【評価/感想】ウィッチャー2 王の暗殺者【批評/レビュー】

4.0
RPG
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原題The Witcher 2: Assassins of Kings
対応機種 PC,Xbox 360

The Witcher』の直接的な続編であり、セーブデータを引き継いでプレイできる。
また、今作のセーブデータは続編である『The Witcher 3: Wild Hunt』に引き継ぐことができ、1作目→2作目→3作目とセーブデータが反映される。

ウィッチャーシリーズの歩き方
各作品のストーリーや時系列を整理・解説
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評価

【Pros】アクションゲーム化

ゲラルトとレソ。二人の運命は...?

まず、前作『ウィッチャー(1)』の戦闘は「クリック連打」で完結するシンプルなものだった。

プレイヤーは、クリックのタイミングだけ注意すればよく、タイミングさえ合えば後は主人公が半自動的に戦闘を進めていく仕組みになっていた。

一転して今作では、一般的なアクションゲームを意識したものに刷新されている。

視点は三人称視点となり、戦闘は【攻撃】や【防御】を意識したアクション性の高いものになっており、敵との駆け引きが楽しめる戦闘になっている。

確かに、前作のスピード感は失われた。
けれども、それと引き換えに得たアクション性の高いゲームプレイは、前作よりも多くのプレイヤーにとって受け入れやすいはずだ。

【Pros】ゲームシステムの合理化

巨大タコのようなモンスター。最後はQTEでフィニッシュ。

全体的にゲームシステムが合理化された。

例えば、前作『ウィッチャー(1)』の戦闘では相手の種類や人数に合わせて【戦闘スタイル】を”手動”で切り替える必要があり、その手間は煩雑(はんざつ)さを生んでいた。

また、スキルのアンロックや【霊薬】の調合は瞑想中に限られていたので、わざわざ瞑想中できる場所を探さないといけない面倒さがあった。

  • 前作は手間の掛かるゲームシステムだった

それを思えば、今作のゲームシステムは非常に洗練されている。

【戦闘スタイル】は新たな戦闘メカニックの導入によって姿を消し、剣の切り替えも自動化。さらに瞑想は”非戦闘時”であれば常に可能となり、わざわざ宿屋や焚火まで移動する必要はもうない。

【Cons(欠点)】戦闘時に霊薬を飲めない

霊薬を飲むゲラルト。

なぜか、【霊薬】を飲めるのが戦闘時に限定されてしまった。

「ウィッチャー」たちは【霊薬】を飲んで肉体を強化できる

なので、突然の戦闘では”霊薬が飲めない”まま戦うことを強いられてしまい、いたずらに難易度を上げる要因になっている。

今作は戦闘と非戦闘の境界線が曖昧なので、【霊薬】の使用制限は改悪に近い。

【Cons(欠点)】マップの移動が面倒

マップが使いづらい。

まず、単にマップが見づらい。
上の画像は今作のマップなのだが、ご覧の通り”道と道以外の場所”の判別が付きにくい。

あと、主人公ゲラルトは膝ほどの高さの段差さえも飛び越えられないので、その度に無駄な迂回を余儀なくされてしまう。

マップのデザイン、ジャンプ不可によって移動が面倒に感じる。

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総評

剣を手に疾走するゲラルト。

クセの強い作品ではあるが、重厚なストーリーやチャレンジングな戦闘はとても面白い。

今作と『The Witcher 3: Wild Hunt』は、切っても切れない関係性であり、『The Witcher』とまとめて一気にプレイしたい作品だ。

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