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激ムズ・高難易度、グラウンドモード版『The Last of Us Remastered』【感想 評価 批評 レビュー】

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最高難易度「グラウンドモード」に絞ったレビュー。

「グラウンドモード」は、ファーストインプレッション記事「『The Last of Us Remastered』ファーストインプレッション」でも述べた通り、極限のサバイバルを堪能できるモードになっており、標準難易度とは桁違いの難易度を楽しむことが出来る。

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心臓発作不可避のグラウンドモード

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標準難易度「中級」とは桁違いの難しさだ。

私は1度「中級」で完走しているが、「グラウンドモード」は桁違い、別次元の難しさと断言できる。「主人公の体力」「物資の数」が削られる一方で、「敵の攻撃力」「察知能力」は格段に向上しているため、「中級」のノリで挑むと瞬殺されるだろう。

百戦錬磨だった格闘戦は、1秒でもボタン入力が遅れるとフルボッコにされ、銃撃戦ではワンショットキルが鉄則になり、判断の遅れは死へと直結する。

さらに、そこへ”1発も無駄にできないプレッシャー”が重くのしかかる。「銃を使うべきか、鈍器で戦うべきか」「今回復アイテムを使うべきか、もう少し辛抱すべきか」と言ったように、長期的なリソース管理も必須で、ときには瀕死の重症を追いながらも、戦い抜かなければならない場面もあり、一進一退の攻防を楽しむことが出来る。

「グラウンドモード」は本当に心細い。しかし、これが主人公らが生きている世界であり、このモードではそれをプレイヤー自身が体験することが出来る。単に難しいことに加えて、こうした物語とゲームプレイの一体感も、「グラウンドモード」の魅力だろう。

だからこそ活きるステルスプレイ

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「グラウンドモード」では原則ステルスプレイだ。

相手がこちらに気づいていない時は、唯一こちらが有利な時であり、その状況を最大限利用することが攻略のカギとなる。

敵の行動パターンを観察し、試行錯誤を繰り返しながら1人1人確実に倒していくのだが、”もし発見されるとフルボッコにされる”恐怖が、手に汗握るゲームプレイを演出しており、心臓のドクドク音が聞こえて来るほどスリルがある。

上手くやれば、完全ステルスプレイで攻略できるレベルデザインも秀逸で、手探りで突破口を探っていく感覚は古き良きステルスゲームを想起させる。

本作のステルスプレイは、「グラウンドモード」でこそ活きるプレイスタイルだろう。

総評

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「グラウンドモード」を完走するためには、「根気」と「忍耐」が必要。

結局、私は25時間弱のプレイ中に126回もリスタートすることになったが、最初から最後まで夢中になって遊んでいた。

決して万人受けするモードではないが、この究極のサバイバルを1度も試すことなく終えるのは勿体無い。

追記

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「グラウンド+モード」を完走し、トロフィーも獲得。

「グラウンドモード」の1周目で攻略法を発見したこと、そしてスキルや武器改造を引き継いだこともあり、プレイ時間は約12時間半、死亡回数は67回と共に半減。

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