【評価/感想】『Fallout 3』 – The Pitt【批評/レビュー】

ゲームレビュー

Fallout 3』向けの有料DLC。
現在は本編と全DLCを収録したGoTY Editionが販売中。

▼ストーリー▼

ある日、主人公のPip-Boy3000が救援を求めるラジオ信号を受信する。

その信号の送信者であるワーナーと落ち合った主人公は、彼から「ピット」という町の住人達が奴隷として扱われ、死ぬか、死ぬよりももっと酷い状況になっていると聞かされる。町はレイダー達に支配され、住人達は放射能汚染並びに工場から排出される公害物質によってトロッグというミュータントの一種になってしまうらしい。

ワーナーは主人公に、奴隷達を解放し、トロッグへの変異を止める治療薬をアッシャーというレイダー達のボスの元から盗み出して欲しいと依頼する。その依頼を受け、主人公は奴隷の一人に扮して、ピットへと乗り込む。

引用元 – ニコニコ大百科

第一弾DLC「Operation: Anchorage」は、”1本道化されたFallout 3″だったが、本DLCは本編の縮小版に近い内容になっており、Foのシステムを小規模なDLCに上手く落とし込んでいる。

また、ストーリーにも分岐点が用意されており、白黒付けられない展開や結末は実にFalloutらしく、プレイヤーに難しい決断を迫る点は本編並に面白い。

不満点としては新要素がイマイチ。
新エリア「Pitt」は、ウェイストランドにはない風景で新鮮味はあるが規模が小さい。また、新たに追加されるサブクエストは数えるほどであり、ミュータントも地味な雑魚が追加された程度に留まっており、少し拍子抜けした。

総評としては、”小粒なFo3″となる。
第1弾DLCとは比べ物にならないほど面白く、本編を遊び尽くした後にプレイするには丁度良い規模であり、FalloutのDLCとしては理想的な一作。

▼他のDLC▼