【評価/感想】グランド・セフト・オート3【批評/レビュー】

3.5
オープンワールドゲーム
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原題Grand Theft Auto III
機種PC,Android,iOS etc
カキヘイ
カキヘイ

GTAシリーズを決定付けた一作。
いわゆる”洋ゲー”っぽさは残るが、今のGTAには無い良さを持った記念碑的な作品である。

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紹介

どんなゲーム?

シリーズとしては初めて3Dゲーム化された一作。

それまでの見下ろし型視点とは異なり、最新作『グランド・セフト・オート5』と同じく三人称視点を採用したオープンワールドゲームになっており、このジャンルに多大な影響を与えた作品として知られている。

なお、全世界で1,400万本以上の売上を記録した。

GTA3のストーリー

主人公クロード・スピードは、女犯罪者カタリーナが計画した銀行強盗に参加するが、最後の最後で彼女に裏切られてしまい、警察に逮捕される。

しかし、クロードは刑務所への護送中に遭った襲撃に乗じて脱走することに成功。

もう一人の囚人とともに【リバティーシティ】の隠れ家に逃げ込み、彼の紹介でマフィアの仕事を請け負うことになる。

そして、彼の犯罪者としてのサクセス・ストーリーが幕を開けるのだった。

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評価

創意工夫の余地が残されたゲームデザイン

舞台はニューヨークを模した大都市「リバティーシティ」。

現在の「グランド・セフト・オート」、実のところ自由ではない。
例えば、大半のミッションではゲーム側の指示通りに動かされ、一步でもレールから外れるとリスタートしてしまい、そこにプレイヤーが介入する余地はほとんどない。

一方で、本作には「自由」がある。
というのも大半のミッションが「外枠」のみを用意し、その中では”好きなように遊ばせる”デザインになっているからであり、プレイヤーが創意工夫する余地がちゃんと残されているのだ。

例えば、事前にターゲットの行く手を車で塞いでおけば楽に始末できたり、先に敵の車両を破壊しておけばカーチェイスが省略できたりする。

確かに「イマ基準」で見れば、どのミッションもかなり粗いし、演出面でのパンチも弱い。
しかし、プレイヤーの創意工夫を邪魔しないゲームデザインはとても面白く、発売10年以上経過した今でもユニークに感じる部分である。

無口ゆえにテンポ良くゲームが進む

主人公は無口の男。

実は主人公は無口。

続編『グランド・セフト・オート バイスシティ』では主人公役に俳優レイ・リオッタを迎え、Fワード連発のマシンガントークが展開されるが、今作の主人公クロード・スピードは一言も話さない。

したがって、会話シーンは必要最低限。
相手が必要事項を多少の気の利いたセリフと一緒に話して終わりなので、ゲームのテンポが非常によく、実に簡潔でスマート。

また、無口ゆえに”感情のない殺人マシーン感”が醸し出されており、一つ一つの場面が強烈に印象に残る。

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総評

NPC同士のドラマも見所。

15年以上経過した今でも、違和感なく遊べる。

まだまだ「原石」という印象だが、現在のオープンワールドゲームのスタンダードを作り上げた作品ゆえに、ゲームシステム的には今プレイしても最新作と遜色ないものになっており、これが2001年に爆誕した事実に驚きを隠せない。

現在はiOSやAndoroid版も配信されており、今からプレイしても遅くない。

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