【クソゲー?】ホームフロント レボリューション インプレッション【評価】

【クソゲー?】ホームフロント レボリューション インプレッション【評価】

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『Homefront: The Revolution』の序盤の感想を整理したインプレッション。

Homefrontシリーズは、北朝鮮がアメリカを侵略するユニークな設定の作品であり、今回はオープンワールド系FPSとして再登場。

※1作目との繋がりはない。

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近未来的なFar Cry

開発自体はDambuster Studiosだが、ゲーム内容はUbisoftのテンプレートに沿った内容

とくに『Far Cry 3(レビュー)』の影響を強く受けており、オープンワールドを利用した戦略性の高いゲームプレイや、箱庭制圧型のアクティビティが存在し、元ネタ同様に様々な方法でエリアを攻略できる楽しさがある。
また、元々はCrytekが手掛けていたこともあり、『Crysis(レビュー)』的な銃のカスタマイズが用意されており、戦況に合わせてリアルタイムに銃のアタッチメントやマガジンを交換できる。

ただ、サプレッサーのように”効果がひと目で分かる”ものよりも、いまいち効果が分かりにくいパーツが大半なのは玉に瑕。

夜の雰囲気は抜群

夜の探索は『STALKER: Shadow of Chernobyl』に近い。
ゲーム設定の割には、シビアなリソース管理が求められないのでオマケ程度ではあるが、真っ暗な廃墟を懐中電灯の灯りを頼りに探索するのは雰囲気があって楽しく、エリアもそこそこ作り込まれている。

廃墟の探索に魅力を感じるプレイヤーには本作をオススメしたい。

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全体的に粗粗しく、B級

細かなバグは多い。

細かな部分の作り込みが甘いので、真面目にプレイするとイライラさせられる。

例えば、敵が警戒状態に入ると不自然なほど敵兵が次々と湧くので、その度にゴミ箱や簡易トイレに隠れないといけない。戦うとしても、プレイヤーは撃たれ弱く、所持できる回復アイテム数も限られているので、ジリ貧の戦いは避けられない。

「ならば、ステルスプレイで遊ぼう」と思っても、これはこれでお粗末な出来。
基本的にエリアが狭く、敵兵が密集して配置されているので、たとえステルスキルしても簡単にバレてしまい、上記の展開に強引に持って行かれることが多い。
また、敵の動きが不規則だったり、敵が急にリスポーンしたりなど、そもそもステルスプレイが困難な状況も少なくない。

一部ミッションでは、敵AIの意表を突いてゴリ押しで進めることが最適解になっており、全体的な作りがかなり甘い。

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インプレッション

“外枠は一流チームが作り、中身は三流チームが仕上げました”的なごちゃごちゃ感。
肝心のシューティングや、Far Cry的なゲームプレイは一定の質は確保されているのだが、ミッションやエリアの構造、敵の配置や知性と言った面がかなり杜撰(ずさん)であり、開発途中の紆余曲折の悪い面がモロに出ている。

決してクソゲーではないので、ダメ元でプレイするのも悪くない。
個人的にはCI Gamesファンにオススメしたい。