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【第5回】-Kakihey.com-Game of the Year 2018

特集・企画
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毎年恒例のGoTY企画を今年も。

▼過去のGoTY記事▼

さて、今年はDLCも含めると計45本のゲームをプレイ。
この記事では【大手編】と【インディー編】に分けて、今年のランキングを発表していく。

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Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに300本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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【大手編】今年のベスト5

今年は”ジャンル混合”のGoTY。
というのも、今年はジャンル毎に分けるほど遊べていないので。

【1位】レッド・デッド・リデンプション2

正直、本作以外の1位は考えられなかった。
「没入型オープンワールドゲーム」とも言えるゲーム世界は活き活きとしており、セミ・リアルなゲームプレイも見事に機能していた。…申し訳ない、こんな少ない文字数では書き切れないので、是非レビュー記事を読んで欲しい。

関連記事>>>レッド・デッド・リデンプション2 レビュー

【2位】サイコブレイク2

前作がウソに感じるほど垢抜けた続編。
半オープンワールドとサバイバル・ホラーの相性は抜群。さらにオープンワールドゲームと1本道ゲームをいいとこ取りしたメインミッションも質が高く、クリーチャーのデザインも含めて完成形が高かった。

関連記事>>>サイコブレイク2 レビュー

【3位】ファークライ5

見事にマンネリ化を打破した最新作。
古臭くなりつつあったシリーズのテンプレートを一新。「ファークライ」の代名詞である自由度の高い戦闘はそのままに、各種サイド要素がブラッシュアップされ、全編Co-opも導入されるなど、このシリーズでは珍しく新鮮さを感じる一作だった。

関連記事>>>ファークライ5 レビュー

【4位】シャドウ オブ ザ トゥームレイダー

探索重視の最終章。
程よく頭を使わせるパズルが多数収録されており、リブート作の中でも特に冒険・探索している感が味わえる。また、ステルス重視の作風もシリーズにフィットしており、色々な面でシリーズらしさが感じられる最終章となっている。

関連記事>>>シャドウ オブ ザ トゥームレイダー レビュー

【5位】Marvel’s Spider-Man

スパイダーマンゲームとしては傑作。
常に「バットマン アーカム」シリーズの影がチラつくのは事実だが、スパイディな味付けがされたゲームプレイは手堅く、コンテンツも山ほど用意されている。また、ゲーム版オリジナルのストーリーも満足できる出来だった。

関連記事>>>Marvel’s Spider-Man レビュー

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【インディー編】今年のベスト3

【1位】SOMA

ここ数年で最も衝撃を受けた一作。
今まで「ホラーゲーム」だからと言って敬遠していたことを後悔。今では敵との接触を排除した「ストーリーモード」も用意されているので、気になる人はすぐにプレイすべき。

関連記事>>>SOMA レビュー

【2位】Firewatch

『SOMA』が無ければ一位。
カトゥーン調の森は美しく、ヘッドホンを装着すれば森のど真ん中に一人居る感覚が堪能できる。そんな孤独な森の中で展開されるミステリアスな事件と、トランシーバー越しに繰り広げられる男女の掛け合いという二段構えで楽しませてくれる傑作。

関連記事>>>Firewatch レビュー

【3位】Tacoma

放棄された宇宙船を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
「なぜ、クルーたちは居なくなってしまったのか?」というストーリーがあり、その中でクルーたちの人生や苦悩が交差する。謎解きも人間模様も含めて惹かれた一作であり、インタラクティブな小説や映画として楽しめた作品。

関連記事>>>Tacoma レビュー

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まとめ

思い返せば、今年もたくさんの良いゲームに出会えた。
その中でも『レッド・デッド・リデンプション2』の存在は大きく、クリアから2ヶ月近く経った今でも、あんなシーンやこんなシーンを度々思い出す。

来年も、そういうゲームに出会える年だと嬉しい。
そして来年こそは守備範囲を広げて様々なジャンルに手を出してみたい。

では、良いお年をm(_ _)m

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