【評価/感想】METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES【批評/レビュー】

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METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の前日譚。

今作のストーリー自体は、本編に繋がる内容ではあるのだが、個人的には体験版的な意味合いが強いと感じる。

基本的には、一つマップを条件を変えて遊んでいく内容になっており、サイドミッションもいくつか収録されているが、これまでのMGSほどの内容量ではない点は注意。

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自由度の高い「自由潜入」

MGS Vでは新たなプレイスタイル”自由潜入”を全面に押し出している。

自由潜入とは文字通り、プレイヤー自らが潜入する時間帯、進行ルートや排除方法を決めて遊ぶというプレイスタイルを指し、今作でも小規模ながらもそれを試すことが出来る。

まず、今作のメインミッションは米軍基地の目の前からスタートするのだが、そこから自由である。

さすがに、スパイスーツを脱ぎ捨て新たな人生を歩むことは出来ないが、ミッション目標を達成するまでの過程は、全てプレイヤー任せになっている。

例えば、あるプレイヤーは基地内を巡回するトラックに乗り込み、またある人は昔ながらの隠密行動で時間を掛けて進むことができ、10人いれば10通りの方法でミッションを遂行できる。

また、ゲームプレイ面では『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』のそれがさらに拡張されている。

ステルスとアクションの境界線が曖昧な戦闘メカニックが、自由度の高いゲームプレイと見事に嵌っており、戦闘時は味方ヘリを要請して上から攻撃させることさえ出来る。

こうしたプレイヤーを縛らない「自由潜入」と、極めて柔軟で自由度の高いゲームプレイが見事に融合しており、今作のゲームプレイはとても面白い。

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総評

発売を控える『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』が、壮大な作品になることを予感させる内容になっており、お試し版としては非常に満足できる一作。

本編が待ちきれない。