【評価・感想】『ウィッチャー3 無情なる心』レビュー

4.0
ゲームレビュー
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【"3"に新しいストーリーを追加するDLCを遊んだ】『ウィッチャー3 無情なる心』の感想/評価/レビュー【ゲーム紹介/Cevio実況】
原題The Witcher 3 – Hearts of Stone
対応機種PC,PS5,Xbox Series S/X
プレイ時間10時間~

「無情なる心」は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』向けに配信されている追加ストーリー(コンプリート・エディションに同梱されている)。

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評価

「無情なる心」は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』向けに配信された追加ストーリーの第一弾になっており、本編のマップを拡張し、新しいストーリーや新しいコンテンツなどを追加する。

(配信時の大型アップデートを除けば)基本的には『ウィッチャー3 ワイルドハント』のままなので、良いところも、悪いところもそのままであり、良くも悪くも本編の評価がこのDLCにも当てはまる。

ただ、ベースは同じではあるけれど、シャニ(再登場!)と訪れる結婚式を舞台にしたクエストや、『グランド・セフト・オート5』を彷彿させる強盗をテーマにしたクエストなど、本編のクエストとはまた少しタイプが違うものが用意されていて、その面では非常に充実している。

あと、冒頭のカエル王子や世話人など、印象的なボスがちゃんと用意されているのも好印象。

また、ゴウンター・オーディム(鏡の達人)との攻防も見所の一つ。

ゲラルトの宿敵として登場するゴウンター・オーディムは、相手の願いを叶える対価としてその人物を破滅させるほどのお返しを要求する悪魔のような男であり、オーディムの本当の要求は、契約書に小さく書かれた一文のようであり、言葉巧みに相手を自分の罠へと誘い込む。

「言葉」や「契約」で相手を陥れるオーディムを相手にするので、会話時は「この台詞は別の意味を持たないか」「これは相手に貸しを作ることにならないか」などという考えが頭を過り、「選択」を通した言葉のキャッチボールに緊張感が生まれている。

「選択」できることを、ストーリーと上手く絡めていて感心した。

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総評

「無情なる心」は満足度の高い追加ストーリーだった。

オーディムという宿敵の存在はもちろん、ゲラルトの新たな一面にスポットを当てている点など、「ウィッチャー3」を遊んだプレイヤーに旅の続きを提供する、良い追加ストーリーに仕上がっている。

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初版:2016年1月2日 5:18

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