もう6回目なので恒例と言われて下さい毎年恒例のカキコム的GoTYの2019年版。
ちなみに、過去5回のGoTYの結果は↓の通り。
(文章が雑いので読まなくてOKです)
今回も、候補作は2019年に発売されたゲームではなく、今年プレイしたゲームを対象にしています。
GoTY 2019
【1位】メトロ エクソダス
水で薄めたくなるほど濃厚で、2月にプレイしたものの、未だに鮮明に覚えているこのゲームが今年の一番。
レビュー記事から引用すれば”「メトロ」ファンとの約束を果たす最終章”になっており、メトロ流の硬派なゲームプレイと、無骨なオープンワールドが刺さりました。
関連記事>>>【評価/感想】『メトロ エクソダス』レビュー
【2位】デス・ストランディング
歩くだけなのに…面白いだと…。
これもレビューに書いていますが、実際は”歩く”だけではなくてプレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見られるゲームになっており、ちゃんと”歩く”ことをゲームとして成立させている点が見事でした。
ちなみに、このゲームが好きな人は映画『メランコリア』や『境界線』がオススメ。
関連記事>>>【評価・感想】『デス・ストランディング』レビュー
【3位】スナイパーエリート4
スナイ…パァ?という感じでしたが、箱庭型のステルスゲームとしてメチャクチャ楽しめました。
これまたレビューにも書いていますが、箱庭型エリアをあの手この手で攻略していくことが楽しく、様々な選択肢の中から”自分で選んで”遊べる点が良かったです。
要するに「続編、はよ」
関連記事>>>【評価・感想】『スナイパーエリート4』レビュー
次点:バイオハザード7 レジデントイービル、コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
【インディーズ編】DEX
自分、めっちゃオモロイやん…。
またしてもレビューに書いていますが、小粒ながらも選択することにきちんと意味があり、クエストを横断して選択の結果が反映される点も良かったです。
あとは『ブレードランナー』や『デウスエクス』などのSF作品への愛と敬意を感じる作風も気に入りました。
関連記事>>>【評価/感想】『DEX』レビュー
まとめ
以上、”カキコム的GoTYの2019年版”でした。
夜のテンションで書いたので文体はいつもより軽い感じなっていますが、とにかく今年もチラッと読んでくれた人、ガッツリ読んでくれた人、ありがとうございました!
あと、有言不実行なので来年の抱負や目標は書きません。