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エッジを失った続編【評価/感想】メダル・オブ・オナー ウォーファイター【批評/レビュー】

シューティングゲーム
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原題Medal of Honor: Warfighter
対応機種PC,PS3,Xbox 360
プレイ/クリア時間6時間~
カキヘイ
カキヘイ

エッジを失った続編。
エンタメ作品としては確実にクォリティは高くなっているが、一方で前作の個性は失ってしまった。

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紹介

どんなゲーム?

ミリタリー系FPS。

シリーズとしては前作『メダル・オブ・オナー(2010)』の続編ではあるが、繋がりは薄いので今作が初でもほとんど問題ない。

なお、ゲームとしては前作のような現実路線ではなく、この頃の「コールオブデューティー(以下CoD)」シリーズのような現実とフィクションが入り交じった作風になっている。

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ウォーファイターのストーリー

主人公プリーチャーは、テロ組織が隠し持つ【PETN爆弾】を捜索する作戦に参加する。一方、プリーチャーの家族はそれを快く思っておらず、彼は作戦と家族の間に揺れ動く。
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評価

【Pros】”ポップコーンゲーム”としては優秀

  • 多彩なロケーション
  • ド派手な演出の数々
  • ドラマ性の強いストーリー

という今作は、前作『メダル・オブ・オナー(2010)』よりも確実に大衆ウケする作風に。

前作とは違い、今作は世界中を転々とするのでチャプター毎にビジュアル的な変化が用意されているし、ストーリーも単純明快で、派手に始まり、予定調和的な展開の末にきっちり終わる。

よって、今回は”エンタメとして楽しく消化できる”作品になっており、「ポップコーンムービー」ならぬ”ポップコーンゲーム”としては優秀な仕上がり。

一方でエッジを失った

  • いち隊員、兵士の目線から描かれるストーリー
  • リアルな時代・舞台設定

これらは前作の魅力の一つで、かつ”強力なライバル”だったCoD4と比べた際に際立つ強みでもあったのだが、今作では綺麗さっぱり姿を消している。

一応、今作も”実際の出来事をベースにしている”が、ガッツリ脚色されているのでエンタメとしては楽しめるが、同時にエッジが効いた内容では無くなっている。

この辺りは好みの分かれるポイントかと思う。

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【Cons(欠点)】車パートの必要性

今作ではいちチャプターを丸々使った【車パート】が2つ用意されている。

一つ目はオーソドックスなカーチェイスで、二つ目はカーチェイスと車に乗った状態でのステルスプレイという内容になっている。

まず、肝心の車の操作性は「Need for Speed」シリーズのチームの協力を得たということで、FPSのキャンペーンに登場するものとは思えないほどの仕上がりになっており、非常にクォリティは高い。

けれども、ワンポイント的な活用ならいざしらず、わざわざ2チャプターも使ってまで【車パート】が必要だったとは思えない。

私としては限られたチャプターを【車パート】に割くのではなく、FPSパートに割いて欲しかった。だって、FPSのキャンペーンなのだから。

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総評

エッジを失った続編。

ドラマ性を強調したストーリーや派手な演出によってエンタメとしてのクォリティは高くなっているが、一方で前作の良さは失われてしまっており、前作ファンとしては今ひとつ魅力に欠ける一作になっている。

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👍Good

  • グラフィックや破壊表現を含む表現力
  • ド派手なシーンの連続
  • FPSとしてのクォリティ

👎Bad

  • 意味のない【ブリーチ(突入)】
  • 時々フリーズし、敵兵に気づかない味方
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シューティングゲーム
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