Watch Dogs: Bad Blood【感想 評価 批評 レビュー】

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Watch_Dogs』のシングルプレイDLC。本編にも登場したT-Boneを主人公に迎え、同じシカゴで繰り広げられる新たな物語が特徴で、メインミッションだけを追えば8時間~10時間で完走できる内容になっている。

自由度の高さは最大の特徴

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ラジコンはバランスブレーカーだが面白い。

『Watch_Dogs』は、大半のメインミッションをステルスプレイで攻略することができる。多彩なガジェットやハッキングを使って敵を誘導し、人目に付かない場所でテイクダウンすれば一切感知されずにエリアを制圧できる。

逆に完全武装して真正面から戦いを挑むことも可能で、アサルトライフルを乱射して全員を射殺することも出来るし、遠方から狙撃してエリアを制圧するなんてことも出来てしまう。

比較的広く取られた範囲の中で、「プレイヤーの好きなように遊ばせる」自由度の高さは、『Watch_Dogs』最大の特徴と言える。

そうした特徴は、このDLCにも引き継がれている。したがって、大半のメインミッションは様々な遊び方で攻略できる。言い換えれば、「本編で出来たことの全てはこのDLCでも出来る」ということであり、本編を上回る面白さはないが、最後まで安定した面白さでプレイヤーを楽しませてくれる。

本編同様にマズイものはマズイ

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同じことの繰り返しに終始する「ストリートスイープ」は、Ubisoftゲームではお馴染みの「水増しサイドミッション」になっており、これは全く歓迎できない。

また、真面目にステルスプレイするには中途半端過ぎる操作性や、敵のAIはイライラの種であり、この辺りは更なる調整が必要だと感じる。加えて、時折見られる半強制的な戦闘パートは、ステルスプレイで進めるプレイヤーの苦労を一瞬で無駄にする欠点になっており、やはりステルスプレイで進めるには色々と中途半端だ。

本編同様にマズイものはマズイ。クセのある車の挙動はそのままだし、先程述べたステルスプレイの中途半端さもそのまま残っているので、本編同様に巨大だが粗い部分が目に付く。

総評、良くも悪くも『Watch_Dogs』

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いくつかの新要素は用意されているが、基本的には『Watch Dogs』の延長戦。『Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City』のように、本編をベースに新要素を貪欲に追加した内容ではないので、本編を完走して「もっと遊びたい」と感じた人向けのDLCと言える。

軽妙な語り口の主人公と個性的な登場人物は、本編のそれよりもしっくり来る。しかし、本編同様にゲームプレイ面は大掛かりだが粗く、もう一工夫が欲しくなる内容となっており、「良くも悪くもWatch_Dogs」という評価になる。

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