Assassin’s Creed(1)の読み物。ネタバレ全開でストーリーを総復習。

シリーズ第1作目『Assassin’s Creed』のストーリーを整理した記事。ネタバレ要素が含まれる内容になっている。

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ストーリー

デズモンド・マイルズはアブスターゴ・インダストリーズに誘拐され、アニムスの被験体にされる。アニムスは”遺伝子記憶”をシュミレートできるデバイスで、アブスターゴはこれを用いて彼の祖先の記憶を呼び起こすことを企んでいた。

彼の祖先であるアルタイル(Altaïr Ibn-La’Ahad)は、1191年にはアサシン教団に属しており、第3回十字軍の時代をエルサレムで過ごした。

ウォーレン・ヴィディック博士に脅迫され、半ば強引にアニムスに載らせられたデズモンドは、そんな祖先の数年分の記憶を体験させられることに。

デズモンドが最初に見たアルタイルの記憶は、彼が”エデンのかけら”を求めて仲間と共にソロモン神殿までやって来た時だ。しかし、テンプル騎士団のロベール・ド・サブレ(Robert de Sablé)に行く手を阻まれ、アルタイルは”アサシンの掟”を破ってまで反撃に打って出る。

しかし、それは大失敗に終わる。彼と仲間たちは大きな痛手を受け、”無事に”拠点であるマシャフまで戻れたのはアルタイル一人だけであった。

それと時を同じくしてマシャフは、ロベール・ド・サブレ率いるテンプル騎士団の襲撃を受ける。大きな犠牲を出しながらも何とかマシャフを死守したアサシンたちだが、アルタイルは掟を破った責任を問われ、大導師アル・ムアリムによって最も低い地位まで降格させられる。

そして大導師の命により、聖地エルサレムやダマスカスなどに居る9人のテンプル騎士団の暗殺を遂行していく。この暗殺を通し、アルタイルはターゲットとロベールの関係性、十字軍遠征後に彼らが聖地を支配下に置くつもりであることを知る。さらに、ロベールがアサシン教団を”キリスト教徒とイスラム教徒の共通の敵”に仕立てる作戦を画策している事実にも辿り着く。

この事態を間一髪のところで阻止したアルタイルは、決戦の果てにロベールを殺害。その際にロベールは”大導師アル・ムアリムが裏で糸を引いていた”ことを明かし、彼が”エデンのかけら”の力を独占するために、その存在を知る9人の暗殺をアルタイルに命じたと聞かされる。そして、彼自身もテンプル騎士団の一員である事実も知ることになる。

そんな死にゆくロベールの告白を信じたアルタイルは、仲間と共にマシャフへと急行する。

聖地マシャフはアル・ムアリムの暴走によって既に混乱の中にあったが、アルタイルは彼の下へ向かう。

“エデンのかけら”を手にしたアル・ムアリムに苦戦しながらも、アルタイルは彼を斬り倒すことに成功。”エデンのかけら”も無事に回収する。

また、”エデンのかけら”が映し出したホログラムにより、世界中に”エデンのかけら”が存在することを知るのだった。

その後、話は現代に戻り、一連のイベントを体験したデズモンドは”アブスターゴがテンプル騎士団の流れを汲む企業”であり、アルタイルの記憶を通して世界中に散らばる”エデンのかけら”を追い求めていることに気づく。

それに気づいた頃、アサシン教団の数名がデズモンドを救出に来たのだが、完全なる失敗に終わってしまった。

テンプル騎士団の幹部アラン・リッキンは、用済みとなったデズモンドを”処分”することを命じ、デズモンドの命運はこれで尽きたと思われたが、アブスターゴの研究者で内通者のルーシー・スティルマンが彼の命を救う。彼女は薬指を折り曲げ、自身がアサシン教団の人間であることを示した。

それでも依然として囚われの身のデズモンドだったが、”流入現象”によってアルタイルの能力が使える体になっていた。そして、アルタイルの”鷹の目”という特殊能力を使うことで、部屋の壁に書かれた奇妙な文字・記号を発見する。

それは、様々な文明の形式で書かれた世界の終焉にまつわるものであった。そこでデズモンドはこの一件が壮大な陰謀の序章に過ぎないと知り、これの意味と書き残した”被験体16″の存在に疑問を覚えながら物語はエンディングを迎える…。