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【ネタバレ】アサシンクリード オリジンズのストーリーを紹介/解説/考察。

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アサシンクリード オリジンズ』のストーリーまとめ。

なお、これまでのストーリーは

で紹介している。

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Kakihey

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ストーリー

バエクの復讐劇

アサシンクリードシリーズの用語集
「かつて来たりし者」や「エデンのかけら」等の用語を解説

バエクの故郷シワに仮面を付けた5人の者たちが現れる。
彼らはシワの【宝物庫】を開くためにバエクを利用しようとしたが、その際にナイフが彼の息子ケムの心臓を突き刺してしまった。

それから1年、バエクと妻のアヤはケムを殺した者たちに正義の鉄槌を下すべく関係者を追っていた。

復讐が完結しないとケヌはドゥアト*に囚われたまま。
*死後に神々から審判を受ける場所

【現代編】新たな主人公レイラが登場

バエクの記憶を調査していたのはアブスターゴ社のレイラ・ハサン。
彼女はアニムスの研究に携わることを夢見るも叶わず、自作のアニムスを開発して独自に研究を進めていた。

だが、この行き過ぎた行動は後のアブスターゴ社の襲撃の原因となる。
レイラは生き残るが、彼女を通信面でサポートしていたディーは殺害(?)されてしまう。

レイラのアニムスは「血」を必要としない。
要するにマイルズ家の血筋である必要はなく、対象のDNAさえ採取できれば良い。

「ヘビ」と呼ばれる集団

バエク同様にアヤも順調に結果を出していた。
2人がアレクサンドリアで合流した時には、アヤは「ハゲワシ」と呼ばれる男の暗殺を完遂していた。

お互いの近況報告の後、アヤは”既に関係を築いていた”クレオパトラから譲り受けた【隠しナイフ】をバエクに手渡す。これは後に【アサシンブレード】と呼ばれる武器である。

そして、アヤはケム殺害に関与した「ヘビ」と呼ばれる男エウドーロスの居場所をバエクに伝える。

バエクはその場所に向かい、浴場にて彼を【隠しナイフ】で暗殺する。

エウドーロスを暗殺する際、バエクはナイフで薬指を切断する怪我を負う。
これは後にアサシンの伝統となる、入信の際に薬指を切断する、薬指に焼印を押す儀式のルーツとなる出来事である。

エウドーロスは「ヘビ」ではなかった

エウドーロスは「ヘビは決して死なぬぞ」という言葉を残して絶命する。
後に分かることだが、エウドーロスは「ヘビ」ではなく、「カバ」という称号を与えられた人物だった。

バエクは【古き結社】の存在を知る

「ヘビ」の存在に疑問を感じたバエクは、情報を得るためにクレオパトラに謁見する。

そしてクレオパトラは、バエクに「ヘビ」と呼ばれる者たちの情報を与える。
彼女によれば「ヘビ」は”エジプト中に散らばる悪しき者たちの”総称であり、それの集合体として【古き結社】が存在するという事実を明かした。

さらに、現在のファラオは彼らの傀儡(かいらい)であり、結社がエジプトを影から支配しているとも話した。

【傀儡】
要するに操り人形。

エジプトの守護者となる

クレオパトラはバエクに自身の【メジャイ】になるように命じる。
バエクはエジプトを【古き結社】の手から奪い返す決意を固めるのだった。

バエクはエジプト各地を駆け巡る

バエクは【古き結社】の一員であり、ケヌの殺害に関与したと思われる「スカラベ」「ハイエナ」「トカゲ」「ワニ」と呼ばれる者たちを暗殺していく。

だが、その中にケムを殺した張本人は居なかった。
その後、新たに「サソリ」ことポティヌスと「ジャッカル」ことセプティミウスの名前を入手し、2人の暗殺を試みる。

クレオパトラの裏切り

まず、バエクは死闘の末に「サソリ」を倒すことに成功する。

次にセプティミウスとも剣を交えたが、あと一歩の所でクレオパトラとカエサルの同盟に邪魔され、最後の最後でバエクとアヤは裏切られてしまうのだった。

クレオパトラの王位を守るためにはセプティミウスの影響力が不可欠だった

アサシン教団を創設する

結果的にクレオパトラに裏切られたバエクとアヤ。

しかし、バエクは”裏切られたものの”団結して悪と戦うことが出来たと話し、仲間に”一致団結して悪事を働く者たちと対決する”必要性を説く。

そして、バエクはアサシン教団を創設するに至る。

ケム殺しの犯人を見つける

バエクとアヤはアレクサンドリアの墓所に戻る。
セプティミウスとカエサルの側近フラウィウスが墓所に関心を寄せていたことを思い出し、それを調査しに来たのだ。

そこでバエクらは瀕死の重症を負ったアポロドーロスを発見する。
彼はバエクに「フラウィウスこそがケム殺しの犯人、結社のリーダー”ライオン”」であると話し、奴が墓所から【王笏(エデンのかけらの一種)】を奪い、シワの【宝物庫】に向かったことを明かした。

当然、バエクはシワに急行するが、フラウィウスの姿は無かった。
だがしかし、アクロポリスで遂に彼を発見し、死闘の末に倒すことに成功。

遂にバエクはケムの敵を討つことができた。

ケヌは「葦の原野」へと旅立った。

アヤも復讐を完遂する

アヤはローマに向かい、先ずはセプティミウスを倒す。

その後、ポンペイウス劇場にてカエサルを暗殺する。
カエサルは「ブルータス、お前もか」という言葉を残して絶命する。

さらにアヤはクレオパトラの所にも立ち寄る。
アヤはクレオパトラを殺すことは無かったが、直にクレオパトラの統治が終焉を迎えることを予見して姿を消す。

アニムスの資料によれば、後にアヤはクレオパトラを毒殺している。

【現代編】レイラは懐かしい顔と対面

アニムスから目覚めると、目の前にはウィリアム・マイルズが居た。
すでにアブスターゴ社から追われる身となっていたレイラは、ウィリアムに説得されアサシン教団に協力することで合意する。

ウィリアムは3で死亡したデズモンド・マイルズの父親。
アサシン教団の幹部。
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まとめ

以上、『アサシンクリード オリジンズ』のストーリーでした。

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