サイコブレイクシリーズは、三上真司氏率いるTango Gameworksを代表するサバイバル・ホラーアクションゲーム。なお、同氏はバイオハザードシリーズの”生みの親”とも呼ばれる人物である。
ストーリー(時系列)
時系列
- 2014年サイコブレイク(1)
- ザ・アサインメント
- ザ・コンセクエンス
- ザ・エクセキューショナー
- 2017年サイコブレイク2
サイコブレイク(1)
主人公は刑事のセバスチャン・カステヤノス。
事件の一報を受けたセバスチャン、キッド、ジョセフの3人は病院に向かい、そこで凄惨な大量殺人の跡を目の当たりにする。その後、大地震が発生し、気がつくとセバスチャンは猟奇的な山間部の集落に居たのだった。
事件の一報を受けたセバスチャン、キッド、ジョセフの3人は病院に向かい、そこで凄惨な大量殺人の跡を目の当たりにする。その後、大地震が発生し、気がつくとセバスチャンは猟奇的な山間部の集落に居たのだった。
ザ・アサインメント
主人公はキッド。
彼女は本編の出来事の最後に見え隠れする陰謀を暴かんとする。そして、彼女自身を育て、生かしてきた秘密結社「メビウス」と対峙するのだった。
彼女は本編の出来事の最後に見え隠れする陰謀を暴かんとする。そして、彼女自身を育て、生かしてきた秘密結社「メビウス」と対峙するのだった。
ザ・コンセクエンス
今回も主人公はキッド。
一つ前のDLC「ザ・アサインメント」が前編とすれば、今回は後編。秘密結社「メビウス」とキッドの死闘の行く末が描かれる。
一つ前のDLC「ザ・アサインメント」が前編とすれば、今回は後編。秘密結社「メビウス」とキッドの死闘の行く末が描かれる。
ザ・エクセキューショナー
サイコブレイク2
セバスチャンの亡き娘リリーの生存情報がキッドによってもたらされる。
リリーが「STEM」と呼ばれる装置に捕らわれていると明かされ、セバスチャンは再び狂気の世界に身を投じるのだった。
リリーが「STEM」と呼ばれる装置に捕らわれていると明かされ、セバスチャンは再び狂気の世界に身を投じるのだった。
作品毎の評価
【オススメは?】
『サイコブレイク2』が一押し。
正直、『サイコブレイク(1)』はクセが強いので万人にオススメするのは躊躇する。詳細は各作品のレビュー記事をどうぞ。
『サイコブレイク2』が一押し。
正直、『サイコブレイク(1)』はクセが強いので万人にオススメするのは躊躇する。詳細は各作品のレビュー記事をどうぞ。
サイコブレイク(1)
ザ・アサインメント
ザ・コンセクエンス
サイコブレイク2
まとめ
以上、「サイコブレイクの歩き方」でした。
私は『サイコブレイク2』が一押し(2度目)。
1作目『サイコブレイク』も好きな部類ではあるものの、「オススメするなら?」と言われたら2を推す。
時系列が前後する「2」も、基本的には1作目のストーリーがベースにある。