学園版GTAこと『Bully』を快適にプレイするためのTipsを紹介。
先に書いておくと日本語字幕に対応している。
プレイする前にすべきこと
Silent Patchをインストールする
【Silent Patchとは】
非公式のバグ修正パッチ
非公式のバグ修正パッチ
- Silent Patchをダウンロード/解凍する。
「SilentPatchBully.zip」の方 - 解答後、「ReadMe.txt」以外を↓にコピーする。
場所:steamapps\common\Bully Scholarship Edition
60fps化
「SilentPatchBully.ini」を開く。
場所:steamapps\common\Bully Scholarship Edition
変更前 | 変更後 |
FPSLimit=30 | FPSLimit=0 |
ただし、個人的には非推奨。
このゲームは30fpsを想定して開発されたようで、30fps以上に設定すると不具合が生じる。実際に私も30fpsを上回った時点で、ゲームがフリーズしてしまったことがあった。
なので、私としては30fps固定を勧める(外部ソフトで30fpsに固定していても稀に30fpsを超えてしまうことがあるので、29fps以下に設定しておいた方が安心)。
なお、30fpsでプレイする場合は↓の記事を参考にして欲しい。
ワイドスクリーン化
- 「Bully: Scholarship Edition Widescreen Fix」をダウンロードする
- pluginsフォルダ、dinput8.dllを下の場所にコピーする
場所:steamapps\common\Bully Scholarship Edition
FoVを変更したい場合
人によってはデフォルトだと視野が広すぎるかも。
- 先ほどコピーした「pluginsフォルダ」を開き、「Bully.WidescreenFix.ini」をメモ帳で開く
- FOVFactor = 1.0の数値を変更し、上書き保存して終了する
※私は0.8にしている
まとめ
以上、「今から『Bully』をプレイする前にすべきこと」でした。
- Silent Patchは必須。
- 60fps化は非推奨
- 30fpsでプレイすべき
現在のゲーミングPCでプレイする場合、上記のTipsを覚えておいて損はない。