【評価・感想】『アサシンクリード2(エツィオ・コレクション)』レビュー

4.0
オープンワールドゲーム
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原題Assassin’s Creed II(リマスター)
対応機種PC(オリジナル版),PS4,Xbox One
プレイ/クリア時間20時間~
ストーリー

家族が陰謀の犠牲となったエツィオ・アウディトーレは、父の跡を継いで「アサシン」となる。

そして、エツィオは”アサシンとして”この陰謀に加担した者たちに抹殺していく。

👍Good

  • 前作から大きく改善
  • ボリューム増

👎Bad

  • 後半はメインミッションがワンパターン化していく
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紹介

【評価・感想】『アサシンクリード2(エツィオ・コレクション)』レビュー

パルクール系オープンワールドゲーム。

剣戟と【パルクール(人間の身体能力を活用するスポーツ)】を取り組んだ作品になっており、プレイヤーは建物を登り、飛び回り、そして敵と戦っていく。

なお、シリーズとしてはメインシリーズの二作目。

上記事ではこのシリーズのストーリーを詳しく解説している。

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評価

前作のパワーアップ版

前作『アサシンクリード』と比べて、もっとも大きな違いは、同じことの繰り返しに終始するゲーム内容がバッサリと切り捨てられている点であり、今作では多彩なコンテンツを用意することで、ゲーム内容を多様化させている。

例えば、メインミッションでは、オーソドックスな暗殺もあれば、レオナルド・ダ・ヴィンチの発明品を用いた暗殺や、仮面舞踏会を舞台にした暗殺などもあり、最終的にやることは同じだけれど、そこに至るまでにはプレイヤーを飽きさせない工夫がちゃんとある。

確かに、後半はメインミッションがワンパターン化していく感は否めないが、前作のように「どこに行っても、結局は同じことの繰り返し」と感じることはほとんどなかった。

また、今作では雇った仲間を使って敵を撹乱させたり、新たに追加されたアイテムを組み合わせて遊べたりするので、前作と比べると遊びの幅も若干広がっている。

さて、メインミッション以外では、プリンス・オブ・ペルシャ風のジャンプアクションが手に汗握る「アサシンの墓」や、頭の体操になるパズル「隠された真実」、なんちゃって都市経営が楽しいモンテリジョーニの改築など、寄り道も相当充実している。

こちらに関しても、”人助けして、仲間をアンロックするだけ”になっていない。

今作は、前作の欠点をしっかり潰した上で、量と質を両立したコンテンツでオープンワールドを埋めており、“前作のパワーアップ版”と言っても差し支えない続編になっている。

パルクールさせたいのか、させたくないのか

前作『アサシンクリード』のレビューにも書いた通り、「アサシンクリード」は、オープンワールドをフリーランの遊び場にすることで、マーカー間の移動を、スリリングなゲーム体験に一変させており、それがユニークなところだった。

その点、今作は屋上に配置された見張りがやけに多い上に、割りと視界も鋭く、屋上をフリーランで移動していると、敵に発見されて逃走劇に発展することが少なくない。

結果的に、地上を走り抜けることが無難な移動方法になってしまっている。

結局、マーカー間をただ走っているだけになりがちになるので、今作では前作のように移動さえもスリリングなゲーム体験の一部にするユニークさが薄れている。

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エツィオ・コレクションの「2」について

私が遊んだ範囲では、ゲームプレイ面に差は全く無かったが、グラフィックに関しては、良くも悪くも色彩が一変しており、全体的に色鮮やかな映像になっている。

遠くの描写も、PC版の最高設定よりも優れているように感じる。

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総評

前作『アサシンクリード』の理想的な続編。

今作は改善されたミッション構造や、より洗練されたゲームプレイなどによって、このシリーズを次のステージへと押し上げており、「アサシンクリード」を定義する一作になっている。

今では「エツィオ・コレクション」としてリマスター化されているので、アサシンクリード好きで、未プレイなら一度手に取ってみて欲しい。

関連記事>>>【2020年版】オススメの「アサシンクリード」を全て紹介/未プレイでも遊べる?プレイする順番は?なども

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初版:2018年7月27日 23:45

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