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【評価/レビュー】メトロ ラストライト リダックス【批評/感想】

開発元4A Games(URL)
ハードPC,PS4,Xbox One
備考日本語版公式サイト

『Metro: Last Light Redux』は、13年に発売された『Metro: Last Light』のフルリメイク。

Metro 2033 Redux』同様に、Redux開発時の最新技術を用いてゲームを再構築しており、グラフィックや操作、一部エリアの難易度なども含めて調整されており、まさに決定版とも言える内容になっている。

また、『Metro: Last Light Redux』は前作の直接的な続編になっている。

そのため、今作の1年前を描いた前作の知識は不可欠であり、2作まとめて遊びたい作品と言える。

前の記事>>>Metro 2033 Redux レビュー

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新たな舞台、新たなミュータント

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今作を端的に表現すれば前作の”拡張版”。

今作のゲームプレイを思い返した際、”それが前作のものなのか、それとも今作のものなのか”分からないほど、両者は似ており、良くも悪くも”前作のテンプレート”に沿った内容になっている。

本作は、「行動の自由」と引き換えに綿密に計算された演出でプレイヤーをもてなすタイプの作品で、作りはCall of Dutyシリーズのキャンペーンに近い。

引用 – Metro 2033 Redux レビュー

一方で各ミッションの多様性という点では、今作の方が上。

前作は地下を舞台にしたミッションが大半を占めていたが、今回は日中の地上を探索するミッションや、真夜中に不気味な湿地帯を進むミッションが用意されており、しっかりと「変化」が付けられている。

また、エリアのデザインも優れており、前作よりも印象的なエリアが多く登場する。

荒廃した旧市街地や、上記の不気味な湿地帯など、この手の作品のツボを押さえたエリアが多数登場するのだ。

また、そうしたエリアには新たな大型ミュータントが生息している。

今回にはいわゆる「ボス戦」が複数回あり、前作のボス戦が少ないことによる”物足りなさ”が解消されており、さらにそうしたボス戦は今作のハイライトになっている。

そのボス戦はオールドスクールな作り。「とにかく銃弾を撃ち込め!」というシンプルながらも挑戦的なデザインになっており、火力と腕力の激突は白熱した場面を生んでいる。

今作は、前作をベースにはしているものの、着実な進歩が見られるゲーム内容になっている。

総評

Metro Redux_20150228140334

『Metro 2033 Redux』の続編。

さらに磨きがかかった物語主導型FPSになっており、前作ファンであれば遊ばない理由はない。

一方で、このテンプレートに飽きたところがあるので、次回作では大幅な内容の刷新に期待したい。

次の記事>>>Fallout 4 レビュー

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