【感想・評価】『スリープレス・ナイト』レビュー

洋画レビュー

ジェイミー・フォックス主演のアクション映画。

眠らない街、ラスベガスを舞台にジェイミー・フォックスが大暴れ。

紹介

スリープレス・ナイトのストーリー

ラスベガスの刑事ヴィンセント。
彼は”ある事件”をきっかけにベガスの闇社会に追われる身となる。

スリープレス・ナイトの出演者

役者 役名
ジェイミー・フォックス ヴィンセント
ミシェル・モナハン ブライアント
スクート・マクネイリー ノヴァック
ダーモット・マローニー ルビーノ
T.I. など シェーン

感想

ジェイミー・フォックスのアクション

コラテラル』ではひ弱なタクシードライバーを演じていたジェイミー・フォックスが肉体派の主人公・ヴィンセントを演じるこの映画。

ちなみに、偶然にも『コラテラル』でトム・クルーズが演じた殺し屋の名前もヴィンセント(まあ、関係はないでしょうが)。

アクション俳優顔負けのジェイミー・フォックスのアクションは迫力があり、アクションのキレもよく、アクション映画として楽しい瞬間が多い内容になっています。

後述するご都合的な展開に目を瞑れば、アクション映画としてそれなりに楽しめる一作です。

ツッコミどころが多い

多くの点において「?」が付きまとう。

冒頭、ギャングの一味が照明に照らされた野球場で裏切り者を拷問していますが、「普通、こんなバレるようなところでやらないだろ」と言いたくなります。

また、主人公・ヴィンセントから聞き出したい情報があるのに、敵の刺客はヴィンセントを普通に殺そうとしたりし、「いやいや、主人公死んだらオタクら全員終わりだぞ」と。

全体的に”やりたい演出”が優先され、ストーリーの整合性は二の次。

私にとっては純粋にアクションを楽しみたいのに、ストーリーの細かな粗さが気になる映画になっており、アクションの爽快さが薄れています。

まとめ

良いアクションと、雑なストーリーの一作。

ジェイミー・フォックスやミシェル・モナハンなど、豪華俳優陣が出演しているだけに、全体的に荒削りなクォリティは残念に感じました。