、街には取り残された市民や、”この件に関する極秘文書”を持った人物も潜伏していた。公的機関の一員であるカイル・クレインは、市民を救うべく、そしてこの事態を収拾すべくハラン市に潜入する。 |
『Dying Light(ダイイングライト)』は、オープンワールド”ゾンビ”ゲーム。
ゾンビゲーでありながらも、パルクールを取り入れることでハイテンポなアクションを実現しており、ハイテンポで、ハイスピードなアクションの数々と、スリルあるサバイバルホラーが楽しめる一作になっている。
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デウスエクス(Deus Ex Human Revolution)

プレイ時間 | 21時間~ |
ストーリー | 人体改造が一般化した近未来の世界では、人体改造の是非を巡って人々が対立しており、主人公はその対立に巻き込まれていく。 |
『デウスエクス』は、近未来を舞台にしたオープンワールドゲーム。
ゲームとしては自由度の高い作風が特徴。
アクションでもステルスでも遊べる自由と、プレイヤー自らが攻略法を生み出せる自由、プレイヤーが選択を通して、クエストの内容を変化させられる自由が特徴になっている。
一般的なオープンワールドゲームとはまた違ったタイプの作品であるものの、本当の意味での自由を体験できるゲームになっており、気になったらぜひ遊んで欲しい一作。
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ディスオナード※ゲームパス
プレイ時間 | 12時間~ |
ストーリー | プレイヤーは、女王殺しの汚名を着せられたコルヴォとして、真犯人を捕え、女王暗殺に隠された真実を解き明かすべく、闇に紛れて関与した者を狩っていく。 |
『ディスオナード』は、自由度の高いステルスゲーム。
ステルスゲームとしては自由度の高さが特徴。
大半のミッションでは目的だけが指定され、どのように達成するかはプレイヤー次第となり、真正面から戦いを挑むことも、ひと目を避けて静かにミッションを遂行することもできる。
また、プレイヤーをサポートする機能が充実していることで、手軽に遊べるステルスゲームでもある。
各々のプレイスタイルに合わせる遊べる自由度の高さと、ハードルの低いステルスプレイによって、ステルスゲーム好きのみならず、あまりステルスゲームを遊ばない人にもオススメできる一作に仕上がっている。
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バイオショック コレクション

プレイ時間 | 12時間~/11時間~/11時間~ |
ストーリー | 海底都市や天空都市を舞台に、主人公はその世界を支配する者と対決する。 |
『バイオショック コレクション』は、バイオショック三部作がセットになったリマスター版。
『バイオショック』、『バイオショック2』は海底都市、『バイオショック インフィニット』は天空都市を舞台にしたアクションRPGになっており、プレイヤーはその都市を支配する者たちと死闘を繰り広げる。
とにかく、このゲームはストーリー面が高く評価されており、少しでも気になった人はネタバレを踏む前にさっさと遊んでしまった方が良い。
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バイオハザード4

プレイ時間 | 16時間~ |
ストーリー | 主人公は特別捜査官レオン・S・ケネディ。彼は”行方不明となった”合衆国大統領の娘アシュリーを捜索すべく、ヨーロッパの寂れた山村を訪れる。そこでレオンは、アシュリーの置かれた危険な状況を目にするのだった。 |
『バイオハザード4』は、サバイバルホラーゲームの金字塔的な一作。
クセのある操作性を上手く手懐けてキャラクターを操作し、絶妙に調整された各ステージを攻略していくことになり、サバイバルホラーゲームとして最高の体験が楽しめる。
ぱっと見の取っつきにくさはあるが、ホラーゲームやサバイバルゲームが好きなら”絶対に”押さえておきたい一作。
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バトルフィールド ハードライン※ゲームパス(EA Play)

プレイ時間 | 7時間~ |
ストーリー | マイアミ市警の刑事、ニック・メンドーサは、ドーズ警部の指揮の下、署内に蔓延る汚職を捜査する。 |
『バトルフィールド ハードライン』は、警察をテーマにしたFPS。
「バトルフィールド」ではあるが、今作は刑事ドラマを意識した作風になっており、プレイヤーはマイアミ市警の刑事となり、ドラマっぽくエピソードごとに別れた各ミッションを攻略していく。
実在する俳優をそのまま登場させたサスペンス仕立てのストーリーはもちろん、迫力満点の演出の数々や刑事ならではのゲームプレイなど、多くの点においてユニークなFPSに仕上がっている。
“戦争ゲームはあまり好きじゃない人にもオススメできる”バトルフィールド。
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Bully
プレイ時間 | 14時間~ |
ストーリー | ガキ大将のジミー・ホプキンスは、母が再婚相手とバカンスに行っている間、全寮制の学校に入学させられる。ジミーは個性的な学生や教員たちと、刺激的な学園生活を送る。 |
『Bully』は、学園を舞台にしたオープンワールドゲーム。
「Rockstar Games」開発だが、「グランド・セフト・オート」のように好き勝手できるゲームではなく、校則や授業と言った学生らしい縛りの中で自由に遊んでいくゲーム。
学園を巻き込む大騒動を描くストーリーはもちろん、刺激的な学生生活が送れるところも面白く、「グランド・セフト・オート」とはまた違ったオープンワールドゲームを求めている人は、ぜひ遊んでみて欲しい。
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Portal

プレイ時間 | 3時間~ |
ストーリー | 謎の施設で目指した主人公。機械の声に導かれ、数々のパズルを解いていくが。 |
『Portal』は、傑作のパズルゲーム。
「ポータルガン」を用いたユニークなパズルの数々はもちろん、謎の無人施設から始まるスリリングなストーリーも高く評価されており、ゲーム史に残る偉大なパズルゲーム。
Prey※ゲームパス

プレイ時間 | 16時間~ |
ストーリー | 宇宙ステーション、タロス1が地球外生命体に占拠される。主人公はその事態を収拾すべく、単独で宇宙ステーション内を調査する。 |
『Prey』は、宇宙ステーションを舞台にしたアクションRPG。
プレイヤーの発想力やキャラクターの育成次第で、様々な遊び方ができる自由度の高さが特徴になっており、スキル次第では前後半でガラッと遊び方が変わることもある。
また、IFの歴史を描くSFストーリーも面白く、舞台である宇宙ステーションで回収できるテキストなどを読み解きながら、ストーリーを理解していくことも楽しさと言える。
しっかり腰を据えて遊べる時間があるのなら、ぜひこの世界にどっぷり浸かってみて欲しい。
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まとめ
以上、”【2021年版】Xboxで遊べるオススメゲームを一挙紹介【ゲームパス対応】”でした。

この記事は今後も更新していくので、また読みに来てくれると嬉しいです。