【評価・感想】『レッド・デッド・リデンプション アンデッド ナイトメア』レビュー

ゲームレビュー
ゲームレビュー
この記事は約4分で読めます。
原題Red Dead Redemption: Undead Nightmare
対応機種Xbox(互換),PlayStation
プレイ時間7時間~
ストーリー本編の終盤頃、人々や野生動物が獰猛化する謎の現象が発生する。ジョン・マーストンは、自身の家族を救うべく、この危機にたった一人で立ち向かう。

今作は『レッド・デッド・リデンプション』向けに配信された追加ストーリー。

“オープンワールド×西部劇×ゾンビ”という奇妙な組み合わせが特徴のスピンオフになっている。

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著者情報
Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに260本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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評価

アンデッドなレッド・デッド・リデンプション

レッド・デッド・リデンプション』のストーリーDLCは、まさかのゾンビゲーム。

オープンワールドは本編のものとほとんど同じだが、人間や野生動物はゾンビ化しており、「ニュー・オースティン」とメキシコは、どこもかしこもゾンビだらけだ。ゾンビは、ノソノソと動く古風なものから、液体をバラ撒いたり、俊敏に動いたりする変異系まで勢揃い。

主人公のジョン・マーストンは、以前の世界と同じく、そんな危険な世界をたった一人で放浪する。

このゲームの面白さは、やはり、迫りくるゾンビの群れを銃で撃退するところ。

一度に出現するゾンビの数が多く、油断するとリンチされる難しさでもあるので、「デッドアイ(タグ付した敵を早打ちする技)」や「至近距離からのヘッドショット技」を上手く使い分けて、戦わないといけない。時には、周囲の環境を利用して群れを分散させたり、”赤い木箱”を撃って、ゾンビをまとめて焼却したりすることも重要だ。

当然、ゾンビなので、しっかり頭を撃ち抜く腕も求められる。

デッドアイのスローモーションとゴア表現も相性抜群

アクション面は、本編と比べてもユニークで、面白い。

エリアを走り回ってゾンビと戦い、主人公の必殺技も使い倒すので、戦闘は本編のそれと上手く差別化されており、ゾンビゲームとしても、それなりに独自色の出た作品になっていると思う。

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アンデッドなオープンワールド

次にオープンワールドゲームとしては、本編と同じスタイルを採用している。

“各町をゾンビから開放しないといけない(任意)”ことを除けば、本編と大きく変わったところはない。今作のオープンワールドにも、メインミッションやストレンジャーミッション、ランダムイベントなどがあり、プレイヤーはそれらを好きな順番で遊んでいく。

ただし、今作では世紀末をテーマにした奇妙なサイドミッションやイベントがいくつか用意されており、本編と同じオープンワールドであっても、そこでの体験は今作ならではのものになっている。

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反復的なゲーム内容

主にこのゲームでやることは─

  • 墓地を浄化する
    =>地面から出てくるゾンビを倒し切る
  • 町の安全を確保する
    =>一定数のゾンビを倒し切る

なので、それなりに反復的なゲーム内容になっている。

もちろん、要所要所でユニークなミッションも用意されているが、基本的には、同じコンテンツを繰り返してボリュームを稼いでいるので、ミッションのバラエティに欠ける。

あと、一度確保した町が再度襲われるのは面倒に思えた。

  • 町が襲われる度に戻って、ゾンビを倒さないといけない
  • 放置しているとゾンビに町を乗っ取られる
    =>ファストトラベルなどが利用できなくなる

ゾンビの襲撃は、7時間ほどのメインミッションをクリアするまでの間に2度発生しただけなので、発生頻度は高くないが、他のことをしているのに、わざわざそれを中断して町まで戻るのは面倒に感じた。

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総評

本編の後に遊ぶDLCと割り切れば、満足度の高い一作だった。

ゾンビと西部劇をミックスしたユニークな世界観や、皮肉たっぷりに描かれる奇妙なエピローグなどは面白く、大勢のゾンビとの白熱した戦闘も、本編とは違った面白さがあり、これも最後まで楽しめた。

ゾンビゲームなので、『レッド・デッド・リデンプション』と同じ感覚では遊べないが、「本編の後、彼らはどうなったんだ?」と気になった人は、次のゲームへと行く前に、ぜひ遊んでみて欲しい。

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