【2020年】オススメのSF映画を一気に紹介!【新旧問わず】

おすすめ映画

この記事では、これまでに観た映画の中からSF映画を一気に紹介していきます。

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オススメのSF映画を一気に紹介!

アサシンクリード

上映時間 115分
公開日 2016年12月21日
ストーリー 死刑囚、カリム・リンチは刑の執行と引き換えにある実験に参加する。

その実験とは、カリムの体を使って彼の先祖・アギラールの記憶を追体験するというものだった。

現代と過去を行き来するSF的なストーリーと、迫力満点のアクションシーンの数々が魅力的な一作です。

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アニー・イン・ザ・ターミナル

上映時間 96分
公開日 2018年5月11日
ストーリー ロンドンの地下鉄の終着駅にある街。

主人公・アニーはそこのダイナーでウェイターとして働いており、夜な夜な訪れる一風変わった客の相手をしていた。

お客とのやり取りを通して、アニーが企む計画が少しずつ見えて来る。

ネオンで照らされた陰鬱とした世界は素晴らしく、そこに集まった人物たちは一癖も二癖もあって魅力的。

ノワール仕立ての良作SF映画です。

関連記事>>>【感想・評価】『アニー・イン・ザ・ターミナル(ネタバレ)』レビュー

アリータ: バトル・エンジェル

上映時間 122分
公開日 2019年2月14日
ストーリー 空中都市「ザレム」と下界「アイアンシティ」に分断された世界。

「アイアンシティ」で医師をしているイドはくず鉄の山からサイボーグ少女の頭部を発見する。

イドはそのサイボーグを修理し、新たな命を与え、アリータと名付ける。

アリータはシドたちと共に「アイアンシティ」で新たな人生を始めるが、次第に分断された世界の陰謀に巻き込まれていく。

アリータが出会い、別れを通して成長していく様子はヒューマン・ドラマ的な良さがあり、メカメカしいアクションの数々も迫力満点でした。

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境界線※Netflix

上映時間 91分
公開日 2017年2月3日
ストーリー アイスランドを旅行中の若いカップル。

翌日目覚めると、二人を残して世界から人々がこつ然と姿を消していた。

人々が消失した世界を舞台に、二人はこれまでの人生を振り返り、これからを考える。

アイスランドの雄大な大自然と、胸を打つ音楽の組み合わせは素晴らしく、マイカ・モンローの”微細な感情の変化を見事に捉えた”演技も素晴らしい一作です。

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セブン・シスターズ

上映時間 123分
公開日 2017年8月18日
ストーリー 資源が枯渇し、各国で一人っ子政策が取られる近未来の世界。

主人公たちはそんな世界に生まれた七つ子であり、七人で一人の女性を演じて生きて来た。

ある日、七つ子の一人が失踪したことで事態は急転する。

ノオミ・ラパスの代名詞とも言える体を張ったアクションが見所になっており、SF世界で繰り広げられる死闘は非常に迫力がありました。

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月影の下で※Netflix

上映時間 115分
公開日 2019年9月27日
ストーリー フィラデルフィアの警官である主人公・トーマスは、9年ごとに発生する殺人事件を捜査する。

そして、この連続殺人事件に隠された謎を触れ、トーマスは全てを投げ売って事件の捜査に没頭する。

猟奇的な殺人事件×SFの組み合わせがユニークな作品になっており、堅実な推理モノをベースにしたサスペンス・ミステリーと、意味のあるSF要素が見事に融合した一作です。

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トランセンデンス

上映時間 119分
公開日 2014年4月18日
ストーリー 天才科学者ウィルは、自身の頭脳をデジタル世界に移植し、”自我を持った人工知能”として生まれ変わる。

当初、彼のパートナーのエヴリンはウィルの復活を歓迎していたが、次第に”デジタル版ウィル”に恐怖心を抱き始める。

「人工知能の暴走」だけではなく、根底にある「人間とは」「私とは」を問うテーマも興味深く、人工知能を中心に描く面白いSF映画です。

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トワイライトゾーン/超次元の体験

上映時間 101分
公開日 1983年6月24日
“SF風味の世にも奇妙な物語”になっており、有名監督による6本のSF小話は非常に面白く、「世にも奇妙な物語」ファンは必見。

関連記事>>>【感想・評価】『トワイライトゾーン/超次元の体験(ネタバレ)』レビュー

NEXT -ネクスト-

上映時間 96分
公開日 2007年2月27日
ストーリー 2分先の未来まで予知できる主人公・クリス。

FBIはアメリカに持ち込まれた核兵器を捜索すべく、超能力者であるクリスに捜査協力を依頼する。

クリスは世界と最愛の人を救うためにテロリストと対峙する。

ツッコミどころはありますが、“2分先まで予知できる”点は面白く、失敗を前提に試行錯誤を繰り返していくサスペンス仕立てのストーリーもユニークです。

関連記事>>>【感想・評価】『NEXT -ネクスト-(ネタバレ)』レビュー

メッセージ

上映時間 116分
公開日 2016年11月11日
ストーリー 世界各地に突如として出現した12体の物体。

言語学者である主人公・ルイーズは、その物体の中にいる未確認生物”ヘプタポッド”たちを知るために彼らと対話する。

ヘプタポッドとの接触を通し、理解を深める中でルイーズは彼らの目的を知ることに。

奥深く、味わい深いSF映画になっており、未知との遭遇を経て変化するルイーズたちの変化を丹念に描く一作です。

原作同様に、何度も観て理解を深めたくなる作品になっており、二度、三度観ても毎回新しい発見があります。

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プラネット・オブ・ロボット

上映時間 80分
公開日 2015年12月4日
ストーリー 謎の惑星に調査に派遣された主人公。

しかし、主人公は無人偵察機の故障によって惑星に墜落してしまい、計画は頓挫する。

そして、この世界は無人ロボットたちが支配しており、お互いに敵対し、争いを繰り広げていた。

低予算映画ながらもお話で魅せるSF映画になっており、捻りの利いたSF小話と彷徨うおっさんが魅力的な一作です。

※ポスター(↑画像)のような映画ではありません

関連記事>>>【感想・評価】『プラネット・オブ・ロボット(ネタバレ)』レビュー

ゼロ・グラビティ

上映時間 91分
公開日 2013年10月4日
ストーリー スペースシャトルの外で船外活動をしていた主人公・ライアンとマット。

二人は突発的な事故によって宇宙空間に投げ出されてしまい、二人を繋ぐ一本のロープと残り少ない酸素だけが残された。

再び地球に戻るべく、ライアンとマットは力を合わせる。

”宇宙モノ”ではあるのですが、実際はドラマ的な側面が強く、一人の人間の成長を描いたヒューマン・ドラマの良作です。

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まとめ

以上、”【2020年】オススメのSF映画を一気に紹介!【新旧問わず】”でした。

最後にこの記事をまとめておくと─

  • アサシンクリード
  • アニー・イン・ザ・ターミナル
  • アリータ: バトル・エンジェル
  • 境界線
  • セブン・シスターズ
  • 月影の下で
  • トランスセンデンス
  • トワイライトゾーン/超次元の体験
  • NEXT -ネクスト-
  • メッセージ
  • プラネット・オブ・ロボット
  • ゼロ・グラビティ

ということになります。

この記事があなたの参考になれば嬉しい。

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