『Fallout 4』の目玉要素の一つ”拠点開発”。
単に建築するだけならハードルは低いが、今作では敵の襲撃イベントが発生する。そのため、拠点の場所選びと襲撃対策は重要だ。
この記事では、私がプレイする中に得た知見をもとに、オススメの拠点と対策方法を紹介する。
オススメの拠点
サンクチュアリ
一番最初の拠点だけあり、とても扱いやすい。
元は住宅地なので平地が多く、荒地と化した住宅地を再建することもできるし、通りを中心にした商業エリアを作ることもできる。
また、サンクチュアリの脇には川が流れており、【浄水器】を設置すれば毎日”きれいな水”を大量生産でき、金策として水ビジネスに参入できる。
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さらに、防衛面からもオススメしたい。
というのも、主な敵のリスポン(発生)場所が下の【レッドロケットに続く橋】と【Vault111に通じる橋】の2つになっており、ここにタレットを設置すれば楽に撃退できるからだ。
レッドロケット・トラックストップ
サンクチュアリの近く、ドッグミートと出会える場所。
ここは開発可能面積こそ狭いが、その分だけ守りを固めるのに最適であり、画像のように要塞化すれば怖いものなしだ。(※デスクローもやって来る)
※有料DLC『Wasteland Workshop』で追加されるコンクリートの壁。
防衛方法、撃退対策
タレットでリスキル
↓もっとも効果的なディフェンスを謳う動画。
私が見た限り、敵は特定の場所に”発生(スポーン)”する。
したがって、リスポン地点が見下ろせる場所にタレットやロケットを設置することで、敵が湧いた瞬間に始末でき、リスキルが基本となる。
そもそも、敵の襲撃は一種のタワーディフェンスゲーム。
言い換えれば、開発は”いかに効率的に敵を排除するトラップを仕掛けるか”を詰めていくプレイであり、ここを意識すると苦手な人でも楽しめるようになるはず。
【発電機】は安全な場所に
ダメな例 | 良い例 |
タレットやロケットの動力源は電気であり、【発電機】は欠かせない。
だが、単に【発電機】を地面に置くだけでは敵に破壊されるリスクがあり、画像(右)のように建物内に設置すると安心。
全ての襲撃場所
英語版をもとにしているが、とても参考になる。
レッドロケット・トラックストップ / 14分30秒~
サンクチュアリ / 15分20秒~
まとめ
▼ポイント▼
- 拠点はサンクチュアリとレッドロケットがオススメ。
- 高台にタレットとミサイルを設置。
- リスキルが基本。
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