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【2021年版】オススメの「ウォッチドッグス」を全て紹介/未プレイでも遊べる?プレイする順番は?なども

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この記事では、「ウォッチドッグス」シリーズをすべてクリアした私が、シリーズの解説とオススメのシリーズ作品を紹介していく。

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Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに300本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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ウォッチドッグスを紹介

ウォッチドッグス(1)

ウォッチドッグス』は、記念すべきシリーズの一作目。

アクションゲームとしては、当時のUbisoftのゲームをミックスしたようなゲーム内容。

スプリンターセル的なステルスプレイや、ファークライ的な自由度の高いゲームプレイ、アサシンクリード的なフリーランなどの要素を一つのゲームに落とし込んている点が、本作の特徴として挙げられる。

要するに、アクションゲームとしては、アクションでもステルスでも遊べる懐の深さと、簡単な操作で様々な技が繰り出せるカジュアルさを両立した作品になっている。

そして、何と言ってもハッキング。

プレイヤーは主人公のスマホを介してシカゴ全体のネットワークにアクセスでき、目の前の自販機をハックすることから、街全体を停電させることまで簡単にできる。

こうしたハッキングと、自由度の高いゲームプレイの組み合わせは、ウォッチドッグスの強みであり、このシリーズならではのゲーム体験になっている。

関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス(1)』レビュー

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ウォッチドッグス バッド・ブラッド

『ウォッチドッグス バッド・ブラッド』は、『ウォッチドッグス』向けに発売されたストーリーDLCであり、本編にも登場したレイモンド・ケニーが主人公のスピンオフになっている。

基本的には、『ウォッチドッグス』をコンパクトにしたようなゲーム内容。

よって、今作でも『ウォッチドッグス』を特徴付けたハッキングを軸にした自由度の高いアクションはそのまま再登場しており、メインミッションのボリュームを除けば、ウォッチドッグスと比べても遜色はない。

ただし、ラジコンの登場によって、ステルスプレイ時の選択肢が一つ増えていたり、ハッキングを用いた新しいギミックが追加されていたりなど、若干、攻略の幅は広がっている。

総じて『ウォッチドッグス』の要素をコンパクトに落とし込んだスピンオフ。

関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス バッド・ブラッド』レビュー

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ウォッチドッグス2

ウォッチドッグス2』は、よりハッキング要素を強化した続編。

一作目と比べると、ハッキングできるものやハッキングでできることが大幅に増えており、かつ便利なラジコンやドローンまで用意されている。

今作の特徴は、ハッカーらしく、テクノロジーを駆使して、スマートにミッションを攻略できるところ。

前作『ウォッチドッグス』では、プレイヤーが最前線に出てミッションを攻略していく必要があったが、今作ではプレイヤーの代わりにラジコンやドローンを遠隔操作し、間接的にミッションタスクを消化していくという攻略法が確立されている。

また、今作ではミッション攻略における自由度も向上している。

今作では、各ミッションにおける制約が取っ払われており、アクションやステルスに加えて、ハッキングやラジコン、ドローンも組み合わせて、自分だけの攻略法を編み出せる。

今作は、ハッキングを中心としたプレイスタイルの確立と、プレイヤーが創意工夫する余地を残したミッションの在り方が特徴になっている二作目。

関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス2』レビュー

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ウォッチドッグス レギオン

『ウォッチドッグス レギオン』は、ユニークな仕組みを引っさげて登場した(メインシリーズの)三作目。

その仕組みとは、ロンドンの住民全員をプレイアブルキャラクター(操作可能キャラ)にできるというものであり、プレイヤーはカードゲームでデッキを作るように住民を勧誘し、チームを作っていく。

それぞれの住民の個人情報や技能などは自動生成され、私(あなた)だけのキャラクターを操作し、困難なミッションの数々を攻略していく。

加えて、それぞれの住民の人間関係やライフスタイルなども自動生成され、それらが小さなドラマを生むこともあるが、それに関してはぜひ、レビュー記事を読んで欲しい。

ただ、─

  • ロンドンの住民全員を勧誘できるが、能力差があまりない
    =>メンバーを勧誘&入れ替える意味が薄い
  • 2からの進化がない

と言ったところがあり、”仕組みを楽しむゲーム”という感じはする。

関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス レギオン』レビュー

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オススメのウォッチドッグス

  1. ウォッチドッグス2
  2. ウォッチドッグス(+バッドブラッド)
  3. ウォッチドッグス レギオン
シリーズ二作目にして、傑作【評価・感想】『ウォッチドッグス2』レビュー
『ウォッチドッグス2』レビュー。ITのメッカ「サンフランシスコ」を舞台に、デットセックのメンバーたちが巨大IT企業と対峙する。

ウォッチドッグス2』は、ハッキング中心のプレイスタイルが確立されたことで攻略の幅が広がり、プレイフィールドを遊び場として様々なやり方で攻略できる自由度の高さが魅力(もちろん、舞台のサンフランシスコも)。

新しく感じるところは?【評価・感想】『ウォッチドッグス(1)』レビュー
『ウォッチドッグス』のレビュー。本作は全てがネットワーク接続された近未来のシカゴを舞台にしたオープンワールドゲームであり、プレイヤーはハッキングを通して街全体を支配する。プレイ面ではハッキングを軸にした自由度の高いプレイが展開され、アクションでも、ステルスでもミッション攻略できる点が魅力である。また、多くのモノがIT化された現代を風刺するストーリーや演出にも注目したい一作だ。

『ウォッチドッグス』は、アクションステルスとハッキングの組み合わせが面白く、「2」ほど充実していないハッキング技を駆使し、敵と泥臭く戦っていくところが唯一無二の魅力。

野心的な実験作である理由【評価・感想】『ウォッチドッグス レギオン』レビュー
原題 Watch Dogs Legion 対応機種 20時間~ プレイ/クリア時間 PC,PS,Xbox 👍Good 誰にでもなれる 長すぎず、短すぎないボリューム感 安定したゲームプレイ 👎Bad 誰にでもなれるが、なる必要はない 「2」...

ウォッチドッグス レギオン』は、前述した”仕組み”が面白く、似たりよったりなオープンワールドゲームが作られる中でも野心的な作品ではあるが、まだまだ”実験作”的な側面が強い。

なお、このシリーズは作品ごとのストーリー的な繋がりが薄く、どれから遊んでも良い。

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まとめ

以上、”【紹介/解説】ウォッチドッグスシリーズをまとめて紹介【オススメ】”でした。

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