Splinter Cell Chaos Theory – 自由度を感じながらクリア (3)

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スプリンターセルカオスセオリー スプセル
少し前の記事で「過去作と比べて変化がない」と書いたけど、クリアした今考えてみれば、あれは半分当たっていて半分間違いだったと思う。確かに今作は一作目の延長線上にある続編で、使い回しのアイデアよりも今作から追加された新要素を探し当てる方が難しい”続編”ではあるのだが、今作には過去作と大きく異なる所があった。それは“自由度”である。

例えば前作『Splinter Cell Pandora Tomorrow』は一作目の反省からなのか、脇道を極力排して進行ルートも固定された極端な一本道ゲーになっていた。正に開発者が引いた線の上を移動するゲームで、自由度とは全くの無縁だった。しかし、今作ではミッション”Panamanian Bank”に代表されるような複数の潜入ルートが存在するミッションが数多く登場して、様々な潜入方法が試せるようになった。
特に”Panamanian Bank”はその自由度を最大限に活かしたミッション内容になっていて、進め方次第では真っ先に面倒な監視システムをダウンさせて円滑に任務を遂行させることも可能になっている。その他にもダクトなど隠しルートが存在して、そこを通れば敵との接触を完全に回避することも出来る。このような自由度のある潜入は、斬新な切り口で今作の評価を一気に押し上げたと思う。

スプリンターセルカオスセオリー スプセル
今作は過去作と比べても間違いなく面白い。
相変わらずTPS部分の出来が悪いが、それさえ無ければ文句なしの傑作だった。

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