Controller Companionは、コントローラ非対応のPCゲームであっても”コントローラでプレイ可能になる”ソフトウェア。
一応、無料ソフトで同じようなものは存在するが…
- Steamで管理できる
- Steam Cloudで設定をクラウド保存できる
ので買っておいて損はないと思う。
この記事ではそんなController Companionの使い方を紹介。
Controller Companionの使い方
- Steam ライブラリからController Companionを起動する。
- 常駐アプリ一覧(画像の場所)に追加されるので、それをクリックして”Open Setting”を開く。
なお、起動した時点でパッドでPC操作が可能になっているはず。
- “Profiles”タブをクリックして、”Process bindings”を開く。
- “Browse for exe…”をクリックしてゲームの起動ファイル(.exe)を指定する。
- 画像のようにゲームのアイコンが表示されるので、今度はそれをクリック。
- 次に”Edit”をクリックすると設定画面が表示されるので、”UNBIND ALL…”で設定を初期化。
- 後は好みに合わせて各ボタンにキーを割り当て、”APPLY”を押せば設定完了。
また…
- 感度はEdit画面の”Mouseタブ”を開き、”Pointer speed”で調節可能。
- 左スティックに”WSAD Keys”、右スティックには”Mouse movement”を割り当てると左スティックでキャラクター移動、右スティックで視点移動可能に。
実際プレイしての感想
『Max Payne』でテストプレイ。
今回はXbox 360 Controllerを使用したが、「標準対応?」と感じるほど快適にプレイ可能だつた。確かに、マウスほど正確なエイミングは出来ないが、この手軽さはたまらない。