この記事では、オススメのFPS/TPSを全て紹介する。
紹介するゲームの選考基準は、そのゲームを構成する要素の中で「シューティング要素」が占める割合が高いと私が感じた作品となっている。
また、ソロ/キャンペーンのみに焦点を当てている。
↑記事では、シューティングゲームを含めたオススメゲームを紹介している。
オススメのFPSを紹介
「コール オブ デューティ」シリーズ
「第二次世界大戦」や「現代戦」などをテーマにしたミリタリー系FPS。
今ではマルチプレイが大人気だが、キャンペーンモードでは─
- 親切設計のシューティングゲーム
- 直線的なゲーム進行とハリウッド映画的な演出の数々
が特徴として挙げられるFPSになっている。
上記事では、キャンペーンに限定してオススメできる「コール オブ デューティ」を20作品以上の中から紹介している。
クライシス
対応機種 | PC,Xbox One(互換) |
南国を舞台にしたオープンワールド系FPS。
人間離れしたアクションを可能にする【ナノスーツ】に身を包んだプレイヤーが、この島を占拠する北朝鮮軍を戦っていく。また、自由度が高く、プレイヤーの発想力を邪魔しない柔軟なゲームプレイも魅力の一つ。
関連記事>>>クライシス レビュー
スナイパー ゴーストウォリアー3
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
スナイパーをテーマにしたオープンワールド系FPS。
東欧某所をモデルにしたオープンワールドを舞台に、プレイヤーは「スナイパー」として数々の危険な任務に参加する。
上で紹介した『クライシス』同様に、プレイヤーの発想力を邪魔しない柔軟なゲームプレイが展開される。
関連記事>>>スナイパー ゴーストウォリアー3 レビュー
タイタンフォール2
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
「タイタン」と呼ばれる巨大ロボとの共闘をテーマにしたFPS。
外骨格スーツによるパワフルかつスピーディーな銃撃戦と、「タイタン」を使ったド迫力な戦闘を特色としたシューティング/アクションゲームになっている。
関連記事>>>タイタンフォール2 レビュー
メダル・オブ・オナー(2010)
対応機種 | PC,PS3,Xbox 360 |
「現代戦」をテーマにしたFPS。
このゲームも「コールオブデューティ」のような一本道的なゲーム進行と、濃密な演出の両面でプレイヤーをサンドするゲームではあるが、こちらはよりリアル志向で。
【タリバン】や【アル・カイダ】など実在のグループが登場する。
関連記事>>>メダル・オブ・オナー(2010) レビュー
「メトロ」シリーズ
核戦争のロシアを舞台にした世紀末系FPS。
このシリーズも一本道的なゲーム進行と、濃密な演出でプレイヤーをサンドするゲームになっており、ストーリーを重視した重厚な世界観とセミ・リアルなゲームプレイが特徴として挙げられる。
これまでに─
の計3作品が発売されている。
私のオススメは「オープンワールド」要素が取り入れられた「エクソダス」。
「ファークライ」シリーズ
広大な世界を舞台にしたオープンワールド系FPS。
これまでに発売されたシリーズ作品を整理した別記事(↑)を用意しているので、そちらを読んで欲しい。
ホームフロント
対応機種 | PC,PS3,Xbox 360 |
北朝鮮に支配されたアメリカを舞台にしたFPS。
完全に「コールオブデューティ」を意識した作風になっており、本作も一本道的なゲーム進行と濃密な演出の両面でプレイヤーをサンドするゲーム。
関連記事>>>ホームフロント レビュー
バトルフィールド ハードライン
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
「警察」をテーマにしたFPS。
「ファークライ」的な自由度の高さと、”西海岸を舞台にしたアメドラ”を思わせるストーリー展開が特徴として挙げられるゲームになっており、総じてクォリティが高い。
関連記事>>>バトルフィールド ハードライン レビュー
オススメのTPSを紹介
ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ
対応機種 | PC,PS3,Xbox 360 |
上海を舞台にしたシューティングゲーム(TPS)。
ゲームとしては、オーソドックスなカバー型TPS。
だが、”アマチュアカメラマンが撮影して編集した”ようなグラフィックや、底辺犯罪者が異国の地で”もがく”姿を描いた生々しいストーリーは非常にユニークな部分である。
関連記事>>>ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ レビュー
クォンタム ブレイク
対応機種 | PC,Xbox One |
時間が崩壊した世界で、時間を武器に戦う異色のTPS。
ゲームとしては、主人公の圧倒的な超能力を武器に敵を撃ち倒していくものになっており、先ほど紹介した『マックス・ペイン3』よりもカジュアルかつ、スピーディーな内容になっている。
なお、今作は実写ドラマと連動する。
ゲームプレイ中に下した判断が実写ドラマに反映されるダイナミックさは、他のゲームはもちろんのこと、映画やドラマでも味わえない体験である。
関連記事>>>クォンタム ブレイク レビュー
マックス・ペイン3
対応機種 | PC,PS3,Xbox 360 |
古き良きオールドスクール系TPS。
【バレットタイム】というスローモーションを駆使しながら、ギャングや特殊部隊と死闘を繰り広げる作風になっており、何度も倒し倒されながら各チャプターを突破していくクラシックな部分が最大の魅力。
関連記事>>>マックス・ペイン3 レビュー
The Order:1886/ジ・オーダー1886
対応機種 | PS4 |
異なる発展を遂げた18世紀「ロンドン」を舞台にしたTPS。
スチームパンク、レトロフューチャー的な世界で、プレイヤーは騎士団の一員として「半獣」と呼ばれるクリーチャーと死闘を繰り広げる。
関連記事>>>The Order:1886/ジ・オーダー1886 レビュー
まとめ
以上、”オススメのシューティングゲームを全て紹介する”でした。
この記事で紹介したゲームは全て私が実際にクリアしたものになっているので、少なくとも各ゲームの”手触り”みたいなものは感じて頂けたかと思う。
今後も、この記事は随時更新していくので定期的に読んでもらえると嬉しい。