9回目なので恒例と言わせてくださいKakihey.comのGoTY 2022(過去の分)。
YouTubeの方も含めて2022年もありがとうございました。
2022年にクリアしたゲームは58本(DLC込み)。毎年”年間100本クリア”を目指しているのですが、いつも60本前後なので自分の生活スタイルだとこの辺りが限界っぽい。来年は新作旧作問わず、初めて触れるゲームを重視したい。
GoTY 2022(新作)
2022年に発売されたゲーム限定
【3位】賛否両論だったバットマンゲームの新星
3位は『Gotham Knights』。
新規タイトルながらも「アーカム」シリーズの存在が大きすぎて、『バットマン アーカム・ナイト』と徹底比較されてしまった不遇の一作。よくあるオープンワールドRPGで、戦闘システムも”あと一歩”という出来ではあったが、コントローラを投げたくなるほどの不満はなく、個人的には「当たり」だった。
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【2位】不満もあるが、良作のサバイバルホラー
2位は『The Callisto Protocol』。
日本では何かと話題を呼んだ一作。レビューにも書いたように近接戦闘には問題もあったが、それをメインにした戦闘は斬新で面白く、”ハイエンド”なグラフィックで描かれるゲーム世界も見事だった。サバイバルホラー好きとしては、とりあえず遊べて良かったと思える一作だった。
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【1位】プレイ面が強化されたネズミゲーの完結編
1位は『A Plague Tale: Requiem』。
前作から大幅に強化されたプレイ面はもちろん、姉弟の逃避行の結末を描くストーリーも良く、数ヶ月前に遊んだにもかかわらず、未だに思い返すことがあり、それほど印象に残る一作だった。
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GoTY 2022(旧作)
2021年以前に発売されたゲーム限定
【3位】最高の”神殺しゲー”
3位は『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』。
『ゴッド・オブ・ウォー(2018)』も遊んだが、一番印象に残ったのはこっち。一作目からあれもこれも追加されたリッチな続編になり、初期シリーズを代表する一作だと思う。2022年に初めて遊んでも楽しいゲームだった。
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【2位】GTA風オープンワールドゲームの傑作
2位は『Saints Row 2』。
何とも言えないチープさが漂うが、ゲーム内容は間違いなし。思う存分大暴れできるプレイ面はもちろん、シリアスさとコミカルさが入り交じる独特な世界観も最高に良い。ジャンル、シリーズの傑作!
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【1位】エンジニア系サバイバルホラーの名作
1位は『Dead Space』。
リメイク版の予習として今さらクリア。敵の四肢を破壊して倒すという斬新さ、USG石村を舞台にしたSFホラーなストーリーが今でも面白いゲームだった。サバイバルホラー好き、TPS好きとしてはもっと早くに遊んでおけば良かったなと少し反省。リメイク版は絶対に発売日に遊ぶ!
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それでは良いお年を。お餅には気をつけてください。