【評価・感想】『State of Mind』レビュー

3.5
インディーゲーム
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原題State of Mind
対応機種PC,PS4,Xbox One,Switch
プレイ/クリア時間9時間~

👍Good

  • ディストピアな世界観
  • オムニバス形式のストーリー

👎Bad

  • 間延びしている
  • ゲームとして物足りない
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紹介

どんなゲーム?

ディストピアな世界を舞台にしたSF系アドベンチャーゲーム。

  • 特徴的なグラフィック
  • オムニバス形式で描かれるストーリー
  • 「選択」によって変化するストーリー

などが特徴として挙げられる。

なお、主人公・リチャードの声優は『ウィッチャー3 ワイルドハント』のゲラルト役でお馴染みのダグ・コックル。

State of Mindのストーリー

2048年のベルリン。

政府と企業によってドローンやヒューマノイドロボットが広く普及しており、人々の生活と密接に関わる存在にまでなっていた。

主人公・リチャードは、そんな世界を批判する数少ないジャーナリストの一人であり、政府や巨大企業に対して厳しい目を向けていた。

ある出来事をきっかけに、リチャードは自身と家族を巻き込む陰謀に巻き込まれてしまい、巨大企業が企むある計画の存在を知ることになる。

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評価

良くも悪くもナラティブの邪魔をしない

まず、本作はウォーキング+パズル要素を持ったアドベンチャーゲームになっており、プレイヤーは一人のジャーナリストとしてディストピアな世界で消えた妻子を探す。

アドベンチャーゲームとしては、カットシーン(ムービー)とその間を繋ぐ移動で構成された作品になっており、あとは申し訳程度に用意されたパズルやミニゲームが少しあるだけ。

  • 主にカットシーンと移動で構成されている
  • パズルやミニゲームはオマケ程度

良く言えば、ストーリーを進めることを邪魔しない。

移動は直線的なので迷うことはないし、パズルやミニゲームも「ゲームオーバーになることが難しい」ほど難易度的に易しく、詰むことはない。

たまにストーリー重視の作品で、難易度がやけに高くて戦闘やパズルで足が止まってしまうことがあるけれど、本作の場合はそうしたことがない。

逆に悪く言えば、ゲームとしては非常に物足りない。

「わざわざ操作させる必要はないのでは?」と感じるほど、プレイヤーに求められるものがなく、単にAからBへと移動し、作業的にボタンを入力していくだけ。

また、アドベンチャーゲームらしく会話シーンでは「選択」できるが、その多くは”ただ選択できるだけでストーリーに影響を与えないもの”だったりする。

※全てのパターンを確認したわけではなく、あくまでも私が確認した範囲の話

総じて、本作は”良くも悪くもナラティブの邪魔をしない”作品であり、スムーズにストーリーを進められる良さと、それゆえの物足りなさが混在している。

操作性に難あり

操作キャラクターは”小回りしたくでも大回りしてしまう”ほど細かな動きが苦手であり、せっかくの没入感が削がれてしまう瞬間があった。

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総評

それなりに面白いアドベンチャーゲーム。

“それなりに”という言葉がしっくり来る作品になっており、ガッカリさせられることはないが、逆に驚かされることもなく、それなりに楽しめる。

少なくとも、プレイして後悔することはないはず。

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