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前作のパワーアップ版【評価/感想】ライズ オブ ザ トゥームレイダー【批評/レビュー】

アクションゲーム
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原題Rise of The Tomb Raider
機種PC,PS4,Xbox One
発売日2015年11月12日(日本)
カキヘイ
カキヘイ

前作のパワーアップ版。
今回はサイド要素も充実し、目玉とも言えるトゥーム(大型パズル)も倍増しているのでボリューム満点。

ただ、基本的には前作と同じなのでマンネリ気味ではあるが。

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紹介

どんなゲーム?

「冒険」をテーマにしたアクションゲーム。
銃撃戦から「墓荒らし」まで、「インディー・ジョーンズ」を想起させるハリウッド発の冒険活劇が凝縮された一作になっている。

なお、ゲームとしてはリブート版『トゥームレイダー』の続編。
なので、今作もリブート版の設定を引き継いでおり、ストーリーでは偉大な冒険家へと成長するララの姿が描かれる。

そして、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』へと繋がる。

過去作との繋がり

前作はプレイしておいて損はない。

ストーリー自体は独立したものだが、主人公や仲間は”前作での出来事を共有している”ので、それを知っておいた方がストーリーは楽しめるかと思う。

↑記事では前作のストーリーを解説している。

また、↑記事では「トゥームレイダー」シリーズを解説している。

ライズ オブ ザ トゥームレイダーのストーリー

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評価/前作の”拡張版”

【Pros】前作とほぼ同じゲームプレイ

今作はとにかく「コンテンツ量を増やす」ことに努めた続編。

  • ミニゲーム「トゥーム」は5個→9個に増加
  • 新たに9個のサイドミッションが登場
  • 既存のチャレンジも増加

となっており、ボリューム満点。
それに加えてロケーションや戦闘のバリエーションも増えている。

  • ボリュームは増え、ロケーションも多彩に

また、今作もカジュアル層を意識した作風なのでキャンペーンはほぼノンストレスで遊べ、ジェットコースター級の演出は迫力満点で毎回興奮させられる。

さらに、プレイ時間の大部分を占めるシューティングも相変わらず面白く、響き渡る銃声やHit感が実に心地良く、ララを上手く操作して立ち回るスピード感も健在だ。

  • 前作同様にキャンペーンは迫力満点で、アクションも手に汗握る

ただし、目新しいものはない。
前作『トゥームレイダー』は、マンネリ化を打破すべく新たなトゥームレイダーを構築した意欲作だったが、今作は冒頭でも述べた通り”貪欲にコンテンツ量を増やす”ことに努めた続編。

なので、確実にボリュームアップされている一方で、新要素はほとんど無い。

今作はステルス要素が強め

今回はステルスプレイに力が入っている印象。
さすがにガチのステルスゲームと比べると緩いのだが、前作よりもステルス推しの場面が多く、様々な戦法で戦える場面が増えている。

(中には敵をスルーして先に進める場面もある)

  • ステルスプレイに力が入っている

全体的に物陰に隠れたり、音で誘導したり、敵の頭上をロープを伝って進めるエリアが多く、
プレイの幅は前作よりも広がっている。

唯一の進歩は「フェイシャルアニメーション」

率直に言って、前作『トゥームレイダー』のララはマネキンのようであり、とくにカットシーンでは動いているのは目と口くらいという有様だった。

その点、今作ではきちんと改善されている。
実写映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』と比べても、今回のララを含むゲームキャラクターの表情には大きな違和感がなく、その表情を見ただけで感情を察することが出来るレベルに達している。

【Cons(欠点)】今作も易しすぎる

前作でもレビューに書いたほどだったが、、やはり今回もカジュアル寄りの作風になっており、全体的に広く浅い。

例えば、今作でも初期状態のララは十分戦闘能力が高い。
なので、スキルの取捨選択は無いに等しく、今作でも自分のプレイスタイルに特化した”自分だけのララ”を作り上げる必要はほぼ無いのだ。

  • 初期状態でも最強戦士の主人公

また、クラフトは使用アイテムが余るほど手に入るので野生動物を狩る意味は薄く、銃や銃弾の使い分けも結局はプレイヤーの好みに左右されるので、こちらも広く浅い。

確かにどんなスキルを取得していても、どの銃を選んでいてもクリアできるカジュアルさは良いのだが、その一方で”物足りさな”を覚えたのも事実だ。

【Cons(欠点)】プレイ内容とストーリーの乖離(かいり)

今作でもララは危険な目に遭うのだが、全くそんな風には見えない件。
ララが余りにも強いので、どれだけ敵の大群に襲われようが、不死の軍団に襲われようが、「余裕、余裕」と感じてしまい、ストーリーとゲームプレイのギャップに違和感を覚えることが少なくない。

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アンチャーテッドとの違い

このシリーズは度々アンチャーテッドと比較される。
別記事「トゥームレイダーとアンチャーテッドの違い」にも書いているように、実際は似ているようで違う作品同士になっている。詳しくは先ほどの記事を参照して欲しい。

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総評、隅々まで続編

今作も質の高いアクションゲームに仕上がっている。
冒険の数々は前作『トゥームレイダー』と同じトーンで展開され、プレイ感覚も非常に似通っているので、前作ファンであればほぼ間違いなく楽しめるはずだ。

ただ、リブート2作目にしてすでにマンネリ気味なのも事実。

▼今作向けのDLCの感想▼

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