3との違いは?面白い?【評価・感想】『アサシン クリード III レディ リバティ』レビュー

3.5
ゲームレビュー
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原題Assassin’s Creed Liberation HD
対応機種PC,PlayStation,Xbox,Switch
プレイ時間8時間~
ストーリー実の母と生き別れ、継母に育てられた主人公アヴリーン。裕福な家庭で育ち、何不自由なく生活しているアヴリーンだったが、裏の顔はアサシンであり、教団の一員として夜な夜な活動していた。

『アサシン クリードIII レディ リバティ』は、『アサシンクリードIII』と同時期に発売されたPS VITA向けのスピンオフ。なお、『アサシン クリードⅢ リマスター』に収録されているバージョンはリマスター版になる。

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著者情報
Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに260本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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評価

ミニ・アサシンクリード3

「PS Vita」向けということで、同時期に発売されたアサシンクリードIII』ほど大きなゲームではないが、そこまで見劣りする内容ではなく、違和感なく「III」をコンパクトにまとめている。むしろ、「3」があれもこれも取り入れて破綻していたので、これくらいのボリュームが丁度良いとさえ感じる。

  • 「III」ベースのゲームシステム
  • 「III」ベースの戦闘とフリーラン

基本的に、プレイ面は「III」と大きく変わらない。

「III」から導入された新しい戦闘やフリーランはそのまま登場し、今作でも「キルストリーク」を中心とした無双っぽい戦闘はもちろん、木々の間もすいすい登っていく軽快なフリーランも楽しむことができ、「III」の特徴的な要素はほぼほぼ再登場している。

  • 変装システム
  • チェインキル

主な新要素はこの二つ。

今作では、服装は「アサシン」「レディ」「奴隷」の三種類あり、服装ごとに「フリーランができる」「敵に怪しまれない」などの特徴があるので、状況に合わせて着替える。「チェインキル」は、三人までの敵をまとめて倒す必殺技になる。

正直、どの要素もそこまで意識する必要はないのだが、ごく限られた場面では上手く機能することがあり、その瞬間は、これまでの「アサシンクリード」にはない面白さがあり、ユニークに感じた。

欠点はミッションの質とバグ

これは『アサシンクリードIII』にも言えることだが、「強制ステルス」「発見されると失敗」と言ったミッションは窮屈で、面白くない。

あと、フリーランの狂った挙動や進行不能バグなど、致命的ではないがバグは少なくない(PC版をプレイ)。

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総評

“元は携帯ゲーム機向け”と分かった上で遊べば、良作のスピンオフ。

『アサシンクリードIII』と比べて小規模な作品だが、その分だけゲーム内容がシンプルで遊びやすく、「III」で苦労した「フル・シンクロ」も厳しくなく、その面でも遊びやすく感じる。「アサシンクリード」としては、「III」ベースなので戦闘やフリーランは同様に完成度が高く、そこの不満もない。

主人公の挙動がたまに狂ったり、技術的な問題を抱えていたりする点は玉に瑕だが、どれも致命的と言えるものではないので、「III」をクリアした流れで、一緒に遊んでも時間の無駄にはならないはず。

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