【評価/感想】ラスト オブ アス(リマスタード) レビュー

4.0
オススメのアクションゲームレビュー
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原題The Last of Us
対応機種PS4,PS3
プレイ/クリア時間12時間~

👍Good

  • 洗練されたゲームプレイ
  • 泥臭いアクション
  • ストーリー

👎Bad

  • 中盤以降の中弛み
  • 時おり、味方AIが邪魔になる
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紹介

どんなゲーム?

“謎の寄生菌の大流行によって文明が崩壊した世紀末”を舞台にした一作。

ゲームとして─

  • ストーリー主導型の一本道ゲーム
  • ジャンルとしてはステルス系アクション

などが特徴として挙げられる作品になっている。

なお、本作にはマルチプレイも収録されているが、この記事ではシングルプレイ/キャンペーンに絞って書いている。

エディション毎の違い

PS3版オリジナル版
PS4版↑のリマスター版
+PS3では有料配信されたDLCを収録
PlayStation Hitsリマスター版の廉価版

ラスト・オブ・アスのストーリー

謎の寄生菌が大流行し、荒廃した世界。

裏稼業を生業とするジョエルとテスは、ある武器取引がもつれた結果、エリーという名の少女をある場所まで連れて行くことになる。

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評価(Youtube版)

Youtube版では、プレイ動画と一緒に本作の感想を紹介している。

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評価

【Pros】飾りっ気のないステルス

物資の乏しい世紀末が舞台。

銃は”ここぞ”という場面やハッタリとして使い、多くの場面ではステルスプレイに徹した方が賢明であり、ゲーム自体もほとんどの場面がステルス状態を維持したまま制圧できる。

そして、本作のステルスプレイで出来ることは─

  • 物陰に隠れる
  • モノを投げて誘導する
  • 背後から絞め落とす

くらいであり、ステルスゲームとして最低限の要素しか用意されていない。

ステルスゲーム好きとしてはこの飾りっ気の無さが逆に新鮮。

便利なガジェットなんてないし、使い勝手の良い必殺技も用意されていないので、プレイヤーは物陰に隠れて敵を観察し、隙を見て背後から絞め落としていく。

(絞め落とす際は、敵が抵抗するのでなかなか倒せない)

本作の“洗練されたゲームプレイの中でやる原始的なステルス”とも言うべきゲームプレイは、後述する敵の存在もあって非常に緊張感があり、ステルスゲーム好きでもしっかり腰を据えて遊べるものになっている。

よく練られたステルス

敵グループが巡回するエリアであっても、必ず突破口が用意されている。

敵の巡回ルートを読み、倒す順番を間違えなければステルス状態を維持したまま攻略できるようになっており、ステルスパートは非常によく練られている。

【Pros】戦闘の面白さを底上げする敵

発売から5年以上経過した今でも、本作の敵の動きには感心する。

具体的には、人間の敵は自分たちが優勢だと分かれば積極的に攻め、逆だとその場に留まるような判断能力を兼ね備えており、かつ”主人公(プレイヤー)を見て”臨機応変に対応を変えてくる。

(こちらの弾倉がカラだと分かると敵は恐れずに接近してくる)

また、敵の行動パターも非常に凝っており、遮蔽物に身を隠して微動だにしない者もいれば、プレイヤーの隙を突いて背後から羽交い締めにしたり、攻撃してくる者もいる。

本作の人間の敵は、オンラインプレイの対人戦とまでは言わないものの、それに近いものがあり、あの手この手でプレイヤーを倒そうとしてくる。

この部分は未だに目新しく、どれだけプレイしていても戦闘になると新鮮な緊張感が帰って来る。

クリーチャーは緩急を付ける

対人戦の合間合間に用意されたクリーチャー戦は、ゲームに緩急を付ける存在として機能している。

クリーチャー戦では【クリッカー】と呼ばれる”即死攻撃を持つ”ものも混ざっているので、対人戦とは違った意味でスリリングなパートになっている。

【Pros】「グラウンドモード」は絶妙な難しさ

本作は「グラウンドモード」でこそ真価を発揮する。

最高難易度「グラウンドモード」では─

  • ノーマル比で回収できるアイテムが激減する
  • 敵の攻撃力がアップする
  • 主人公が弱体化する
  • 聞き耳が無効化される
  • 敵に反撃する際の反応時間が短くなる

などの厳しい制限が設けられる。

これにより、プレイヤーは─

  • きちんとリソース管理する
  • 常に有利な状況で敵と戦う

ことなどをイヤでも意識させられる。

死と隣り合わせのゲームプレイとシビアなサバイバルによって生まれる、“心臓の鼓動が聞こえてくるほどの緊張感”は「グラウンドモード」でしか味わえない。

ぜひ、「グラウンドモード」にも挑戦してみて欲しい。

関連記事>>>グラウンドモードで2周プレイした感想

【Cons(欠点)】中盤以降は中弛みする

このゲームで出来ることは序盤の2時間にほぼ全て登場する。

それ以降の約10時間は場所や時間を変えて序盤2時間のゲーム内容を繰り返すだけなので、中盤以降は中弛みする。

一応、段階的に武器はアンロックされるがどれも似たりよったりなので戦闘に大きな変化は与えないし、育成要素も”ただ強化するだけ”なので新しいことが出来るようにもならない。

幸い、洗練されたゲームプレイのおかげで遊ぶことが苦痛とはならないが、中盤以降は感染者に加えて”飽き”とも戦うことになる。

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総評

ステルス系アクションゲームの良作。

本作はよく練られたステルス、手に汗握る戦闘や濃密なストーリーと演出が一つのパッケージに収まった贅沢な一本であり、どの瞬間も大きく外すことがない。

PS4を所有しており、かつ少しでも興味があるのであればプレイして損することはないはずだ。

関連記事>>>Days Gone(デイズ・ゴーン) レビュー

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