【評価・感想】『FarCry(ファークライ)』レビュー

シューティングゲーム
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原題 FarCry
対応機種 PC etc
プレイ/クリア時間 20時間~

👍Good

  • 広大なエリアで大暴れ
  • 手堅いFPS/アクション

👎Bad

  • 難易度のバランス
  • 後半のミュータント推し
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紹介

【評価・感想】『ファークライ(FarCry)』レビュー

記念すべき「ファークライ」シリーズの一作目。

現在の「ファークライ」はオープンワールドゲームだけれど、本作はチャプター毎に進行していく方式を採用しており、チャプター毎に比較的広いエリアが用意されている。

本作はそうした広いエリアを遊び場として使用しており、プレイヤーはアクションやステルスの使い分けはもちろん、乗り物も活用して各ステージを攻略していく。

なお、本作はその後、「Crysis」と名前を変えてシリーズ化されていく。

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評価

自由度の高い”南国”系FPS

後に「クライシス」としてシリーズ化される本作は、2004年、すなわち『Crysis』の約3年前、『ファークライ2』の約4年前に発売されたにもかかわらず、すでに両作の特徴的な要素を兼ね備えたFPSに仕上がっている。

確かに本作は『コール オブ デューティ』のキャンペーンのようにチャプター毎に別れているが、ゲーム進行はそれとは対極にあり、比較的広いエリア内で好き勝手できる自由度の高さが特徴になっている。

本作の場合、目の前に敵の基地があったとすれば、そのまま真正面から戦いを挑むこともできるし、茂みに身を隠して移動し、ナタやサプレッサー銃でステルスキルしていくこともできる。

もっと言えば、敵のボートを奪って海側から攻めたり、ジープで乗り込んで敵に機銃掃射して一気に片付けるなんてこともできるし、銃撃戦になってもカバーに隠れてチマチマ撃つことも、”舞台はジャングル”という点を活かしてゲリラ戦に持ち込むこともできる。

特に前半は「舞台は用意した。あとは好きに遊べ!」と言わんばかりの開放的なステージが多く、自分で作戦を練り、実行していくことが面白い。

しかし、後半はミュータント戦の割合が増すせいで、前半のような開放的なステージで敵と戯れる面白さが薄れてしまう上に、難易度もやけに高くなり、内容も単調になっていくが。

プレイヤーに容赦ない

ステルス状態を視覚化するインジケーターや、敵をタグ付けできる万能の双眼鏡などのサポートは充実しているが、難易度は下から二つ目のものでも高い方。

視界の外からRPGが飛んで来て爆死するという初見殺し的な部分以外にも、”主人公は生身の人間なので至近距離から被弾すると一気に劣勢に追い込まれる”というシビアさなどもあり、全体的に難しいFPSになっている。

また、本作はクイックセーブではなく、オートセーブ式を採用している(PC版はファイルを弄ることでクイックセーブ可能)ので、倒される度にオートセーブされた箇所からやり直しになる。

ただ、かと言って難易度を下げすぎると敵AIの行動パターンが単純化するようなので、難易度を下げすぎることもできない。

難易度を下げつつ、敵AIの賢さも維持する設定があればもっと遊びやすいかったはず。

PC版は遮蔽物が機能しなくなるバグがある
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総評

現在は『Crysis』という実質的なリメイク作品があるので、”Crysisやファークライのルーツを体験したい”という人以外にはそっちを勧めるが、スリルあるジャングルでの死闘や、敵との駆け引きなどは今でも本作の魅力として残っている。

“クラシックな洋ゲー”と割り切れるのなら、本作は今遊んでも十分楽しめる一作。

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初版:2017年5月17日 11:57

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