【評価・感想】『デス・ストランディング』レビュー

オープンワールドゲーム
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対応機種PS4,PC(2020年)
プレイ/クリア時間 

👍Good

  • 大自然の中を歩く
  • 身を置くことが癒やしとなる世界

👎Bad

  • 受注・アイテム作成画面が煩雑
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紹介

どんなゲーム?

本作『デス・ストランディング』は─

  • プレイヤーは配達人(サム)としてプレイする
  • 目的は荷物を運び、都市と都市を繋ぐこと
  • ムービーやセリフがふんだんに用意された映画的な作品
  • 有名俳優が多数出演

などが特徴として挙げられるオープンワールドゲームになっている。

デス・ストランディングのストーリー

デス・ストランディング現象によって分断した世界。

伝説の配達人・サムは、再び世界を繋ぐために北米大陸を横断する旅に出る。

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評価

中盤までの感想になっており、クリア後に加筆修正する可能性があります。

【Pros】歩き、癒やされる

主人公サムは伝説の配達人。

人々が外の世界を恐れて”都市”に閉じこもる世界で、主人公のような配達人は都市から都市へと荷物を運び、人々を繋ぐ役割を担っている。

この”配達”は本作のゲームプレイにおけるメイン要素になっており、配達人・サムを操作するプレイヤーが実際に都市と都市の間を練り歩き、荷物を配達する。

言わば本作は、特殊な世界での配達業(もしくは飛脚)を擬似体験できるゲームであり、配達業者として”いかに顧客のニーズに答えられるか”が目的のユニークな作品である。

(配達完了後、仕事に対する評価がリザルト画面に表示される)

  • 都市から都市へ、荷物を背負って歩く
  • 特殊な世界での配達業(もしくは飛脚)を擬似体験する作風

よって、プレイ時間の多くを”移動”が占める。

これが面白い。

バランスを崩すと滑り落ちる斜面、下を見ることが恐ろしい断崖絶壁や気を抜くと流れに飲まれる川など、大自然を相手にした格闘に毎回手に汗握る。

しっかり準備したつもりでも、実際は起伏の激しい地帯だったり、流れが速くて渡れない川だったりする、予期せぬアクシデントは旅に緊張感をもたらす。

やること自体は【都市などで集荷する】=>【出発準備をする】=>【ルートを設定する】=>【歩く】だけれど、随所に飽きさせない工夫がある。

また、「あの装備を持って来ていれば…」「あそこで無理をしたのは失敗だった」という経験の積み重ねをもとに、旅を最適化していく作業も面白い。

【Pros】そこにいること自体が癒やし

基本的に”ゲームオーバー”とは縁遠い作品。

(30時間ほど進めたが一度もゲームオーバーになっていない)

敵として登場する【BT】や【ミュール】は、ゲーム内で語られるイメージとは対照的に倒すことは非常に容易い。

【BT】は【血液グレネード】を投げれば余裕で倒せるし、【ミュール】も【ポーラガン】で拘束状態にすればイチコロ。

  • ゲームオーバーとは縁遠い作風
  • 強敵として描かれる敵も実際は容易く倒せる

でも、ゲーム内では徹底して”BTやミュールは危険な存在、注意すべき連中として印象付ける”ので、戦闘では”皆が恐れているものをこんな簡単に倒せる自分”が心地よい。

人々の温かさに触れられる

見ず知らずの人の親切に助けられた人が、自分も見ず知らずの人のために何かを残していく。

険しいルートでは、必ず”誰かが見ず知らずの人”のために設置したオブジェクトが目に入り、そこにはそれによって助けられた人たちの「いいね!」がたくさん付いている。

本作のゲーム世界は、ストーリーで語られる現実とは対照的に「いいね!」の連鎖が広がる優しい世界になっており、人々の温かさと繋がりが感じられる。

  • 常にプレイヤーを立ててくれる戦闘
  • いいね!で溢れるゲーム世界

誰かに滅多打ちにされることも、責められることもなく、自分のペースで、自分の道を歩いてゆく。

目の前に広がる大自然と相まってこの世界に身を置くこと自体が癒やしとなる。

【Cons(欠点)】反復性が強い

基本的には”荷物を背負って都市から都市を行き来するだけ”なので、最初のチュートリアルを兼ねたプロローグ以降はゲーム的な変化に乏しい。

メインミッションでは特別な舞台設定を用意し、反復的なミッションはサイドにという棲み分けもされておらず、基本的にはミッション構造はどれも同じ。

“好物でも毎食食べていると飽きてくる”のと同じで、5時間、10時間、15時間…と同じことを延々と繰り返しているとさすがに飽きて来る。

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総評

非常にユニークな一作。

“移動”に重点を置いたゲームプレイでは大自然を相手にするスリルと癒やしが感じられ、ストーリー面では小島節炸裂のムービーとセリフで魅せてくれる。

決して万人受けするゲームではないけれど、刺さる人には刺さる一作。

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