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Kakihey(com)的GoTYの2022年版

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9回目なので恒例と言わせてくださいKakihey.comのGoTY 2022(過去の分)

YouTubeの方も含めて2022年もありがとうございました。

2022年にクリアしたゲームは58本(DLC込み)。毎年”年間100本クリア”を目指しているのですが、いつも60本前後なので自分の生活スタイルだとこの辺りが限界っぽい。来年は新作旧作問わず、初めて触れるゲームを重視したい。

著者情報
Kakihey

2014年末より当サイト「Kakihey.com」を運営中しています。現在までに300本以上のゲームレビューを公開しています。基本的にPCでゲームを遊んでいます。

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GoTY 2022(新作)

2022年に発売されたゲーム限定

【3位】賛否両論だったバットマンゲームの新星

3位は『Gotham Knights』。

新規タイトルながらも「アーカム」シリーズの存在が大きすぎて、『バットマン アーカム・ナイト』と徹底比較されてしまった不遇の一作。よくあるオープンワールドRPGで、戦闘システムも”あと一歩”という出来ではあったが、コントローラを投げたくなるほどの不満はなく、個人的には「当たり」だった。

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【2位】不満もあるが、良作のサバイバルホラー

2位は『The Callisto Protocol』。

日本では何かと話題を呼んだ一作。レビューにも書いたように近接戦闘には問題もあったが、それをメインにした戦闘は斬新で面白く、”ハイエンド”なグラフィックで描かれるゲーム世界も見事だった。サバイバルホラー好きとしては、とりあえず遊べて良かったと思える一作だった。

関連記事>>>【評価・感想】『カリストプロトコル(The Callisto Protocol)』レビュー

【1位】プレイ面が強化されたネズミゲーの完結編

1位は『A Plague Tale: Requiem』。

前作から大幅に強化されたプレイ面はもちろん、姉弟の逃避行の結末を描くストーリーも良く、数ヶ月前に遊んだにもかかわらず、未だに思い返すことがあり、それほど印象に残る一作だった。

関連記事>>>【評価・感想】『プレイグ テイル -レクイエム-』レビュー

GoTY 2022(旧作)

2021年以前に発売されたゲーム限定

【3位】最高の”神殺しゲー”

3位は『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』。

ゴッド・オブ・ウォー(2018)』も遊んだが、一番印象に残ったのはこっち。一作目からあれもこれも追加されたリッチな続編になり、初期シリーズを代表する一作だと思う。2022年に初めて遊んでも楽しいゲームだった。

関連記事>>>【評価・感想】『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』レビュー

【2位】GTA風オープンワールドゲームの傑作

2位は『Saints Row 2』。

何とも言えないチープさが漂うが、ゲーム内容は間違いなし。思う存分大暴れできるプレイ面はもちろん、シリアスさとコミカルさが入り交じる独特な世界観も最高に良い。ジャンル、シリーズの傑作!

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【1位】エンジニア系サバイバルホラーの名作

1位は『Dead Space』。

リメイク版の予習として今さらクリア。敵の四肢を破壊して倒すという斬新さ、USG石村を舞台にしたSFホラーなストーリーが今でも面白いゲームだった。サバイバルホラー好き、TPS好きとしてはもっと早くに遊んでおけば良かったなと少し反省。リメイク版は絶対に発売日に遊ぶ!

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それでは良いお年を。お餅には気をつけてください。

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