【評価/感想】ゲーム版マッド マックス【批評/レビュー】

4
オープンワールドゲーム
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原題MAD MAX
機種PC,PS4,Xbox One etc
カキヘイ
カキヘイ

全体的に既視感の強い一作。
非常に手堅い作りではあるが、オープンワールドゲームとして何か新しいものがあったりはしない。

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紹介

どんなゲーム?

『ジャストコーズ(1)』より。

映画「マッド・マックス」のゲーム版。

開発は「ジャストコーズ」シリーズで有名な【Avalanche Studios】が担当しており、したがって本作も同スタジオが得意とするアクションオープンワールドゲームになっている。

怒りのデス・ロードとの違い

ゲーム版は完全オリジナル。

一応、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の公開に合わせて発売されたゲームではあるが、主人公やストーリーは完全新作になっており、トム・ハーディやメル・ギブソンは登場しない。

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ゲーム版マッド・マックスのストーリー

ウェイストランドでは自分だけが頼りだ。
否応なしに戦いに巻き込まれたマックスとして、最高の戦闘マシンを作り上げ、狂気を振り払い、危険な旅に乗り出さなければならない。

引用元 – 公式サイト

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評価

【Pros】白熱したバットマン的な戦闘

殴って、殴って、殴りまくる。

今作は地上では格闘戦、車上ではデス・レースという作風。
で、前者の格闘戦はほぼ間違いなく『バットマン アーカム アサイラム』に影響を受けたものになっており、“バットマン経験者であれば、10秒も掛からずに操作方法を習得できる”はずである。

確かに、「バットマン アーカム」シリーズファン的には目新しさのないゲームプレイにはなっているが、優れた元ネタを上手く流用しているので格闘戦自体のクォリティは非常に高い。

そして、本作の方がシンプルな仕上がり。
こちらは殴打のみに焦点が当たっており、多彩なガジェットと技を織り交ぜて戦う「バットマン アーカム」シリーズよりもカジュアルな作りで、プレイヤーの腕を問わず、誰でもMAXを演じられる。

個人的に、本作のシンプルな格闘戦は気に入っている。
「バットマン アーカム」シリーズの方はシリーズを重ねるごとに戦闘が複雑化しており、やや爽快感に欠けるところがあったので、本作のようなシンプルかつ爽快な格闘戦はまさに求めていたものだった。

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【Pros】迫力満点のデス・レース

プレイ時間の半分はデス・レース。

自前の車をカスタマイズし、荒野で敵車両と激突するのだが、これも非常に中毒性が高く、マイカーに様々なカスタマイズを施し、強敵を打ち破っていくのは実に爽快。

なお、プレイ感覚的には『アサシンクリード4 ブラック・フラッグ』に近い。
同作同様に【敵車両と戦い】=>【撃破する】=>【カスタマイズ素材を集める】の繰り返しは何度プレイしても飽きず、ついついストーリーを忘れて雑魚狩りと称した部品集めに精を出してしまう。

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意外と多彩なマップ

舞台は広大な荒野が広がる【ウェイストランド】。

【ウェイストランド】は大きく分けて3つの地区から構成され、目の前には荒野が広がる。だが、その割には”色々な顔を持つ”マップであり、プレイヤーの探索心を刺激するには十分なマップになっている。

ストーリーを語る収集物

フォールアウト4』ほどではないが、マップ上に200個以上も存在する「スクラップ回収拠点」では、ゲーム世界を反映する演出や収集物が用意されており、別の視点からストーリーを紐解いてくれる。

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【Cons(欠点)】あまりにもオーソドックス

まず、オープンワールドゲームとしては良くも悪くもオーソドックス。

【Ubisoft】開発のオープンワールドゲームでよく見かける、【敵拠点の制圧】や【マップの解放】などのサイドミッションがほとんどそのまま登場しており、遊べる内容だが目新しさはない。

また、ゲーム内容も実に反復的。

最初の2,3時間で、本作の大半の要素にアクセス可能になる。
それ以降はその数時間の繰り返しになっており、その時点で面白さを見出だせなかったプレイヤーはこれから続く反復的なプレイに早い段階で飽きてしまうだろう。

確かに、本作は非常に手堅く、そして遊びやすい作品。
だが、一方で既視感が強く、15年発売のオープンワールドゲームとしてはやや物足りない内容になっている。

より詳しく>>ゲーム版『MAD MAX』の欠点。

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総評

高いポテンシャルを秘めながらも、それらを上手く形にできなかった一作。
“突出して悪いものは無いが、良いものもない”凡作止まりの作品であり、他のオープンワールドゲームと比べるとやや物足りない。

ただ、「サバイバル要素」や「砦のアップグレード」など、調理の仕方次第では美味しくなりそうな要素が見られるので、本作をベースにした続編には期待がもてる。

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