【評価・感想】『ストラングルホールド』レビュー

4.0
シューティングゲーム
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原題John Woo Presents Stranglehold
対応機種PC,PS3,Xbox 360
プレイ/クリア時間5時間~

👍Good

  • 優れた破壊表現
  • 爽快なガンファイト

👎Bad

  • 狭いFoV
  • 字幕がない
  • チェック・ポイントの間隔
  • Dodge Bullets
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紹介

どんなゲーム?

多くの点において「マックス・ペイン」を思わせるTPSになっており、スローモーションを多用したガンファイトが特徴として挙げられる。

なお、本作は映画監督ジョン・ウーが監修したアクションゲームになっており、原題には”John Woo”と入っている。

また、映画『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』の続編にあたる。

ストラングルホールドのストーリー

敵対ギャングに娘と孫を誘拐されたギャング組織・ドラゴンクローのボス、ジミー・ウォン。

ジミーは自らのコネを利用し、香港警察のベテラン刑事・テキーラに捜査を依頼することに。

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評価

【Pros】圧倒的な無双感、そして…殺戮

まず、ゲーム自体は”相当”カジュアルな『マックス・ペイン』。

  • バレットタイム
    =>銃撃時のスローモーション
  • ジャンプ

を中心にしたガンファイトが”キモ”のTPSになっており、驚くほど『マックス・ペイン』に酷似したゲーム内容になっている。

ただし、「全く同じか?」と言われると違う。

というのも、本作の方は清々しいほど”無双”に振り切っており、ガンファイトよりも銃撃によって生まれる爽快感を重視した作風になっているから。

本作の場合は”的を狙い撃つ”こと以上に、周囲でスイカやら木箱やらが粉々になる中で2丁拳銃で敵の大群を捌いていくことが気持ちいい。

(特に序盤は爆発物や連鎖的な破壊を引き落とすギミックが数多く用意されている)

確かにTPSとしては平凡だけれど、その異常とも言える”破壊への執着”と、映画監督ならではの見せ方が上手く組み合わさっており、それ自体が個性としてきちんと確立されている。

TPSとしてのヌルさもこの無双感とのバーターであれば十分許せる。

ちなみに、本作は”ジョン・ウー作品にインスパイアされた”『マックス・ペイン』の影響を強く受けているが、見方によっては”マックス・ペインにジョン・ウー本人が乗っかった”豪華な作品とも言える。

【Cons(欠点)】エリアのクォリティ

単純に進行ルートが分かりにくい。

大勢の敵をさばき、さっさと次のエリアに移りたいのにそれができず、エリア内をグルグル回って進行ルートを探さないといけないことが多い。

また、ご自慢の破壊表現が序盤をピークに減っていく点も残念。

【Cons(欠点)】狭いFoV(視野)

狭くて目が回ることがあるし、人によっては酔う。

産まれて初めて、ゲームを遊んでいて気分が悪くなった。

FoVを変更するファイルが作成された。

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総評

完成度の高い「マックス・ペイン」のフォロワーの一つ。

“敵との撃ち合い”という点は弱いものの、無双と破壊に焦点を絞ったガンファイトは面白く、ジョン・ウー監督らしいビジュアルも見事。

もし、あなたが”マックス・ペインに似たTPSを探している”場合、本作は真っ先にリストアップすべき一作だ。

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