※【ショーン・コネリー】全作制覇した私がオススメの「007」を全て紹介!

この記事では、”ショーン・コネリーのボンド映画”を全て観た私がオススメを紹介します。

【ショーン・コネリー】オススメのボンド映画を紹介

【1位】007 ロシアより愛をこめて

上映時間 115分
公開日 1963年10月10日
ストーリー

007シリーズの二作目「ロシアより愛をこめて」。

ショーン・コネリーのボンド映画の中では、もっともストーリーとアクションのバランスが取れており、一番にオススメしたいボンド映画です。

ストーリー面では秘密結社【スペクター】が米ソを巧みに操るお話が面白く、アクション面ではオリエント急行に代表される印象的なシーンにドキドキハラハラさせられます。

スパイ活劇として今なお色褪せない一作です。

関連記事>>>【感想・評価】『007 ロシアより愛をこめて(ネタバレ)』レビュー

【2位】007 ゴールドフィンガー

上映時間 112分
公開日 1964年9月17日
ストーリー

007シリーズの三作目「ゴールドフィンガー」。

「ロシアより愛をこめて」の次に、ストーリーとアクションのバランスが取れており、スパイ活劇として楽しめる一作になっています。

あまりにも有名な”全身を金箔で塗られた”女性の死体が登場するのが今作です。

ちなみに、続編以降はアクション要素ばかり強化されていくので、”ショーン・コネリーのボンド映画”としては今作がピークになっています。

関連記事>>>【感想・評価】『007 ゴールドフィンガー(ネタバレ)』レビュー

【3位】007 ドクター・ノオ

上映時間 105分
公開日 1962年10月5日
ストーリー

007シリーズの一作目「ドクター・ノオ」。

一作目は地道なスパイと程よいアクションで構成されており、これまでに紹介したボンド映画のような派手さはありませんが、その代わりに贅肉を削いだスマートなスパイ活劇になっています。

007シリーズの礎を築いた作品ということで、今見ても面白いボンド映画です。

関連記事>>>【感想・評価】『007 ドクター・ノオ(ネタバレ)』レビュー

【4位】007は二度死ぬ

上映時間 117分
公開日 1967年6月12日
ストーリー

007シリーズの五作目「007は二度死ぬ」。

正直、「面白い」とは言えませんが、日本人的には日本を舞台にしている点は見所になっており、高度経済成長期の日本の様子や、ジェームズ・ボンドが日本文化に悪戦苦闘する姿は一見の価値あり。

関連記事>>>【感想・評価】『007は二度死ぬ(ネタバレ)』レビュー

【5位】007 サンダーボール作戦

上映時間 130分
公開日 1965年12月21日
ストーリー

007シリーズの四作目「007 サンダーボール作戦」。

ご都合主義的な展開が目に付くボンド映画ではありますが、水中戦や特撮をフル活用したアクションシーンは目玉の一つになっており、それなりに楽しめる。

関連記事>>>【感想・評価】『007 サンダーボール作戦(ネタバレ)』レビュー

【6位】007 ダイヤモンドは永遠に

上映時間 120分
公開日 1971年12月17日
ストーリー

007シリーズの六作目「007 ダイヤモンドは永遠に」。

ネバーセイ・ネバーアゲイン』を除けば、ショーン・コネリーのボンド引退作品にであり、シリーズを重ねる毎に目立ったマンネリ化と迷走の集大成のような一作になっています。

ショーン・コネリーのボンド引退作品が唯一無二の見所。

関連記事>>>【感想・評価】『007 ダイヤモンドは永遠に(ネタバレ)』レビュー

まとめ

以上、”【ショーン・コネリー】全て観た私がオススメの007を紹介!”でした。

最後に、この記事を整理すると─

▼【ショーン・コネリー】オススメのボンド映画を紹介▼

  • 【1位】007 ロシアより愛をこめて
  • 【2位】007 ゴールドフィンガー
  • 【3位】007 ドクター・ノオ
  • “007は二度死ぬ”は日本が舞台という意味でオススメ

ということになります。

この記事が参考になれば幸いです。