“物足りない”完結編【評価・感想】『アサシンクリード リベレーション』レビュー

3.5
「アサシンクリード」シリーズ
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
原題Assassin’s Creed: Revelations
対応機種PC,PS4,Xbox One etc
プレイ/クリア時間20時間
ストーリーエツィオは伝説のアサシン、アルタイルの足跡を辿る旅に出る。

👍Good

  • より成熟したゲームプレイ
  • 美しいコンスタンティノープル
  • 初期アサクリを締めくくる壮大なストーリー

👎Bad

  • 手配度はプレイを縛る
  • タワーディフェンスゲーム
スポンサーリンク

紹介

【評価・感想】『アサシンクリード リベレーション』レビュー

パルクール系オープンワールドゲーム。

剣術と【パルクール(人間の身体能力を活用するスポーツ)】を取り組んだ作品になっており、プレイヤーは建物を登り、飛び回り、そして敵と戦っていく。

シリーズとしては、メインシリーズの三作目。

上記事ではこのシリーズのストーリーを詳しく解説している。

スポンサーリンク

評価

【Pros】同じゆえに完成度は高い

今作は『アサシンクリード2』『アサシンクリード ブラザーフッド』をベースにした続編になっており、基本的には今回も「2」の延長線上にある作品。

悪く言えば、”マップとストーリーを更新した”だけの続編だが、ゆえに良くも悪くも前作ファンは安心して遊べる続編、アクションゲームになっている。

数少ない新要素として【フック】が登場。

意外と【フック】は画期的なアイテムになっており、【パルクール】時のモタモタ感が解消されるので、移動のテンポとスピード感が目に見えて向上している。

これまでなら”掴める”出っ張りを探す必要があった場所でも、【フック】を使えば一気に登りきれる上に、リーチが長いので向かいの建物へ飛び移るのも楽。

また、「ワイヤー」に【フック】を引っ掛ければ中距離を一気に移動できる(上画像)。

過去作で散々してきたアクションだからこそ、効率化の恩恵は大きい。

相変わらず、【ファストトラベル】の使い勝手が良くないので、テンポよく移動できる【フック】の登場は思った以上に恩恵が大きかった。

【Cons(欠点)】アジト防衛

謎のタワーディフェンスゲームは完全に蛇足。

今作では手配度が上限に達すると「アサシンの拠点」が敵兵に襲われてしまい、その度に拠点まで戻ってタワーディフェンスゲームをクリアしないといけない。

  • 手配度がマックスになるとタワーディフェンスゲームが発生する

正直、これは面白くない。

基本的に毎回コピペに近い内容なので攻略法がパターン化されてしまい、個人的にはチュートリアルの1回でお腹いっぱいだった。

一応、「アジト防衛」を発生させない方法は用意されているが。

手配システムも改悪された

“タワーディフェンスゲームを遊ばせるため”に手配度が改悪されており、今作では店舗を購入しただけでも手配度が上がってしまう。

遊んでいて、窮屈さを感じさせる。

【Cons(欠点)】面倒な地中海防衛

単純に、時間経過と共に初期値へと戻っていくので面倒くさい。

地中海に面する各国にアサシンを派遣し、テンプル騎士団の影響力を下げても、気が付くと初期値に戻っているので、常に見ていないといけない。

あくまでも”ミニゲームはプレイの合間に遊ぶもの”なので、私は前作『アサシンクリード ブラザーフッド』のように黙々と弟子を強化していくタイプの方が好きだ。

スポンサーリンク

総評

全体的に物足りない一作。

『アサシンクリード2』『アサシンクリード ブラザーフッド』は常に驚きがあったが、今作に関してはどれも過去作に及んでおらず、パッとしない。

初期アサシンクリードを締めくくるストーリーは良かっただけに、”小さくまとまった”ゲーム内容は、正直に言って物足りないし、やや期待外れだった。

関連記事>>>【2020年版】オススメの「アサシンクリード」を全て紹介/未プレイでも遊べる?プレイする順番は?なども

▼アサクリの関連記事▼

タイトルとURLをコピーしました