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【評価・感想】『ハーレークィンの復讐』/バットマン アーカム・シティのストーリーDLC

3.5
ゲームレビュー
ゲームレビュー
この記事は約2分で読めます。
原題Batman Arkham City – Revenge of Harley
対応機種PC,PS4,Xbox(22年06月22日時点)
プレイ時間3時間~
ストーリー本編の直後。依然として<アーカム・シティ>に潜伏しているハーレクイン。ジム・ゴードンの要請を受け、バットマンは<アーカム・シティ>での最後の仕事に取り掛かる。

バットマン アーカム・シティ』のストーリーDLCにして”完結編”。

単なるオマケストーリーではなく、本編のその後を描く内容になっており、バットマンのアーカム・シティでの最後の戦いを見届けることに。

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著者情報
Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに300本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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評価

バットマンと”ロビン”を操作

ゲームは本編にあたる『バットマン アーカム・シティ』に登場した製鉄所。本編のように<アーカム・シティ>を自由に探索することはできず、『バットマン アーカム・アサイラム』のように、この製鉄所の中をウロウロしつつストーリーを進めていく。

正直、プレイ面は過去作の焼き直し感が強めなのだけれど、今作では、バットマンに加えてロビンも操作できるようになり、これまでとは一味違った作品に仕上げている。

ロビンの戦闘はバットマンの肉弾戦とは違い、小気味よくヒット音と軽快な杖さばきが爽快。加えて、銃弾を弾き返す傘を活用したやや強引な攻略法も可能で、スマートな方法を好む(?)バットマンとは対照的で目新しく感じる。

ただ、欲を言えばもっとロビンを操作したかった。基本的にバットマンパートは”本編の短縮版”に近いので、その分だけ新たなガジェットを活用したロビンパートの割合がもう少し高くても良かったなと思った。

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総評

元々は10ドルのストーリーDLCだったようで、正直、その値段では物足りなく感じるが、今では本編とセットになっているので、本編の後に2時間ほどこのDLCに費やしても後悔はしないはず。

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