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【評価/レビュー】3Dと2Dの融合。カウンタースパイ【批評/感想】

『カウンタースパイ』より。

開発元Dynamighty
ハードPS4,Android,iOS etc.
備考公式サイト

本作は”3Dと2Dが融合した”シューティングゲーム。

『CounterSpy』、冷戦時代を舞台にしたスパイゲームであり、そのアニメチックなビジュアルと、独特なアニメーションが特徴で、3Dと2Dの融合は最大の目玉。

今回はPS4版をレビューしていく。

3Dと2Dの融合。『カウンタースパイ』より。

既述したように、『CounterSpy』は3Dと2Dが融合した作品。

ベースは横スクロールの2Dゲームで、ステージを移動する際は一般的なそれと変わらない。

しかし、シューティングシーンになると2Dから3Dへと切り替わる。

横スクロールのシューティングと言えば、左右に銃弾をばら撒くだけなのだが、本作のシューティングは一般的なTPSと同じ作りになっており、カバーシューター風の内容になっている。

このアイデアは素晴らしい。

確かに実験的な面があり、後述するように出来自体は良くないのだが、左右に銃弾をバラ撒くだけのシューティングよりも、動きまわる的を狙い撃つTPS的なシューティングの本作の方が面白い。

不満点はシューティング面の完成度。

敵の命中率とダメージが大きいため、ジリ貧の戦いを強いられることが多く、さらにグレネードやロケット弾の攻撃も一方的過ぎて理不尽に感じる。

また、カバーから出ると横スクロール画面に切り替わる仕様上、銃口を向けられない奥の敵から一般的に攻撃されることもあり、その作りの甘さにイライラさせられる。

あと、これは不満点未満ではあるのだが、自動生成のマップが似たり寄ったりなものが多く、エリアの面白味に欠ける。特に、このゲームはリプレイ重視なので結構気になる。

マップは自動生成。『カウンタースパイ』より。

『CounterSpy』は荒削りな作品だが、そのユニークさが面白い作品。

空き時間に、スマホやタブレットでちまちまと遊ぶには最適な内容で、全体的なカジュアルさも遊ぶ人を選ばない良さに繋がっている。

『CounterSpy』は、B級スパイ映画のノリが最高に楽しいB級ゲームである。

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