【感想・評価】『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』レビュー

洋画レビュー

ローワン・アトキンソン主演のコメディ映画。

紹介

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲のストーリー

イギリスがサイバーアタックの標的にされ、全土でシステム障害が発生。

MI6はこの危機を打開すべく、ジョニー・イングリッシュに任務を与える。

アナログの逆襲の出演者

役者 役名
ローワン・アトキンソン ジョニー・イングリッシュ
エマ・トンプソン 首相
オルガ・キュリレンコ オフィーリア
ベン・ミラー ボフ
ジェイク・レイシー ジェイソン

感想

ノロマな007、再び

「ジョニー・イングリッシュ」は、イギリスを代表するスパイ、ジェームズ・ボンドをパロディした映画シリーズになっており、主演はミスター・ビーンのあの人。

  • ジェームズ・ボンドと言えば、鍛え上げた肉体を高級スーツで包み、腕には高級腕時計。愛車はアストンマーチンで、どこに行っても美女と浮き名を流す。

この映画では、そんなステレオタイプなジェームズ・ボンドを面白おかしくパロディしており、ローワン・アトキンソンがコメディ版ジェームズ・ボンドとも言えるジョニー・イングリッシュを熱演している。

ローワン・アトキンソンならではのノロマで、ひょうきんで、でもどこか憎めないジョニー・イングリッシュの人間性は非常にユニークであり、「こんな男に世界は任せられない」。

今回も、気分はジェームズ・ボンド、現実はジョニー・イングリッシュというギャップは面白く、カッコつけようとするものの詰めが甘くて凡ミス連発で赤っ恥をかくという流れはもはや美しく、そして、面白い。

笑えないジョーク

ただ、他人を巻き込んだジョークは素直に笑えない。

店での大騒動やツアー案内人への暴行など、明らかに誰かの人生に悪影響を与えるレベルのイタズラは素直に笑うことができなかった。

まとめ

「ジョニー・イングリッシュ」以外の何物でもない映画。

今作もローワン・アトキンソンの個性が炸裂しており、「007」シリーズとは対局にある作品として楽しめるスパイ・コメディ映画になっている。