【評価/感想】Deux Ex【批評/レビュー】

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2000年に発売され、数多くのゲームに影響を与えた記念碑的な一作。

サイバーパンクな世界を舞台に、人類、ロボットや人工知能が巻き起こす混乱を描く内容になっており、プレイヤーの選択が影響を及ぼすダイナミックさが特徴。

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多くの選択肢が提示され、物語は分岐していく

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このゲームの最大の特徴は、色々な面でプレイヤーを縛らない点だ。

例えば、登場人物との会話でも主人公が一方的に話を進めることはなく、どのように答えるかはプレイヤーに委ねられている。

そして、そのときの受け答えが物語に影響を及ぼし、一部の登場人物は友人にも敵にもなり、彼らの生死されもこちらの判断に委ねられることもある。

ある選択がその場限りではないため、「選択する」「決断する」という行為が大変面白い。

また、ゲームプレイもプレイヤーを縛らない。

大半のミッションでは「○○をしろ」と命令されるだけで、目的達成さえ達成できれば過程は問われない。(その結果さえも複数あることも)

なので、バー等で有益な情報を集めてスマートにクリアしても良いし、面倒だからと下調べせずに敵陣に特攻しても良く、全てプレイヤー次第なのだ。

面白いことに、ボス戦でさえ殺すだけが正解ではない。

こうした無数の選択肢を擁するダイアログ システムや、高い自由度を誇るゲームプレイは今遊んでも斬新で、この部分は時代を感じさせない。

それでも古いゲーム

ただ、プレイ部分とは対照的にプレイアビリティや、インターフェイスと言った部分は時代を感じさせる。

この辺りは「忍耐力」が必要だ。

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総評

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「選択」が物語に及ぼす影響が限定的なのは少し残念だが、ミッションにおける自由度の高さは今プレイしても斬新だ。

この記事で指摘した様に古いゲーム特有の小難しさはあるのだが、奥深く複雑なゲームプレイは大変面白く、今からでも遊ぶ価値アリだ。

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