この記事では5年近くゲームサイト運営者として活動してきたわたくしKakihey(カキヘイ)が”実際にプレイしたゲーム”の中から、「これだけは遊んで欲しい」というゲームをピックアップ。
- この【PS4で遊べるオススメゲームを洋ゲーも含めて一気に紹介】では、大作ゲームもインディーゲームも、国産ゲーも洋ゲーも別け隔てなく紹介していく。
ただし、全て私が実際にクリアしたものに限る。
【PS4】オススメのアクションゲーム
この項目ではPS4で遊べるオススメのアクションゲームを紹介する。
アンチャーテッド コレクション
アンチャーテッドとは
このゲームはストーリー重視のTPS。
作風としてはハリウッド発の冒険活劇をモチーフにしたゲーム。
「インディー・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」などのアクション映画的な要素がふんだんに盛り込まれており、まさに「プレイする映画」である。
コレクションとは?
PS3世代の人気タイトル「アンチャーテッド」のPS4リマスター版。
- アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
- アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
- アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス
「コレクション」ではVita版を除くシリーズ作品がセットになっている。
アンチャーテッドの感想
- アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
- アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
- アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
海賊王と最後の秘宝とは
今作は「アンチャーテッド」の最終章。
主人公ネイサン・ドレイク最後の大冒険を描くストーリーがウリであり、これまでの総決算的な一本となっており、アクションゲームとしてももっとも成熟した一本。
- シリーズの集大成
ゆえに先に「コレクション」で過去作をプレイすることを勧める。
ゲームとしてはこれまでと同じ
なお、ゲームとしては過去作と同じく「インディー・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」などのアクション映画的な要素がふんだんに盛り込まれた一作になっており、今作も「プレイする映画」である。
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝の感想

もっとも成熟したアンチャーテッド。
Naughty Dogらしい濃密なストーリーと、質の高いゲームプレイが楽しめるアクションゲーム。
関連記事>>>アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 レビュー
アンチャーテッド 古代神の秘宝
古代神の秘宝とは
今作は「アンチャーテッド」の外伝作。
新たな主人公クロエを迎えた新シリーズになっており、これまでの「アンチャーテッド」とは一味違うストーリーが展開される点が特徴である。
- アンチャーテッドの外伝作
けれども、一応『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』とは薄い繋がりを持つ。
ゲームとしてはこれまでと同じ
「外伝作」ではあるが、ゲームとしては過去作と同じく「インディー・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」などのアクション映画的な要素がふんだんに盛り込まれた一作になっている。
アンチャーテッド 古代神の秘宝の感想

王道的な「アンチャーテッド」。
“外伝作”ではあるが、メインシリーズ同様に撃ちまくって、ジャンプして、爆発しまくるアドレナリン全開の10時間が待っている。
関連記事>>>アンチャーテッド 古代神の秘宝 レビュー
トゥームレイダー ディフィニティブエディション
トゥームレイダーとは?
こちらも、ハリウッド発の冒険活劇をモチーフにしたゲーム。
「アンチャーテッド」がチャプター毎に進むゲームだったのに対して、本作の方は半オープンワールド環境を舞台にしたゲームになっており、サイドミッションなどが充実している。
なお、「トゥームレイダー」は長い歴史を持つゲームだが、本作でストーリーや設定はリセットされているので新規ユーザーも安心して遊べる。
ディフィニティブエディションとは?
「ディフィニティブエディション」はPS4リマスター版。
オリジナル版(PS3/Xbox 360/PC)と比べてグラフィック面が改善されている。
トゥームレイダーの感想

質の高いアクションゲーム。
シリーズとしては、今後のシリーズ展開に期待できる新生Tomb Raiderになっている。
関連記事>>>トゥームレイダー レビュー
ライズ オブ ザ トゥームレイダー
ライズ オブ ザ~とは?
『トゥームレイダー』の続編。
ゲームとしては前作と同じ
今作も、ハリウッド発の冒険活劇をモチーフにしたゲーム。
今回も同じく半オープンワールド環境を舞台にしたゲームになっており、プレイの流れは前作とあまり変わらない。その一方で、サイドミッションなどはさらに充実している。
トゥームレイダーの感想

まさに前作のパワーアップ版。
メインミッション以外の寄り道が充実しており、探索心を刺激するトゥーム(大型パズル)も倍増しているので、ボリューム満点。
関連記事>>>ライズ オブ ザ トゥームレイダー レビュー
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
シャドウ オブ ザ~とは?
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』の続編。
『トゥームレイダー』から続く、ララ・クロフトの誕生を描く三部作の最終章になっている。
ゲームとしては前作、前前作と同じ
基本的に、前作、前前作と同じ。
- 半オープンワールド環境
- サイドミッションが充実している
一方で、今作ではステルスプレイと探索に重点が置かれている。
トゥームレイダーの感想

“今作も”質の高いアクションゲームに仕上がっている。
”改善/拡張が繰り返された”ゲームプレイはシリーズで最も完成度が高く、ステルスと探索重視の作風もシリーズにフィットしている。
関連記事>>>シャドウ オブ ザ トゥームレイダー レビュー
バットマン アーカム アサイラム
バットマン アーカム アサイラムとは?
バットマンを主人公にしたアクションゲーム。
【Freeflow Combat】と呼ばれる格闘システムが高く評価された一作になっており、それを用いた”簡単な操作でバットマンらしく振る舞える”戦闘がとにかく爽快な作品である。
バットマン アーカム アサイラムの感想

良質なアクションゲーム。
「バットマン」抜きでもオススメできる一作であり、その白熱したアクションと濃密なストーリーに一撃されるはず。
関連記事>>>バットマン アーカム アサイラム レビュー
【PS4】オススメのFPS/TPS
「コール オブ デューティ」シリーズ
コール オブ デューティとは?
「第二次世界大戦」や「現代戦」などをテーマにしたミリタリー系FPS。
今ではマルチプレイが大人気だが、キャンペーンモードでは─
- 親切設計のシューティングゲーム
- 直線的なゲーム進行とハリウッド映画的な演出の数々
が特徴として挙げられるFPSになっている。
上記事では、キャンペーンに限定してオススメできる「コール オブ デューティ」を20作品以上の中から紹介している。
タイタンフォール 2
タイタンフォール2とは?
「タイタン」と呼ばれる巨大ロボとの共闘をテーマにしたFPS。
外骨格スーツによるパワフルかつスピーディーな銃撃戦と、「タイタン」を使ったド迫力な戦闘を特色としたシューティング/アクションゲームになっている。
タイタンフォール2の感想

完成度の高いキャンペーンモードに仕上がっている。
様々なイベントを適切に盛り込んだキャンペーンは非常に質が高く、シンプルにバディもののお約束を追求したストーリーも、単純明快ながらも夢中になれる。
関連記事>>>タイタンフォール2 レビュー
メトロ リダックス
「メトロ」とは?
「地下鉄」を舞台にした異色のシューティングゲーム(FPS)。
舞台は核戦争後のモスクワ。
人々は放射能汚染を避け、地下で生活するようになる。地下鉄の各駅は「国」の役割を持つようになり、これまでと同じく政治的な対立が起きる。さらに、放射能汚染によって誕生したクリーチャーも襲いかかって来る。
というユニークなゲームになっている。
リダックスとは?
PS4/Xbox One向けのリマスター版。
日本では「メトロ リダックス」としてシリーズ2作品がセット販売されている。
メトロ リダックスの感想

濃密なストーリーが堪能できるFPS。
セミ・リアル風のシビアなゲームプレイと、手に汗握る銃撃戦も楽しめる一作。
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The Order:1886
ジ・オーダー1886とは?
異なる発展を遂げた18世紀「ロンドン」を舞台にしたTPS。
スチームパンク、レトロフューチャー的な世界で、プレイヤーは騎士団の一員として「半獣」と呼ばれるクリーチャーと死闘を繰り広げる。
ジ・オーダー1886のストーリー
ジ・オーダー1886の感想

良質なシネマティック・アクションゲーム。
(続編ありきではあるが)ストーリーはよく練られているし、世界観や演出も上等で一流のSF映画を見ている気分にさせてくれる。
関連記事>>>ジ・オーダー1886 レビュー
【PS4】オススメのアドベンチャーゲーム
ウォーキング・デッド
ウォーキング・デッドとは?
日本でも有名なアメコミ「ウォーキング・デッド」のゲーム版。
アクションゲームではなく、プレイヤーの選択が先の展開を変化させるアドベンチャーゲームになっており。原作の主人公たちと同じく厳しい選択を重ねていく作品。
なお、ストーリーはゲーム版オリジナルとなっている。
ウォーキング・デッドの感想

「ウォーキング・デッド」の名に恥じないゲーム版。
「ゾンビもの」ではあるが、”その事実をベースにした濃密な人間ドラマで魅せる”という良さはそのまま再現されており、原作やドラマ版同様に面白い。
関連記事>>>ウォーキング・デッド(シーズン1) レビュー
人喰いの大鷲トリコ
人喰いの大鷲トリコとは?
少年と巨大生物「トリコ」との冒険を描く一作。
プレイヤーは「少年」として、「トリコ」と大冒険を繰り広げる。
ゲーム的な要素を廃したナラティブ重視の作品。
人喰いの大鷲トリコのストーリー
人喰いの大鷲トリコの感想

私にとっては生涯忘れられない一作。
トリコと過ごしたあの時間が今でも忘れられず、プレイして良かったと心から感じた作品。
関連記事>>>人喰いの大鷲トリコ レビュー
ヘビーレイン
ヘビーレインとは?
全編QTE(クイック タイム イベント)のユニークな作品。
イメージとしては「プレイする映画」であり、「ドアを開ける」「物を持つ」と言った主人公の一挙手一投足を実際にプレイする、【インタラクティブ・ムービー】とも呼べる一作になっている。
ヘビーレインの感想

実にユニークな一作。
ゲームだからこそ可能な表現を武器に、一方通行の映画やドラマでは到底マネできない【インタラクティブな映画】を作り上げている。
関連記事>>>ヘビーレイン レビュー
ライフ イズ ストレンジ
ライフ イズ ストレンジとは?
- 時間操作
- バタフライエフェクト
をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
で、本作の特徴は「巻き戻しができる」ところ。
アドベンチャーゲームでは選択を重ねていくのだけれど、本作の場合は”時間が戻せる”ので結果を見た上で再選択できるので、その点が非常にユニークな部分となっている。
ライフ イズ ストレンジのストーリー
ライフ イズ ストレンジの感想

傑作のアドベンチャーゲーム。
ストーリーでは”時間を巻き戻す能力”を軸に複雑な人間模様を描き、数々の伏線が終盤に収束していく流れは圧巻だった。
総じてハイレベルな一作。
関連記事>>>ライフ イズ ストレンジ レビュー
ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム
ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストームとは?
『ライフ イズ ストレンジ』の前日譚。
主人公が代わったので「時間を巻き戻す」という武器は失ったものの、本編同様に感情を揺さぶるストーリーが用意されている。また、本編へと繋がるお話にもなっている。
- ライフ イズ ストレンジの前日譚
なので、本編の後にプレイしたい一作。
ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストームのストーリー
ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストームの感想

本編好きならばプレイして損のない一作。
「時間を巻き戻す」という武器は失ったけれども、「ライフ イズ ストレンジ」のストーリーを掘り下げる外伝作になっている。
関連記事>>>ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム レビュー
L.A.ノワール
L.A.ノワールとは?
40年代のロス市警を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
最大の特徴はリアルなキャラクターの表情。
このゲームでは実際の俳優の顔をそのままゲームキャラクターに移植しているので、ゲームキャラクターの表情にウソがない。
- 実際の俳優の顔をゲームキャラクターに移植している
プレイヤーは”ゲームキャラクターの顔に出た真実”を読み解きながら、数々の難事件を解決していく。
L.A.ノワールのストーリー
L.A.ノワールの感想

古くて新しいアドベンチャーゲーム。
アナログな事件捜査と、【フェイシャル・アニメーション】を用いた斬新なゲームプレイが同居した不思議な作品になっている。
それ+大人でも楽しめるストーリーも用意された一作。
関連記事>>>L.A.ノワール レビュー
【PS4】オススメのステルスゲーム
ヒットマン/HITMAN THE COMPLETE FIRST SEASON
ヒットマンとは?
暗殺系ステルスゲーム。
比較的大きな箱庭を舞台に、周囲の環境を活用して自由にターゲットの最期を演出することが面白い作品になっており、プロフェッショナルな暗殺者として暗躍できる一作。
なお、ボリュームも相当ある。
周回プレイ向きなので同じミッションを何度もプレイできるし、縛りプレイやチャレンジなども用意されているので、100時間近くは遊べる一本になっている。
ヒットマンの感想

「ヒットマン」シリーズの頂点。
このシリーズを再定義した一作であり、「今作以上のヒットマンは登場するのか?」とも感じる傑作ヒットマンである。
関連記事>>>ヒットマン レビュー
ヒットマン2
ヒットマン2とは?
『ヒットマン』の続編。
いくつか改善された部分はあるが、基本的には前作とほとんど変わらない続編になっている。
なので、ゲームとしては前作同様に”箱庭を舞台に自由にターゲットを暗殺できるステルスゲーム”である。
ヒットマン2の感想

今作も「ヒットマン」の名に恥じない一作。
1作目からプレイしている熟練暗殺者も、前作からプレイを始めた新米暗殺者も満足できる内容であり、前作と同じく非常にバランス感覚に優れた「ヒットマン」になっている。
関連記事>>>ヒットマン2 レビュー
ヒットマン アブソリューション
ヒットマン アブソリューションとは
暗殺をテーマにしたステルスゲーム。
ただし、上で紹介した『ヒットマン』や『ヒットマン2』とは異なり、こちらは一本道を進んでいくタイプの作品になっており、”箱庭を舞台に自由にターゲットを暗殺していくゲーム”ではない点は注意。
ヒットマン アブソリューションの感想

ヒットマンとしては駄作。
ただ、一つのステルスゲームとして見ればよく作り込まれており、初心者にも配慮された良作である。
関連記事>>>ヒットマン アブソリューション レビュー
メタルギアソリッド ザ ファントム・ペイン
ザ ファントム・ペインとは?
オープンワールド系ステルスゲーム。
敵の施設や拠点が点在するオープンワールドを舞台にしたステルスゲームになっており、”プレイヤーが自分で考えて攻略していく”ことに重点が置かれたコアなステルスゲームとなっている。
ザ ファントム・ペインの感想

サンドボックス型ステルスゲームの傑作。
コジマ節全開の凝りに凝ったゲームプレイと、豊富な選択肢を提示する「自由潜入」が見事にマッチしており、最高点に近い点数が与えられる一作。
関連記事>>>メタルギアソリッド ザ ファントム・ペイン レビュー
ディスオナード
ディスオナードとは?
とにかく自由度の高いステルスゲーム。
真正面から潜入するもよし、屋上から潜入するもよし、小魚に憑依(ひょうい)して下水から潜入するもよし、というゲームになっており、プレイヤーの発想力次第で様々な遊び方ができる。
ディスオナードの感想

創意工夫の余地を残したゲームデザインが秀逸。
プレイヤー自らが考えて進めていく作品となり、試行錯誤を繰り返す古典的な内容と、現代的なカジュアルさが融合した傑作、ステルスゲームファン必見。
関連記事>>>ディスオナード レビュー
【PS4】オススメのRPG
バイオショック コレクション
バイオショック コレクションとは?
- バイオショック
- バイオショック2
- バイオショック インフィニット
上記3作をリマスター化・収録したパッケージ。
海底都市【ラプチャー】、天空都市【コロンビア】を舞台にしたFPSになっており、プレイヤーは自分自身を強化しながら敵を戦っていく作品となっている。
なお、一作目は特に評価が高く、ストーリーのネタバレを踏む前にプレイすべし。
バイオショックの感想

充実したストーリー主導型の一作。
ゴリ押しできるプレイ面は物足りないものの、レビューでも述べた”ゲームだからこそ”のストーリーは唯一無二のゲーム体験と言える。
関連記事>>>バイオショック レビュー
デウス エクス: マンカインド・ディバイデッド
デウス エクス: マンカインド・ディバイデッドとは?
ディストピアな近未来を舞台にした箱庭型のRPG。
(オープンワールドゲームではなく、広めの複数のブロックが舞台)
非常に自由度が高く、プレイスタイルやストーリー上の選択がプレイヤー任せになっているので、各々の考え方や遊び方をそのままゲームにブツケられる作品になっている。
デウス エクス: マンカインド・ディバイデッドの感想

自由度が高く、何度も遊べる一作。
一部古臭さを感じる部分はあるけれど、各々のプレイスタイルを重視するデザインや、創意工夫の余地を残したゲームプレイに熱中させられる。
関連記事>>>デウス エクス: マンカインド・ディバイデッド レビュー
Prey
Preyとは?
宇宙ステーション【Talos I】を舞台にしたRPG。
今作も自由度の高さをウリにした作品。
周囲の環境を活用して攻略法を生み出すことを前提としたデザインになっており、プレイヤーの発想力が活かされるゲームになっている。また、スキル(主人公育成)も自由度が高く、「どう育成するか」によってゲーム内容は大きく変化する。
Preyの感想

古き良き洋ゲー。
全体的にプレイヤーに手厳しい内容だが、だからこそ頭を使わせるゲームでもあり、”頭を使って数々の困難を乗り越えさせる”手強さが病みつきになる。
関連記事>>>Prey レビュー
【PS4】サバイバル/ホラーゲーム
サイコブレイク2
サイコブレイク2とは?
半オープンワールドのサバイバル・ホラーゲーム。
全体的に難易度は高く、長期的なリソース管理と慎重なスキル振りを求めるゲームになっているので、”たった一発の銃弾を込めたピストルを手にエリアを探索するスリル”を味わいたい人はマストバイ。
サイコブレイク2の感想

前作『サイコブレイク』の欠点を徹底的に潰した続編。
前作の大ファンを満足させる一本ではないかも知れないが、それ以外のプレイヤーにとってはサバイバルとアクションをバランスよく堪能できる内容に仕上がっている。
関連記事>>>サイコブレイク2 レビュー
ラスト オブ アス
ラスト オブ アスとは?
“謎の細菌によって文明が崩壊した世界”を舞台にしたアクションゲーム。
作品としては【Naughty Dog】ならではの濃密なストーリーが高く評価されており、主人公ジョエルと、彼が守るエリーが経験する過酷な旅を凄まじいディテールで描いている。
また、ゲームとしては「世紀末モノ」っぽく物資の乏しい中でプレイする作品になっており、少ない銃弾や武器を手に野盗や感染者と戦っていくシビアなゲームプレイが楽しめる。
ラスト オブ アスの感想

卓越したストーリーと、ハイクオリティのアクションの両方が堪能できる一作。【Naughty Dog】らしさ全開の一作。
関連記事>>>ラスト・オブ・アス レビュー
バイオハザード4
バイオハザード4とは?
言わずと知れた名作「サバイバル・ホラーゲーム」。
三人称視点のシューティングゲーム(TPS)になっており、プレイヤーはゾンビっぽい感染者や巨大なクリーチャーと戦っていく。また、長期的なリソース管理が必須の作品でもあり、一筋縄ではいかないゲームプレイも楽しめる。
バイオハザード4の感想

今なお色褪せないサバイバル・ホラーゲームの金字塔。
計算され尽くしたゲームデザインと、「サバイバルホラー」が見事に融合している。
まさに時代を感じさせない不朽の名作である。
関連記事>>>バイオハザード4 レビュー
バイオハザード7 レジデント イービル
バイオハザード7 レジデント イービルとは?
一人称視点の「サバイバルホラーゲーム」。
「バイオハザード」ではあるけれど、ほとんどリブート(仕切り直し)に近い内容になっており、「今作がこのシリーズ初」という人でも楽しめるバイオである。
バイオハザード7 レジデント イービルの感想

新たな方向性を示したバイオ。
前作までの作風をバッサリと切り捨てる一方で、原点回帰と”新たなバイオを作る”という相反するものを同時に実現した意欲作になっており、今後のシリーズ展開には期待が持てる。
この”ファミリー”における新たなマスターピースの誕生だ。
関連記事>>>バイオハザード7 レジデント イービル レビュー
バイオハザードRE2
バイオハザードRE2とは?
『バイオハザード2』のフルリメイク作。
ゲームとしては三人称視点のシューティングゲーム(TPS)だが、ちゃんと硬派な「サバイバルホラーゲーム」なっており、バイオらしいシビアなサバイバルと、探索が楽しめる。
バイオハザードRE2の感想

良作の「サバイバル・ホラーゲーム」。
原点に忠実なゲームプレイはシビアで遊びごたえがあり、ムードも最高。一部欠点はあれど、非常に洗練された一作。
関連記事>>>バイオハザードRE2 レビュー
ダイイングライト
ダイイングライトとは?
オープンワールド系ゾンビゲーム。
本作の特徴は【パルクール】。
「アサシンクリード」のように壁をよじ登り、建物と建物の間を飛び越えることができる。プレイヤーはそれを武器に全方向からゾンビを相手しながら、危険なミッションを遂行していく。
非常にスピーディーなゾンビゲームである。
ダイイングライトの感想

非常に洗練された一作。
そして、プレイヤーのゾンビ愛を一身に受け止めてくれる一作でもある。
予定調和的なストーリーや、感情の変化を読みにくい主人公の描写は玉に瑕だが、それらは些細な欠点であり、重箱の隅をつつく指摘に過ぎない。
関連記事>>>ダイイングライト レビュー
デイズ ゴーン
DAYS GONEとは?
ゾンビ系オープンワールドゲーム。
ゲームとしてはオーソドックスなオープンワールドゲーム。
だが、“感染者が蔓延る世界を相棒のバイクに跨って冒険する”点は非常にユニークであり、腐っても「バイカー」なキャラクターたちが織りなすストーリーも魅力的である。
DAYS GONEの感想

全体的にオーソドックスなオープンワールドゲーム。
『ファークライ3』辺りで確立された”一昔前のオープンワールドゲーム”のお約束に倣った内容で、「だいたいこういう流れになるだろう」という安心感と、「これ以上のものは出てこない」という失望感が混在した一作。
関連記事>>>DAYS GONE レビュー
【PS4】オープンワールドゲーム
アサシンクリード エツィオ コレクション
アサシンクリード エツィオ コレクションとは?
- アサシンクリード2
- アサシンクリード ブラザーフッド
- アサシンクリード リベレーションズ
↑の三部作が一つになったパッケージ。
エツィオは「アサシンクリード」の中でも特に人気の高い主人公であり、かつアサクリとしても”もっとも”勢いがあった頃なので、オススメしたいセット。
ゲームとしては【パルクール】を採用したアクション系オープンワールドゲームになっている。
アサシンクリード エツィオ コレクションの感想
アサシンクリード4 ブラック・フラッグ
アサシンクリード4 ブラック・フラッグとは?
海賊をテーマにした「アサシンクリード」。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズをそのままゲーム化したような内容になっており、大海原を舞台にした大迫力の「海戦」が楽しめる。また、数々の有名海賊が登場するストーリーも必見。
アサシンクリード4 ブラック・フラッグの感想

今作は現時点で最高の海賊ゲームである。
大海原を自由気ままに航海し、見つけた無人島に降り立って財宝を漁る。目に入った商船を片っ端から強襲して物資を頂戴するなど、”海賊と聞いて連想する”全てが詰まった作品である。
関連記事>>>アサシンクリード4 ブラック・フラッグ レビュー
アサシンクリード オリジンズ
アサシンクリード オリジンズとは?
オープンワールド系RPG。
今作ではシリーズで初めて本格的なRPG要素が導入されている。
各エリアには推奨レベルが設定され、主人公の育成にもXP(経験値)が必要となり、スキル振りもこれまでの簡略化されたものではなくなっている。
↓で紹介する『ウィッチャー3 ワイルドハント』に近いアサクリである。
アサシンクリード オリジンズの感想

新生アサシンクリード。
本格的なRPGの導入や、ゲーム全体のスリム化によってクォリティが格段に増しており、シリーズが息を吹き返した。
関連記事>>>アサシンクリード オリジンズ レビュー
アサシンクリード オデッセイ
アサシンクリード オデッセイとは?
『アサシンクリード オリジンズ』の続編。
基本的には前作を踏襲(とうしゅう)した内容になっており、「海戦」が復活したこと以外はゲームプレイ的な変化はほとんどない。
ただ、今作では
- ストーリー上での選択
- と選択による展開の変化
- 男女の主人公
- シンジケートのようなキャラクターチェンジではない
と言った新要素が用意されている。
アサシンクリード オデッセイの感想

『アサシンクリード オリジンズ 2.0』。
ゲームプレイは流石の完成度であり、コンテンツも文字通り”溺れるほど”用意されている。
ただし、(過去作と比べて)あまりにも「課金」の存在感が強く、「課金アイテム」がチラつく経験値や材料の在り方には疑問が残る。
関連記事>>>アサシンクリード オデッセイ レビュー
ウィッチャー3 ワイルドハント
ウィッチャー3 ワイルドハントとは?
オープンワールド系RPG。
プレイヤーはモンスター狩りを専門とする「ウィッチャー」のゲラルトとして、危険なモンスターや野盗が闊歩(かっぽ)する世界を冒険する。
ゲームとしては「モンスターハンター」や「ダークソウル」風の戦闘システムがウリで、ストーリー的にもプレイヤーの選択によって後の展開が変化する要素も用意されている。
ウィッチャー3 ワイルドハントの感想

オープンワールド系RPGとしては今世代(PS4/Xbox One)で一番。
複雑に分岐するダイナミックなストーリー、技術の進歩を感じさせるグラフィックや、質と量で攻めるコンテンツには圧倒される。圧倒されっぱなしだった。
関連記事>>>ウィッチャー3 ワイルドハント レビュー
ウォッチドッグス(1)
ウォッチドッグス(1)とは?
テック系オープンワールドゲーム。
このシリーズは”今よりもIT化が進んだ”近未来の世界が舞台。
IT企業【ブルーム】は【ctOS】と呼ばれるシステムを開発し、それを用いた「スマート シティ」計画を推し進めており、「シカゴ」はそれのモデルケースとして【ctOS】が導入されていた。
主人公エイデン・ピアースは凄腕のハッカー。
彼にとって”全てがインターネット接続された”「スマート シティ」は格好の遊び場であり、プレイヤーは彼を通して街全体にハッキング攻撃を仕掛けながら、数々のミッション攻略していく。
ウォッチドッグス(1)の感想

粗さも残るが、オープンワールドゲームの良作。
言わば、他のUbisoftゲームの”寄せ集め”に近い作品だが、その分だけプレイ面は手堅く、野心的なハッキング要素も見事に機能している。
関連記事>>>ウォッチドッグス(1) レビュー
ウォッチドッグス 2
ウォッチドッグス 2とは?
今作も、テック系オープンワールドゲーム。
今作の舞台である「サンフランシスコ」も、【ctOS】を用いた「スマート シティ」計画を推し進めており、プレイヤーはそれをハックして味方に付けて、数々のミッションを攻略していく。
ウォッチドッグス 2の感想

最高点に近い点数を与えられる一作。
一部の難易度の偏りや、おバカなAIに困らされたのは事実だが、それらは些細な欠点に過ぎず、全体としては非常に洗練されたオープンワールドゲームである。
関連記事>>>ウォッチドッグス 2 レビュー
スナイパー ゴーストウォリアー3
スナイパー ゴーストウォリアー3とは?
スナイパーをテーマにしたオープンワールドゲーム。
基本的には↓で紹介する『ファークライ3』にインスパイアされた作品で、かつ縮小版なのだけれど、【パルクール】や【ハッキング】を組み込んだゲームプレイだったり、東欧の独特なマップは他にはない魅力として挙げられる。
スナイパー ゴーストウォリアー3の感想

私にとっては予想以上に楽しめた一作。
- 「ファークライ」シリーズのお約束が好き
- 2千円弱で購入できる
という条件付きではあるが、それに当てはまる人なら楽しめる作品。
関連記事>>>スナイパー ゴーストウォリアー3 レビュー
ファークライ3
ファークライ3とは?
オープンワールド系FPS。
ゲームとしては「箱庭制圧型」とも言うべきゲームプレイが特徴で、エリア内の敵をアクションでも、ステルスでも倒していける自由度の高さがウリとなっている。
(様々な銃器やビークルも戦闘に利用できる)
また、野生動物が独自の生態系を築くオープンワールドや、プレイヤー抜きでも活発に行動するNPCも魅力として挙げられる。
関連記事>>>【どっちが面白い?】『ファークライ3』と『ファークライ4』を徹底比較
ファークライ3の感想

オープンワールド系FPSの良作。
徹底したカジュアル化で、広い層が楽しめるようになった「ファークライ」になっており、多くの人にオススメできるオープンワールド系FPSである。
関連記事>>>ファークライ3 レビュー
ファークライ4
ファークライ4とは?
『ファークライ3』の続編。
ゲームとしては前作をそのまま流用したようなものであり、ゆえに前作ファンであれば”もっとも無難な次の一本”と断言できる続編になっている。
関連記事>>>【どっちが面白い?】『ファークライ3』と『ファークライ4』を徹底比較
ファークライ4の感想

前作と同じく良質なオープンワールド系FPS。
少なくとも、”もう一度3をプレイしたい”と感じるプレイヤーにとっては、これ以上ない理想的な一作に仕上がっている。
関連記事>>>ファークライ4 レビュー
ファークライ5
ファークライ5とは?
新生「ファークライ」。
『ファークライ3』以降のテンプレートを見直した一作になっており、より「探索重視」の作風と、各要素の取捨選択によってスリム化したゲームプレイが嬉しい作品。
ファークライ5の感想

他のゲームの言葉を借りれば、これまでの”アタリマエを見直した”ファークライ。
マンネリ化が目立ち、行き詰まりつつあったシリーズを見事に刷新しており、マップ デザイン、仲間との共闘や陸海空を舞台にした戦闘が、シリーズに新たな息吹をもたらしている。
関連記事>>>ファークライ5 レビュー
フォールアウト4
フォールアウト4とは?
オープンワールド系RPG。
核戦争後の「ボストン」を舞台にした「世紀末モノ」になっており、プレイヤーは一人の放浪者として野盗やクリーチャーが闊歩(かっぽ)する危険な世界を冒険する。
ゲームとしては自由度の高さをウリにした作品。
ストーリー内での選択が後の展開に影響を与え、スキルの取捨選択がゲームプレイに影響する作風になっており、自分の遊び方や考え方をゲームに反映できる一作。
マインクラフト的な要素も
今作では拠点を開発するミニゲームが初登場。
『マインクラフト』のように更地にオブジェクトを置いて、建造物を作ったり、トラップを作ったりできるので、あの手のゲーム好きはさらに楽しめるはず。
フォールアウト4の感想

安心して何十時間も投入できる大作。
確かに欠点はあれど、今作に匹敵するクォリティとボリュームを持つ作品を探すのは困難だろう。
関連記事>>>フォールアウト4 レビュー
ホライゾン ゼロドーン
ホライゾン ゼロドーンとは?
機械系オープンワールドゲーム。
このゲームは【機械獣】と呼ばれる”機械の”動物が地上を支配する世界を舞台にしており、プレイヤーは人間よりもはるかに巨大で危険な機械と戦っていく。
ホライゾン ゼロドーンのストーリー
ホライゾン ゼロドーンの感想

【機械獣】との戦闘が面白い一作。
新シリーズの1作目としては十分な完成度を誇る作品に仕上がっており、本作をベースに拡張されていくであろう続編は今から楽しみだ。
関連記事>>>ホライゾン ゼロドーン レビュー
マフィア3
マフィア3とは?
GTA型のオープンワールドゲーム。
60年代後半の「ニューオリンズ」を舞台にしたオープンワールドゲームになっており、プレイヤーはベトナム戦争帰りの青年リンカーンとして、敵対するマフィアと死闘を繰り広げる。
なお、ゲームとしては『ウォッチドッグス』に近く、アクションでもステルスでも遊べる自由度が確保されている。
マフィア3の感想

一定のクォリティは満たした一作。
ベース部分に目新しさがないのは事実が、野心的なストーリーやシステムは見逃すには惜しいくらい魅力的。
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マッド・マックス
マッド・マックスとは?
映画「マッド・マックス」のゲーム版。
ゲームとしてはGTA型のオープンワールドゲームになっているが、「マッド・マックス」なのでカスタム車で暴走する点に力が入っており、荒野を舞台にしたデス・レースは最高に熱い。
また、それ以外の部分では『バットマン アーカム アサイラム』な格闘戦も採用されている。
マッド・マックスの感想

全体的に既視感の強い一作。
非常に手堅い作りではあるが、オープンワールドゲームとして何か新しいものがあったりしない点はやや残念。
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メトロ エクソダス
メトロ エクソダスとは?
世紀末系オープンワールドゲーム。
シリーズとしては「メトロ リダックス」に続く続編になっており、1作目から「メトロ」シリーズの集大成的な一作となっている。
次にゲームとしては、シリーズで初めてオープンワールドが採用されており、他のオープンワールドゲームとは一味違う、「メトロ」らしい硬派で、凝りに凝ったゲーム世界が楽しめる点が特徴。
メトロ エクソダスの感想

「メトロ」シリーズにおける最高傑作。
広く売るために続編では”丸くなる”ゲームが多い中で、今作は自らのルーツを見失うことなく、”シリーズに必要だった”要素を取り入れた続編になっている。
まさに「メトロ」ファンとの約束を果たす最終章だ。
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レッド・デッド・リデンプション2
レッド・デッド・リデンプション2とは?
西部劇系オープンワールドゲーム。
シリーズとしては『レッド・デッド・リデンプション(1)』の続編で、前日譚。
ゲームとしては、【Rockstar Games】らしい職人技とも言うべきオープンワールドと、卓越したストーリーテリングをがウリであり、それをセミ・リアルとも言うべき硬派なゲームプレイがグッと引き締めてくれる。
レッド・デッド・リデンプション2の感想

プレイ前の期待度を大きく上回った傑作。
今作ではセミ・リアル化と相互作用を特色とした「没入型オープンワールド」とも呼べるゲーム世界を用意し、そこへかつて存在した職人気質な古き良き洋ゲーのエッセンスと、最新技術を投入することで、唯一無二の作品に仕上げている。
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グランド・セフト・オート5
グランド・セフト・オート5とは?
オープンワールドゲームの王者。
ロサンゼルスをモチーフにした「ロスサントス」を舞台に、3人の犯罪者として生きる作品になっており、プレイヤーはその世界で自由気ままに活動できる。
グランド・セフト・オート5の感想

言うまでもなく、非常に完成度の高い一作。
当然のように前作の欠点は解消され、そこへ多数の革新的な新要素を持ち込んだ内容になっており、【Rockstar Games】の名に恥じない作品に仕上がっている。
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ゴーストリコン ワイルドランズ
ゴーストリコン ワイルドランズとは?
タクティカル系オープンワールドゲーム。
プレイヤーは特殊部隊【ゴースト】の隊長として、ボリビアを牛耳る麻薬組織【サンタブランカ】と対峙する。
ゲームとしては特殊部隊に焦点を当てている点が特徴。
ソロの場合は3人のAI部下を引き連れて、オンラインの場合はフレンドとともにプレイできるのだが、その様は映画『ボーダーライン』や『ネイビー・シールズ』のようである。
ゴーストリコン ワイルドランズの感想

唯一無二のタクティカル系オープンワールドゲーム。
欠点は少なくないが、部隊を引き連れて、または部隊の一員として任務を遂行するのは面白く、特殊部隊ゲームとしてオススメしたい。
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バットマン アーカム シティ
バットマン アーカム シティとは?
「バットマン」を主人公にしたオープンワールドゲーム。
『バットマン アーカム アサイラム』の続編になっており、シリーズで初めてオープンワールド化された作品となっている。
“街の一部が刑務所化された”【アーカム シティ】を舞台に、プレイヤーはバットマンとしてはジョーカーや他のヴィランたちと死闘を繰り広げることに。
バットマン アーカム シティの感想

”ほぼ”満点に近い傑作アクションゲーム。
今作も、「バットマン」補正なく純粋にアクションゲームとして評価できる一作であり、”キャラゲーだと決めつけてプレイしないのは損”だと断言できる仕上りだ。
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バットマン アーカム ナイト
バットマン アーカム ナイトとは?
「バットマン アーカム」シリーズの集大成。
今作ではついに舞台を【ゴッサムシティ】へと移し、これまたついに【バットモービル】を自由に操縦できるようになり、まさしくシリーズの集大成に相応しい一作となっている。
バットマン アーカム ナイトの感想

非常に完成度の高いアクションゲーム。
この記事で指摘した点は”重箱の隅をつつく”ようなものであり、2019年現在でもこのクォリティのアクションゲームを探すのは困難とさえ感じる。
今作は【Rocksteady】のノウハウが惜しみなく投入された傑作、見事な最終章である。
関連記事>>>バットマン アーカム ナイト レビュー
デス・ストランディング
デス・ストランディングとは?
「配達」をテーマにしたオープンワールドゲーム。
【デス・ストランディング】によって崩壊した北米大陸を舞台に、プレイヤーは伝説の配達人・サムとして様々な配達依頼をクリアしてゆく。
そして、”再び、アメリカを一つにする”目的のもと、サムは各地に物資を届け、通信を接続していく。
デス・ストランディングの感想

非常に独創的で、チャレンジ精神に溢れた一作。
「配達」に焦点を絞った一点豪華主義的な作風ではあるものの、その一点を支える要素も非常に質が高く、尖っておらず、むしろ角を丁寧に丁寧に丸く仕上げたゲーム。
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Youtube版(動画レビュー)
Marvel’s Spider-Man
Marvel’s Spider-Manとは?
「スパイダーマン」を主人公にしたオープンワールドゲーム。
マーベル風にデフォルメされたマンハッタンを舞台に、プレイヤーは「スパイダーマン」、時にはピーター・パーカーとして街を危険に陥れようとする危険なヴィランを対峙する。
なお、アクションゲームとしては『バットマン アーカム アサイラム』の【Freeflow Combat】的な戦闘システムが採用されており、白熱した格闘戦が楽しめる。
Marvel’s Spider-Manの感想

アメージングなスパイダーマン。
中毒性の高い「スパイディなFreeflow Combat」と、爽快感溢れる「ウェブ スイング」は文句なしの出来であり、様々な切り口から描かれるメインストーリーも最後まで飽きさせない。
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【PS4】インディーゲーム
↑記事では【プレイステーション4】でプレイできるオススメのインディーゲームを紹介している。

インディーゲームとは、少数精鋭のチーム、もしくは個人制作の小規模な作品を指す。
まとめ
以上、”PS4で遊べるオススメゲームを洋ゲーも含めて一気に紹介”でした。
この記事で紹介したゲームは全て私が実際にクリアしたものになっているので、少なくとも各ゲームの”手触り”みたいなものは感じて頂けたかと思う。
今後も、この記事は随時更新していくので定期的に読んでもらえると有り難い。