今なお色褪せない不朽の名作【評価・感想】『マックス・ペイン3』レビュー

4.5
シューティングゲーム
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原題Max Payne 3
対応機種PC,PS3,Xbox 360
プレイ/クリア時間15時間~

👍Good

  • ガンファイトの楽しさ
  • 濃密なストーリー

👎Bad

  • 演出過多
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紹介

どんなゲーム?

オールドスクールなTPSになっており─

  • バレットタイム(スローモーション)を多用したガンファイト
  • ハードボイルドなストーリー

などが特徴として挙げられる。

シリーズとしては前作『マックス・ペイン2』の続編にあたるが、ストーリー的な繋がりはほとんどないので今作から遊んでも問題ない。

なお、今作は「グランド・セフト・オート」シリーズの【Rockstar Games】が開発を担当した。

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マックス・ペイン3のストーリー

ニューヨーク市警を追われた主人公・マックス。

彼は友人・パソスの誘いに乗ってブラジルに行き着く。

異国の地で、マックスは要人警護の職に就くのだが、担当していたロドリゴ・ブランコの妻・ファビアナの誘拐を許してしまう。

果たしてマックスは無事にファビアナを取り戻すことが出来るのか。

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評価

【Pros】常に動き回る激しい銃撃戦

maxpayne3-16042805

目玉のガンファイトが非常に面白い。

【Rockstar Games】開発となっても本質的な部分は変わっておらず、今作も大勢の敵をまるで点と点を繋ぐように狙い、ワンショットキルで仕留めていくことが面白い。

また、”バレットタイムで大勢の敵を捌いていき、最後はシュートドッジで締める”という一連のプレイから伝わる爽快感も健在だ。

全体的に『マックス・ペイン』『マックス・ペイン2』に忠実な作風だが─

  • 操作性の刷新
  • カバーシステムの導入
  • シューティング面の改善

によって“オールドスクールさ”を残したモダンなTPSとして「マックス・ペイン」が見事に復刻されている。

maxpayne3-16042803

トレンドを意識してカバーシステムが採用されているが、”世に氾濫する量産型TPS”とは一線を画するTPSに昇華させている点は流石。

今作はカバーに入っても─

  • 脆くてすぐに破壊される
  • はみ出た部分を撃たれる

ことになるので、一時的な弾除けにしかならない。

要するに今作のカバーは”ひと呼吸置くための場所”であり、プレイヤーはその短い時間で敵の人数と装備を確認して戦略を練り、一気に畳み掛けていくになる。

カバーシステムを採用しながらも、基本的にはこれまでと同じくエリアを縦横無尽に駆け抜けるTPSになっており、この面でもちゃんと”マックス・ペインしている”。

マウス操作でこそ活きる

明らかにマウス操作の方が面白い。

私はマウスとパッドの両方でクリアしたが、”迫りくる大勢の敵を的確に一撃で撃ち抜く”面白さはマウスの直感的な操作によるところが大きい。

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【Pros】ゲームバランスの再調整

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  • バレットタイム=>弱体化
  • シュートドッジ=>発動中は敵の銃弾に対して無敵

今作では前作『マックス・ペイン2』で顕著だった【バレットタイム】と【シュートドッジ】の能力差が解消されている。

maxpayne3-16042401

まず、【バレットタイム】は─

  • 実質的に使い放題
  • マックス・ペインのスゴ技

が見直されたことで”一度に大勢の敵を相手する時だけ”というように状況を限定して使用する能力になっている。

次に【シュートドッジ】は─

  • ゲージ残量関係なく発動可能
  • 発動中は敵の銃弾に対して無敵

になったことで、【バレットタイム】の穴を埋める形で使用機会が増えており、”瀕死で打つ手なしの状況をシュートドッジで切り抜ける”スリリングなゲームプレイも復活している。

また、”純粋な撃ち合い”も存在感を増している。

今作では敵を倒すことで【バレットタイム】のゲージが回復するので、特殊能力を使わない”純粋な撃ち合い”の重要性が増している。

要するに今作では─

  • バレットタイム
  • シュートドッジ
  • 純粋な撃ち合い

3つがどれ一つとして欠かせない要素になっており、まさに全てが絡み合う。

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【Cons(欠点)】演出過多はテンポが悪い

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ハイテンポなゲームプレイと、ローテンポな演出。

【Rockstar Games】的ではあるが、今作では『マイ・ボディガード』や『24 -Twenty Four-』にインスパイアされた濃密な演出がふんだんに盛り込まれている。

ただし、これは一長一短。

  • 一つ一つのカットシーンが長め
  • まれに歩くだけのパートが存在する
  • 裏でロードしているせいで移動速度が制限される時がある

などの点は「マックス・ペイン」的なテンポの良さを損なわせている。

関連記事>>>【感想・評価】『マイ・ボディガード(ネタバレ)』レビュー
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総評

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(2020年現在においても)TPSの中では突出した完成度を誇る一作。

開発元は変われど正真正銘の続編になっており、かつ”原作に忠実な現代風のマックス・ペイン”に仕上がっている点もファンとしては嬉しい。

少なくとも、私は『マックス・ペイン3』よりも優れたTPSを知らない。

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