この記事では、これまでにクリアしたゲームの中からオススメのステルスゲームを紹介していく。
▼選考基準▼
- 国産・洋ゲー問わず
- 私が実際にクリアしたもの
- ステルスプレイ可のゲームも含む
- PC/PS4/Xbox Oneでプレイできる
オススメのステルスゲーム
※五十音順で紹介している
アサシンクリード オデッセイ
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 25時間~ |
『アサシンクリード オデッセイ』は、アクション系オープンワールドゲームではあるけれど、実際はステルスプレイで進めることも可能。
後述する『ファークライ5』のように、「草むら」と「暗殺」を駆使して攻略することもできるし、シリーズの代名詞である「パルクール」を用いたステルスもできる。
オープンワールド系ステルスゲームを探している人はマストバイ。
関連記事>>>【評価・感想】『アサシンクリード オデッセイ』レビュー
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
対応機種 | PC,PS4 |
プレイ時間 | 15時間~ |
「アンチャーテッド」シリーズと言えば派手な演出と銃撃戦というイメージだが、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』では本格的なステルスプレイが導入されている。
全てをステルスプレイで攻略することは出来ないが─
- 草むらや頭上から静かに敵を葬り去れる
- アクションとステルスを上手く組み合わせてゲリラ的に戦う
ということができる。
関連記事>>>【評価・感想】『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』レビュー
ウォッチドッグス2
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 25時間~ |
『ウォッチドッグス2』は、「グランド・セフト・オート」的なオープンワールドゲームではあるが、ハイテク機器を活用したステルスプレイが採用されている。
前作『ウォッチドッグス(1)』とは異なり、大半のミッションがステルスプレイで攻略できるようになっており、ハッキング、ドローンやラジコンを駆使してスマートに遊べる。
関連記事>>>【評価・感想】『ウォッチドッグス2』レビュー
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 18時間~ |
アクションゲーム寄りだった『トゥームレイダー』『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』とは打って変わり、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』ではステルス重視になっている。
今作では大半のミッションがステルスプレイで攻略できるようになっており、顔や体に泥を塗ってカモフラージュしたり、植物に身を隠したりなどの小技が追加されている。
関連記事>>>【評価・感想】『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』レビュー
スナイパーエリート4
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 30時間~ |
タイトルに「スナイパー」とあるけれど、『スナイパーエリート4』に限ってはオープンワールド系ステルスゲームになっている。
後述する『ヒットマン』に似た作風になっており─
- 広大な箱庭が舞台として登場
- 消音銃やテイクダウンで敵を葬り去れる
- 隠れる場所として”草むら”が用意されている
などが特徴として挙げられるステルスゲームになっている。
関連記事>>>【評価・感想】『スナイパーエリート4』レビュー
スプリンターセル コンヴィクション
対応機種 | PC,Xbox One(互換) |
プレイ時間 | 15時間~ |
元々、「スプリンターセル」は硬派なステルスゲームではあるけれど、『スプリンターセル コンヴィクション』は攻撃的なステルスゲームを特徴とした一作になっている。
一応はステルスゲームだが、今回は敵を倒すことに主眼が置かれており、必殺技や格闘技を使い倒して格好良く敵を片付けていく。
今作のゲームプレイは映画『96時間』や『ジョン・ウィック』を連想させる。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル コンヴィクション』レビュー
スプリンターセル ブラックリスト
対応機種 | PC,Xbox One(互換) |
プレイ時間 | 15時間~ |
『スプリンターセル コンヴィクション』の続編ではあるけれど、今作では本格的なステルスプレイが復活しており、アクションとステルスのバランスが取れた一作。
- コンヴィクション風の攻撃的なステルスプレイ
- 旧作の硬派なステルスプレイ
という二点が見事に融合しており、遊びやすく、バランス感覚に優れた一作。
関連記事>>>【評価・感想】『スプリンターセル ブラックリスト』レビュー
ヒットマン ディフィニティブ・エディション
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 30時間~ |
「ヒットマン」シリーズは、広大な箱庭を舞台に、ターゲットをあの手この手で暗殺していくステルスゲーム。
『ヒットマン ディフィニティブ・エディション』でもその良さは健在であり、今回もターゲットを様々な方法で消すことが楽しく、選択肢の多さに驚かされる。
なお、同じ理由で『ヒットマン2』もオススメできるが、日本語吹替は今作のみ。
関連記事>>>【評価・感想】『ヒットマン(2016)』レビュー
ファークライ5
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 30時間~ |
「ファークライ」シリーズは、オープンワールド系シューティングゲームではあるけれど、『ファークライ3』以降はステルスプレイで進めることができる。
『ファークライ5』はレビューにも書いている通り、全体的なゲームバランスとコンテンツ量に優れており、シリーズの中でも特に洗練されているのでオススメ。
関連記事>>>【評価・感想】『ファークライ 5』レビュー
メタルギアソリッド 5 ファントムペイン
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 30時間~ |
『メタルギアソリッド 5 ファントムペイン』は、広大な箱庭を舞台にしたオープンワールド系ステルスゲームになっており、ステルスゲームとしては硬派な方。
- プレイヤーに提示される選択肢が多い
=>自由度が高い - プレイヤーが作戦を立案、決行していく
=>各ミッションは全てプレイヤー次第
などが特徴として挙げられる一作になっている。
これまたレビューに書いているが、個人的には”最高点に近い点数を与えられる作品”。
関連記事>>>【評価・感想】『メタルギアソリッド 5 ファントムペイン』レビュー
ラスト・オブ・アス
対応機種 | PC,PS4 |
プレイ時間 | 12時間~ |
『ラスト・オブ・アス』は、世紀末の世界を舞台にしたサバイバル系アクションゲーム。
ベースはシューティングゲームではあるけれど、弾薬やアイテムに限りがある作風ゆえにステルスプレイで進めることが多く、実質的にはステルスゲームになっている。
関連記事>>>【評価・感想】ラスト オブ アス(リマスタード) レビュー

Days Gone(デイズゴーン)
対応機種 | PS4 |
プレイ時間 | 25時間~ |
『Days Gone』は、サバイバル要素を持つオープンワールドゲームになっており、プレイスタイルの一つにステルスプレイが用意されている。
ステルスプレイは「ファークライ」シリーズを連想させるものになっており─
- サイレントキル
- 隠れる場所としての草むら
などを活用してエリアを制圧していく。
関連記事>>>【評価・感想】『Days Gone(デイズ・ゴーン)』レビュー
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 25時間~ |
『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』は、ディストピアな世界を舞台にしたSF系オープンワールドゲームになっており、アクションでもステルスでも遊べる。
↑があることからも分かる通り、直接的には誰も殺さずにクリアできる。
- テイクダウンや必殺技
- スキルや人体改造による能力強化
などが用意されており、ステルスプレイのハードルはそう高くない。
関連記事>>>【評価・感想】『デウス エクス: マンカインド・ディバイデッド』レビュー
ディスオナード
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 20時間~ |
『ディスオナード』は、“自由度の高さ”がウリのステルスゲームになっており、プレイヤーの創意工夫次第で様々な遊び方ができる柔軟さが特徴。
また、─
- 特殊能力によってプレイヤー有利
- “待ち”を極力排除したテンポの良いステルスプレイ
と言った特徴もある。
ちなみに、似たステルスゲームに『シーフ(2014)』があるがレビューに書いている通り、今ひとつ面白くない。
関連記事>>>【評価・感想】『ディスオナード(1)』レビュー
バトルフィールド ハードライン
対応機種 | PC,PS4,Xbox One |
プレイ時間 | 15時間~ |
「バトルフィールド」シリーズの一つではあるけれど、『バトルフィールド ハードライン』はシューティングよりもステルス色の方が強い一作になっている。
ステルスゲームとしては「ファークライ」シリーズを連想させるものになっており、双眼鏡による偵察とテイクダウンを駆使してエリアを制圧していく。
関連記事>>>【評価・感想】『バトルフィールド ハードライン』レビュー
まとめ
以上、”【2020年版】オススメのステルスゲームを一気に紹介【PC/PS4/Xbox One】”でした。
最後にこの記事をまとめておくと─
- アサシンクリード オデッセイ
- アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
- ウォッチドッグス2
- シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
- スナイパーエリート4
- スプリンターセル コンヴィクション
- スプリンターセル ブラックリスト
- ヒットマン ディフィニティブ・エディション
- ファークライ5
- メタルギアソリッド 5 ファントムペイン
- ラスト・オブ・アス
- デウスエクス マンカインド・ディバイデッド
- ディスオナード
- バトルフィールド ハードライン
ということになる。
この記事があなたの参考になれば嬉しい。