スクエア・エニックス社長「スタジオの売却は必ずしもシリーズの終焉を意味しない。」

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英語の勉強も兼ねた翻訳記事。翻訳精度はあしからず。

先日、スクエア・エニックスがヒットマンシリーズの開発元で知られる傘下の「IO Interactive」の事業から撤退することを発表した。

今月23日には、同スタジオが「将来への冒険に備えて…」というコメントと共に、レイオフを行ったことを報告し、スタジオの先行きに対する不安の声が聞かれていた。

日本でも人気のあるヒットマンシリーズを抱えるスタジオの騒動だけあり、この件の行く末に注目している日本人ゲーマーも多いはず。

そんな中でスクエア・エニックスの社長である松田洋祐氏がこの件に言及し、それを海外ゲーム誌が伝えている。そこではスタジオ売却に至った経緯と、看板シリーズの今後について語られている。

我々の決定は、リソースを集中させ開発能力を強化するために行ったポートフォリオの再検証の結果だ。(Our decision to withdraw from the IO Interactive business was the result of a review of our portfolio that we conducted as part of our effort to concentrate our resources in order to strengthen our development capabilities,)

引用Hitman May Survive Sale Of Developer IO Interactive

続けて、IOを代表する人気IPについても語っている。

IOはヒットマンシリーズや他の著名なタイトルの開発に従事しているため、我々は開発続行を保証できる外部の有望な投資家と交渉している。(Because the firm is engaged in the development of Hitman and other renowned titles, we are negotiating with prospective external investors capable of ensuring that these titles carry on.”

引用Hitman May Survive Sale Of Developer IO Interactive

引用部分の続きでは、ヒットマンシリーズや”他の著名なタイトル”のIPは次の会社が買い取るのか、それともスクエア・エニックスが所有し、ライセンス提供するのかについて書かれている。

今年8月には待望の日本語版が発売されることが発表された『ヒットマン』。『ヒットマン』に関しては、今後数シーズンに渡って展開される壮大な計画も報告されていただけに、今後の動向には注視したい。

また、最近では全く耳にしなくなったケイン&リンチシリーズの展望についても、いつか聞ける日が来ると嬉しい。

ヒットマンシリーズの大ファンとしては、何とか「IO Interactive」がこの難局を乗り越え、再起することを願うしかない。