CD Projekt Redがルートボックス問題に言及。ついでWitcher 4にも。

CD Projekt Redの創設者の一人であるMarcin Iwiński氏は、PC GAMERとのインタビューの中で昨今のルートボックス(アイテム課金)問題に言及している。

昨年の一連の出来事を「対話」と表現するのはあまりにも美化し過ぎで、私はコミュニティの反発と呼びたい。

今回は熱狂的なコミュニティだけではなく、多くのゲーマーが怒りを覚え、彼らは声を上げることに決めました。

私たちの立ち位置は明快です。

The Witcher 3: Wild HuntやGWENTと言ったこれまでに手掛けた作品を見れば分かるでしょう。

もし、あなたがフルプライスのゲームを購入すれば、巨大で、洗練されたコンテンツを手にすることができ、それらは多くの楽しいゲームプレイを提供してくれます。

「多くの」の定義はタイトルによって異なりますが、私たちの場合では50~60時間のメインストーリーライン、数百時間のサイドアクティビティです。もし、あなたがそのタイトルの限界まで求めるのなら、私にとってそれは公平な取引なのです。

あなたは支払ったものを手にし、私たちは常に期待以上のものを提供します。

満足したゲーマーが、それを友人に紹介すること以上のPRは存在しません。

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また、同氏は『The Witcher 3: Wild Hunt』を例に、DLCに対する考え方も語っている。

約250時間、2周半もプレイした者によるウィッチャー3のレビュー。

有料の追加コンテンツがありました。私たちはそれをExpansionsと呼びました。

Baldur’s Gate時代のアドオンのような考え方で、私たちはそうした2つのExpansionsをリリースし、それは多くの時間を要する新たなストーリーやゲームプレイと言った意味のあるコンテンツでした。

そしてDLCがあります。

私たちにとってそれは無料で提供すべき小さなコンテンツです。

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また、この問題は「ゲーム産業にとって良いこと」と指摘し、こうした問題が起きる背景も説明している。

何らかの不公正な手段で、課金を求められたときに彼らは声を上げます。

率直に言ってこれはこの産業にとって良いことだと思います。

それは財政的な展望としては優れて見えることは多いですが、決定を下す際に「ゲーマーはどう感じる?」「これは公平な方法なのか?」と彼らに尋ねることはないのです。

ゲーマーたちはそれに歯向かっていますし、私はそれがこの産業を良くしてくれることを切に願っています。

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続けて、The Witcher 4の可能性にも言及。

「すぐに」とはいかないようだが、彼らにとってThe Witcherは特別な作品で「手放すことはない」という。

私たちは生活の大部分をThe Witcherに捧げて来ましたし、それは私たちにとって多くの意味があります。

なので、私たちはその世界を手放すことは絶対にありません。

もし、お気に入りのキャラクターが恋しかったらGWENTを遊んでみて下さい。

もし、楽しいストーリーテリングを求めるのならThronebreakerが間もなく登場しますが、巨大なRPGのことからそれはCyberpunk 2077です。

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現在、CD Projekt Redはサイバーパンクなオープンワールド系RPG『Cyberpunk 2077』を開発している。

この作品に関する情報はまだまだ少ないが、下記ページで詳しくまとめているので、是非読んで欲しい。

『Cyberpunk 2077』は、The WitcherシリーズのCD Projekt REDが開発中のSF系オープンワールドゲーム。...