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アンチャを”凝縮した”一作【評価/レビュー】アンチャーテッド 古代神の秘宝【批評/感想】

アクションゲーム
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原題Uncharted: The Lost Legacy
機種PS4
プレイ/クリア時間10時間~
カキヘイ
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アンチャーテッドを凝縮した一作。
本編(海賊王と最後の秘宝)と過去作を上手くミックスした内容になっており、アンチャファンであればプレイして損なし。

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紹介

どんなゲーム?

今作は「アンチャーテッド」の外伝作。

クロエ・フレイザーを新たな主人公に迎え、ネイサン・ドレイク抜きの新生「アンチャーテッド」とも言うべきゲームになっている。

なお、ゲームとしては『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』の縮小版。
「海賊王と最後の秘宝」と同じく一部チャプターはオープンワールド化され、それ以外では濃密な演出と迫力満点のアクションシーンで魅せてくれるゲームになっている。

古代神の秘宝の時系列

時系列としては『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』の後。

一応、ストーリーは”薄く”「海賊王と最後の秘宝」と繋がっているので、先にそちらをプレイすることを勧める。

カキヘイ
カキヘイ

アンチャーテッドシリーズを総復習
ストーリーの繋がり、時系列やオススメを紹介

「プレイする映画」という部分は同じ

ゲームとしては過去作と同じく「インディー・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」などのアクション映画的な要素がふんだんに盛り込まれた一作になっており、今作も「プレイする映画」である。

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古代神の秘宝のボリューム

元々は『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』向けの大型DLC。

なので、キャンペーン自体はそれほど長くない。

「海賊王と最後の秘宝」は全22チャプターで構成されているが、こちらは全9チャプター構成になっており、チャプター数だけを見れば半減している。

  • 本編(海賊王と最後の秘宝)よりも短い

ただ、ボリューム的には1作目『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』相当なので「短い」とは思わない。

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古代神の秘宝のストーリー

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評価

【Pros】シリーズの良さを凝縮した1本

これまでのアンチャーテッド同様に、リニアな展開は白熱している。『アンチャーテッド 古代神の秘宝』より。

良い意味で”アンチャーテッドの詰め合わせ“。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』並に手が込んだ演出とド派手なシーンが盛り込まれ、『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』のオマージュと思われる暴走列車のチャプターも用意されている。

  • 新旧のアンチャーテッドがこの一作に凝縮

なお、プレイ面は「海賊王と最後の秘宝」がベース。
元々は同作向けの大型DLCだったので共通点が多く、【ワイヤー アクション】による高低差を意識した戦闘、アクションとステルスの融合やシューティングの感覚は本編並に優れており、総じて完成度は高い。

進化した相棒(ナディーン)とも連携

本編よりも進化した点は、仲間との連携プレイ。

特にステルスプレイ時の行動が積極的になっている印象を受け、非常に頼もしい存在になっている。また、戦闘時も「ある程度は任せても大丈夫かな」と感じることが多くなっており、確実に進化している。

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【Cons(欠点)】オープンワールド化

今回もワイドリニアのマップが登場する。これは一長一短。『アンチャーテッド 古代神の秘宝』より。

今作も、一部チャプターはオープンワールド化されている。
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』同様に【ワイドリニア】が採用されており、そこではある程度自由に探索でき、驚くほど作り込まれた環境をじっくりと楽しめる。

  • 今作にも半オープンワールドマップが用意されている

ただ、今回もやはり私には不要に感じられた。

まず、【ワイドリニア】のチャプターは「進め方」から「先に進むタイミング」までプレイヤー任せだが、一方でそれ以外のチャプターはゲーム側のペースで進む。

ゲーム側で完全にコントロールしているチャプターと比べると、【ワイドリニア】のチャプターは明らかにテンポが悪い。

私は「アンチャーテッド」の良さは、ゲームに身を委ね、ある意味では受動的にストーリーや演出が楽しめる点にあると思っており、能動的な努力を強いる【ワイドリニア】はやはり好きになれない。

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総評

終盤の「暴走列車」は『アンチャーテッド2』へのオマージュ?。『アンチャーテッド 古代神の秘宝』より。

まさに王道的な「アンチャーテッド」。
ネイト、エレナやサリーこそ登場しないが、アンチャーテッドの良さが凝縮された1本。

【ワイドリニア】を考慮しても、撃ちまくって、ジャンプして、爆発しまくるアドレナリン全開の10時間は、きっとシリーズファンの心を鷲掴みにするはずだ。

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